北朝鮮リスク
2018/01/11
北の五輪参加でリスク後退 4月まで株高継続“稼げる23社”
したためだ。「これで北朝鮮リスクがグッと後退しました。少なくとも平昌五輪が閉幕するまで、アメリカと北朝鮮が戦闘態勢に入ることはないでしょう。最大リスクが先延ばしされたのです。年初からの株高は継続します」(市場関係者)日経平均は大発会(4日)から、9日までの3日間で1000円以上も上昇。新年に入り、“2018/01/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/05
株高でも市場関係者は危惧 暴落ジンクス「7の悲劇」とは
00円台へ乗せた。「北朝鮮リスクのほかに悪材料が見当たりません。このまま2万3000円に向けてイケイケ相場が継続する可能性はあるでしょう」(株式評論家の倉多慎之助氏)日経平均は、この1カ月半あまりで2600円以上も上昇した。さすがに上がり過ぎを心配する声も上がっているが、実のところ過熱感は少ないとい2017/11/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/21
日経平均2万円台 総選挙まで“期間限定”大相場が始まった
新した。20日も11円高で大引け。2万300円台を超えてきた。「たまっていた市場のマグマが一気に爆発した感じです。ここから先は上昇傾向がクッキリしてくるでしょう」(市場関係者)北朝鮮リスクが消えたワケではない。10月4日は2007年に韓国の盧武鉉大統領と、北朝鮮の金正日総書記が「南北首脳宣言」を発表2017/09/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/27
兜町は熱闘継続 広陵「中村」早実「清宮」関連株がアツい
式市場を刺激しました。北朝鮮リスクやトランプ政権の混迷など、暗い材料が多いなかで、唯一ともいえる明るいニュースでした。関連銘柄を探す動きが活発になっています」(市場関係者)広島県に本社を置く企業が“中村銘柄”の本命だという。プロ野球ではカープが首位をキープしているし、広島は大ブレーク中だ。カープへ出2017/08/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/23
北朝鮮リスクどこへ 市場強気「4月中株価2万円」の根拠
そろそろ飽きてきた―─。兜町で、少なからず聞かれるようになってきた「北朝鮮問題」のことだ。「地政学リスクが過ぎ去ったわけではありません。ただ、北のミサイル報道に慣れてきた印象はあります」(株式アナリストの櫻井英明氏)21日、日経平均は前日比190円高の1万8620円で引けた。25日に朝鮮人民軍創建82017/04/23日刊ゲンダイ詳しく見る