米市場
2017/11/03
ソフトバンク孫商法の限界か 米携帯市場「第3極」に暗雲
社長は両社の統合で、米携帯市場のベライゾンとAT&Tという2強に対抗する「第3極」を目指していたが、雲行きが怪しくなった。経済ジャーナリストの井上学氏が言う。「『第3極』の実現は、孫氏にとって悲願であり、世界戦略上、米市場は絶対に落とせない。通信事業というソフトバンクの本業の命運がかかっているからでソフトバンク ソフトバンク孫商法 ドイツテレコム傘下 世界戦略 井上学 傘下 孫正義会長 暗雲ソフトバンクグループ 米市場 米携帯市場 米携帯電話 経営統合 経済ジャーナリスト 統合 通信事業 TモバイルUS2017/11/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/17
「トランプ景気」は“レーガノミクス”の再来か 米市場は期待先行で過熱気味
式市場も反発、約9カ月半ぶりの高値に。市場では、減税や財政拡大、規制緩和などの経済政策を、1980年代のロナルド・レーガン元大統領による「レーガノミクス」と重ね合わせる見方も出てきた。銀行や輸出関連、エネルギーなど幅広い銘柄が買われ、日経平均株価の上げ幅は200円を超えた。前日の米市場でダウ工業株32016/11/17夕刊フジ詳しく見る
2016/11/12
「トランプ相場」加速も 勝ち組みは金融機関、製造業 負け組みはIT関連
税、公共事業など「トランプノミクス」への期待が強まる半面、IT関連株は急落。日本でも自動車関連に不安がくすぶっている。10日の米市場でダウ工業株30種平均は218・19ドル高の1万8807・88ドルと約3カ月ぶりに終値の過去最高値を更新して取引を終えた。トランプ氏が規制緩和を打ち出している金融機関の2016/11/12夕刊フジ詳しく見る
2016/07/15
日米上場の「LINE」株、買い注文殺到
つけた。初値ベースの時価総額は1兆289億円で、日本や米国で今年上場した企業として最大。ニューヨーク証券取引所にも同時上場して話題だが、儲かる株になるのか。LINE株は一時5000円まで値を上げた。終値は4345円。14日の米市場の終値は公開価格を26・6%上回る41・58ドル(約4380円)だった2016/07/15夕刊フジ詳しく見る
2016/06/14
世界株安・円高止まらず…日銀会合で“サプライズ”ある?
も幅広い銘柄が売られ、日経平均株価は4営業日続落、1万6000円を大きく割り込み、約2カ月ぶりの安値水準となった。終値は前日比160円18銭安の1万5859円00銭だった。前日の米市場でダウ工業株30種平均は、132・86ドル安の1万7732・48ドルと3営業日続落。英国の世論調査で、EU離脱派が残2016/06/14夕刊フジ詳しく見る