関取衆
2019/05/02
貴景勝 新番付発表後初の申し合い「まだスタートの段階」
初めて申し合いで相撲を取った。部屋の関取衆らと11番取り「久しぶりですね。(感触は)普通です。まだスタートの段階なので、どうということもない」と淡々と振り返った。鋭い出足から電車道で押し出す相撲も見せ、状態の良さを伺わせた。「突き押しを磨いて行く」とする中、様々な取組を想定しての稽古も行った。今後は2019/05/02スポーツ報知詳しく見る
2019/03/02
貴景勝 若手とガチンコ申し合い「いい感覚で初日を」
す。悪くもなく、良くもない」と状態はまずまずとしながら、前に出る力強い相撲が増えてきた。申し合いは貴景勝、逸ノ城、貴源治、隆の勝、貴ノ富士の関取衆5人で平均年齢は22・6歳。「お互いのレベルが高い。誰も力を抜かない」と本番さながらの雰囲気で腕を磨く。大関獲りの春場所(10日初日、エディオンアリーナ大2019/03/02スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/28
貴景勝、意欲の14番 痛めた右足裏「ばっちし」
相撲道場で相撲を取る稽古を再開した。出稽古に来た幕内逸ノ城(湊)や部屋の関取衆、十両貴源治、貴ノ富士、隆の勝と計14番の申し合いを行った。いきなり関取最重量226キロの逸ノ城の当たりを受け、押し込まれても十分に動けた。先場所千秋楽で痛めた右足裏の状態を確認。「ばっちし」と繰り返し、「俺の中ではもっと2019/02/28デイリースポーツ詳しく見る横綱・鶴竜が復活へ本格始動
の時津風部屋で初めて関取衆と胸を合わせた。若手の正代、豊山を相手に21戦全勝。「気持ち良かった。久しぶりだったので、きょうから頑張ろうと思った」と笑顔を見せた。初場所は右足の踵(かかと)の痛みが悪化して休場。「良くなっています。まだ足の(かかと近くの)裏に水が溜まっていますけどね。水は抜かないつもり2019/02/28スポーツ報知詳しく見る
2018/11/06
稀勢の里、充実の出稽古 九州場所の目標ハッキリ「優勝」 舞の海氏も絶賛
勝3敗だった。幕内・千代の国、千代翔馬ら九重部屋の関取衆もいたが「いろんな人とやろうと思ったが、気合が入っちゃって」と北勝富士と取り続けた。相手の低い当たりを受けても下がる場面は少なく、左から上体を起こして前に出るなど力強さが目についた。「勢いのある力士なので刺激を受ける。ガツガツ頭から来て、今日は2018/11/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/13
日馬富士の引退相撲 貴乃花部屋の力士が全員欠席の波紋
馬富士の引退相撲。十両以上の関取衆が参加するのが慣例となっているが、貴乃花部屋に所属する力士は誰ひとりとして姿を見せなかった。日馬富士は貴ノ岩にケガを負わせた張本人。被害者の貴ノ岩は損害賠償を求めて、訴訟まで起こしている。参加しないのは当然――と見る向きもあるだろうが、角界では不義理に当たる。ある親2018/10/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/24
貴乃花親方がファンに感謝「長らく貴乃花を応援してくださり」「弟子たちを今後、末永く」
境をつづった。弟子の関取衆3人の勝ち越しなどを報告し、月をバックにした写真をアップ。「皆様長らく貴乃花を応援してくださりありがとうございました。厚く御礼申し上げるとともに、弟子たちを今後、末永く応援賜りますように何卒宜しくお願い申し上げます」と、続けた。貴乃花親方は日本相撲協会に所属する親方衆の中で2018/09/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/31
御嶽海、理事長苦言にも涼しい顔 稽古総見で1勝13敗も「いつも通り」
りに挑む関脇御嶽海(出羽海)が計14番取り、1勝13敗と精彩を欠いた。関取衆の申し合いでは1勝2敗。横綱白鵬(宮城野)の稽古に指名されたが見せ場もなく3連敗。土俵回りで消極的な姿に八角理事長(元横綱北勝海)から「御嶽海、前に出て」と叱せきが飛んだ。それでもマイペースは変わらない。最後は横綱、大関陣の2018/08/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/28
