巡業初日
2018/07/30
御嶽海、夏巡業でもマイペース不変…すり足など基本動作のみ
マイペースを貫いた。巡業初日の稽古は土俵に上がらず、すり足など基本動作のみ。優勝でファンからの声援は一気に増えたが、稽古量はいつもの通りで「心境の変化?今までと変わらない。(自分を)土俵で見かけた人、いないでしょ」と報道陣に逆質問しつつ、「ペースは崩したくない。上を狙うからと変える必要もない」と説明2018/07/30スポーツ報知詳しく見る
2017/12/05
白鵬、暴力事件に初めて言及 元日馬富士の引退「言葉見つからない」
「本人にどういう言葉を掛ければいいのか、見つからない。難しい」と話した。元日馬富士が引退して以降、白鵬が事件関係に言及するのは初めて。横綱土俵入りを終え、支度部屋に戻った直後。3日の巡業初日に続いて10台近いテレビカメラが会場を取り囲み、一挙手一投足を追われた白鵬が、ついに沈黙を破った。取材に対応す2017/12/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/04
冬巡業、別行動一切認めず 春日野広報部長「責任感ある行動を」
幕・貴ノ岩の師匠、貴乃花巡業部長(元横綱)は問題への対応などで不参加。春日野広報部長(元関脇・栃乃和歌)が代理として関取衆の朝稽古前に訓示を行った。巡業初日の訓示は珍しくないが、内容は異例。稽古の心構えよりも「力士らしく、責任感のある行動を」と自覚ある行動を求め、「何かあったらすぐに親方衆に報告する2017/12/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/06
稀勢の里&鶴竜が朝稽古で土俵に ともに状態に手応え
がった。稀勢の里は2日続けて秋場所新入幕の朝乃山(23=高砂部屋)を指名し、巡業初日だった前日の17番(15勝2敗)を上回る18番で12勝6敗。右上手を取れずに土俵を割る場面が前日よりも増えたが、稀勢の里は満足げだった。前日に「何でもやってこい」と朝乃山に注文。この日はすぐに右上手を取りに来るなど、2017/10/06スポーツニッポン詳しく見る