相場格言
2018/01/07
新年2日で1000円上昇でも 狂騒相場に水差す不吉ジンクス
14円だった。戌年の相場格言「戌笑う」にピッタリの幕開けだ。「昨年11月9日以来の2万3000円突破です。大きな壁を何とか乗り越えた感じがします。いまの勢いだと、週明け9日には一時2万4000円に乗せるかもしれません」(IMSアセットマネジメント代表の清水秀和氏)■日経平均3万円は通過点?証券各社の2018/01/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/20
年末株高への悪材料 ビットコインバブル崩壊を市場が警戒
「掉尾の一振」という相場格言だ。今年の相場も残すところ2週間足らず。ところが、掉尾の一振を期待する声は高まってこない。むしろ、「下落が心配……」の弱気発言が多いのだ。「先週末(15日)まで日経平均は4日続落し、400円近く下落しました。少し前までは年内に2万3000円を固めるとの見方が有力でしたが、2017/12/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/05
日経平均2万3900円爆上げ予想も 5月こそ買いたい35銘柄
まれるという見方も流れるが、決してそんなことはない。「イケイケ相場が出現しますよ。セル・イン・メイ(株は5月に売れ)という相場格言は“5月は波乱が多いので株を売って市場から距離を置け”という意味ではありません。“5月はほぼ株高だから保有株を売って利益を確定させろ”という意味です。今年は5月以降、株は2017/05/05日刊ゲンダイ詳しく見る