元横綱日馬富士 力士会に出席し「引退相撲・断髪式」への協力要請
た28日、十両以上の関取衆による力士会が国技館で開かれた。幕内貴ノ岩(28=貴乃花)に対する傷害事件で昨年11月に現役を引退した元横綱日馬富士(34)が出席し、9月30日に国技館で行う引退相撲・断髪式への協力を要請した。日馬富士は報道陣の取材に応じ「力士会の皆さんに長い間お世話になって、感謝の言葉を2018/08/28東京スポーツ詳しく見る
2018/08/25
稀勢の里 巡業での手応え「まあまあじゃないか。いい稽古ができたと思う」
県春日部市で行われ、関取衆の稽古が打ち上げとなった。横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)は土俵には上がらず、しこなどの基本運動を中心に終えた。ここまでの巡業での手応えについて「まあまあじゃないか。いい稽古ができたと思う。いろんな力士とできた」と振り返った。稀勢の里は6日の長野県下諏訪町での興行から相2018/08/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/21
横野レイコリポーター、貴乃花親方救急搬送に「これを機にちゃんと検査をして」
れて、救急車で病院に搬送されたことを報じた。スタジオには相撲取材歴30年の横野レイコリポーター(56)が生出演。「幕内、幕下の稽古が終わって、白まわしの関取衆のけいこが始まったころに、幕下の貴健斗を連れ出して、館内ではなく、外で四股を踏む形をしていた時に倒れられたので、中の人たちは全然気がつかなかっ2018/08/21スポーツ報知詳しく見る
2018/08/02
8場所連続休場中の稀勢の里 マイペース調整で大丈夫か
してるんだよな。次の秋場所(9月9日初日、東京・両国国技館)で進退がかかる稀勢の里(32=田子ノ浦)にとっても、大事な巡業になるんじゃないか。記者:その和製横綱ですけど、ぶつかり稽古で胸を出した程度で関取衆と相撲を取る稽古は再開していません。まだ巡業の序盤なので、これから徐々にペースを上げていくとは2018/08/02東京スポーツ詳しく見る
2018/06/12
伊勢ケ浜部屋 本格的な稽古スタートも膝痛めた照ノ富士の姿なし
浜部屋は、12日から関取衆も合流して本格的な稽古がスタートした。しかし、左膝半月板損傷で夏場所を途中休場した十両・照ノ富士の姿はなかった。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)によると、照ノ富士はこの日、都内の病院を受診。「先を見て、まず膝をしっかり治さないと」と気遣った。照ノ富士は夏場所で9敗6休に2018/06/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/27
貴乃花部屋3人そろって2桁勝利 親方「まだまだです これからですね」
貴乃花部屋に在籍する関取衆3人(幕内・貴景勝、十両・貴源治、十両・貴ノ岩)がそろって2桁勝利を飾った。今場所から審判部に配属された貴乃花親方は土俵下から相撲を見届けたが、「まだまだです。これからですね。次の場所もありますし」とさらなる奮起を促した。中でも貴ノ岩は千秋楽を白星で飾り3人中、最多の11勝2018/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/20
十両 貴源治 五分に戻した「前だけ見る」、貴親方「これからです」
われた。貴乃花部屋の関取衆は貴景勝が嘉風を押し出し3勝目。十両の貴ノ岩は3連敗(5勝)となったものの、貴源治が英乃海を寄り切り4勝4敗の五分に戻した。貴源治は「必死にやってるので手応えは分かりません。常に前だけ見て頑張ります」と後半戦へ気持ちを向けた。師匠の貴乃花親方(元横綱)は「貴ノ岩はちょっと(2018/05/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/13
【大相撲春巡業】稀勢の里 左胸の完全回復はまだ先?
8勝2敗。久しぶりに関取衆と胸を合わせた和製横綱は「気持ちよかったです。いろんな力士と稽古していければ。しっかり番数を重ねて体をつくっていきたい」と話した。3月の春場所は左胸のケガで全休し、6場所連続で休場中。次に出場する場所で進退をかける意思を示している。夏場所(5月13日初日、東京・両国国技館)2018/04/13東京スポーツ詳しく見る
2018/04/12
“皆勤賞男”錦木、連続11日目の一番土俵「元気だけが取りえですから」
の日も一番乗りを果たした。「1日だけ、碧山関(春日野)にとられたんですけど…。それ以外は暗黙の了解で僕が一番目になっている」。稽古が始まった2日の岐阜・中津川市の巡業からこの日で連続11日目。幕内力士の時間になると真っ先に土俵に上がる。その姿に違和感は全くなし。毎日、関取衆との申し合いを欠かさず続け2018/04/12スポーツ報知詳しく見る
2018/03/06
稀勢の里、春場所へ不安 連合稽古に参加も基礎練習のみ「何とも言えない」
、大阪・高石市の二所ノ関部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加した。一門の他の関取衆が申し合いを行い、本番へ向け調整をする横で、四股、すり足など基礎運動のみ。最後まで相撲は取らず。土俵にも上がらなかった。前日は横綱昇進後、初めて場所前恒例の連合稽古を欠席。この日は出席こそしたものの、調整の遅れが2018/03/06デイリースポーツ詳しく見る【大相撲春場所】稀勢の里 6場所連続休場か…連合稽古に姿見せず
舎で行われた。一門の関取衆が顔を揃える中、5場所連続で休場中の横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)は姿を現さなかった。横綱となってから連合稽古を欠席するのは初めてのことだ。全休した昨年秋場所前でさえ、稽古には参加して十両力士を相手に相撲を取っている。本番に向けて調子が上がっていないことは明らか。春場所出場2018/03/06東京スポーツ詳しく見る
2017/12/08
貴ノ岩は貴乃花親方のやり方を望んでいるのか
で広がるかということを議論。コメンテーターの黒田知永子(56)が「貴ノ岩は、貴乃花親方のやり方を望んでいるのか」と疑問を呈した。番組にゲスト出演した元幕内で歌手の大至(49)は「同席をしていた関取衆にも何らか処分が下るのでは」と指摘し「貴乃花親方の処分もあると思う。どういった処分があるのかは分からな2017/12/08スポーツ報知詳しく見る
2017/12/04
冬巡業、別行動一切認めず 春日野広報部長「責任感ある行動を」
幕・貴ノ岩の師匠、貴乃花巡業部長(元横綱)は問題への対応などで不参加。春日野広報部長(元関脇・栃乃和歌)が代理として関取衆の朝稽古前に訓示を行った。巡業初日の訓示は珍しくないが、内容は異例。稽古の心構えよりも「力士らしく、責任感のある行動を」と自覚ある行動を求め、「何かあったらすぐに親方衆に報告する2017/12/04スポーツニッポン詳しく見る貴乃花親方が慣例無視、休場貴ノ岩の診断書提出されず厳戒冬巡業スタート
45)を同問題に対応することを理由に担当から外した冬巡業が始まった。巡業部長が行う初日恒例の「訓示」は代役の春日野広報部長(元関脇栃乃和歌、55)が行い、関取衆らに改めて自覚ある行動を求めた。一方、暴行を受けた幕内貴ノ岩(27)は巡業を休んだが、この日の時点で巡業部への診断書提出は確認されなかった。休場貴 体育文化センター 冬巡業 初日恒例 厳戒冬巡業スタート大相撲冬巡業 巡業 巡業部 巡業部長 幕内貴 慣例無視 日本相撲協会 春日野広報部長 横綱 横綱日馬富士 理事会 診断書提出 貴乃花巡業部長 貴乃花親方 関取衆 関脇栃乃和歌2017/12/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/07
稀勢の里、白鵬、鶴竜…3横綱休場の可能性浮上 4横綱時代では昭和以降で初
がの回復が遅れ、本場所4日前でも関取衆との稽古ができず。稀勢の里(31)=田子ノ浦=は4、5日の二所ノ関一門の連合稽古で関取と胸を合わせたが、完調には遠い状態。3人が休場なら、4横綱時代では昭和以降で初めてになる。3人の横綱の態度が不透明なまま初日が迫ってきた。白鵬、稀勢の里、鶴竜とも6日の段階では2017/09/07スポーツ報知詳しく見る
2017/08/01
豪風、サバイバル夏巡業に「打ち勝たないと」
初めて相撲を取った。関取衆との申し合いで2勝3敗。「夏巡業はサバイバル。打ち勝たないと(来場所の)白星も勝ち越しもない」と持論を展開した。高い気温と長距離移動で体力的にハードな夏巡業。場所中の故障や疲労を理由に稽古で相撲を取れない若手力士もいる中、早くも始動した。「やり過ぎるとケガしてダメになる。そ2017/08/01スポーツ報知詳しく見る
2017/06/17
稀勢の里、3か月ぶり三番稽古“解禁”…新大関・高安に8勝5敗
前日15日の出稽古で関取衆との稽古を再開した和製横綱は、弟弟子と春場所前以来3か月ぶりの胸合わせで8勝5敗。後輩を鍛え、自らも地力を蓄える本来の調整法で、名古屋場所(7月9日初日・愛知県体育館)出場へ順調な回復ぶりをアピールする結果となった。言葉はいらない。3月上旬以来の胸合わせ。稀勢の里の呼吸に合2017/06/17スポーツ報知詳しく見る
2017/05/09
出稽古嫌いの稀勢の里 2日連続で“他流試合”に励んだ狙い
の里)の教えともいわれるが、たまに外に出ても佐渡ケ嶽部屋くらい。そこで気心の知れた琴奨菊(33)と汗を流すか、同部屋の弟弟子・高安(27)と稽古をするケースがほとんどだ。そんな出無精が2日連続で出稽古をやった。前日に九重部屋で関取衆と稽古をし、昨7日は埼玉の追手風部屋へ。幕内大栄翔(23)相手に、12017/05/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/07
稀勢の里が稽古再開も…気がかりな“先輩横綱”との類似点
日、先場所以降初めて関取衆と相撲を取る本格的な稽古を再開した横綱稀勢の里(30)。3日の稽古総見は調整を優先して休んだものの、田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が協会に連絡を入れるのを忘れたため、「無断欠席」扱いされるハプニングもあった。稀勢の里は先場所、日馬富士に敗れた際に左上腕筋と大胸筋を損傷するケガ2017/05/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/05
稀勢の里 ケガから超回復!関取衆との稽古7日に前倒しも
=田子ノ浦=が4日、関取衆相手の稽古を7日にも再開する意向を示した。都内の部屋で3日連続で非公開の稽古を行い、三段目力士を相手に相撲を取った。春場所で負傷した左大胸筋、左上腕二頭筋は想定以上の早さで回復しており、手応えは十分。8、9日に予定する二所ノ関一門の連合稽古を前に、進化した“ニュー稀勢”を解2017/05/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/08
横綱・稀勢の里が流血! 出稽古に来た嘉風の頭が顔面直撃
か!親方の腰が浮き、関取衆は硬直、報道陣も騒然とする中、横綱稀勢の里(30)の眉の上からポタリ、ポタリと血が滴り落ちた。12日開幕の3月場所に向けての稽古中、出稽古に来た嘉風の頭が横綱の顔を直撃。稀勢の里はすぐさま病院に行き、11針縫う処置を受けた。部屋に戻ってきた稀勢の里は心配する周囲に気を使って2017/03/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/02
琴奨菊、大関返り咲きへ連合稽古で10勝3敗「壊れてもいいからやるだけ」
合稽古に参加。一門の関取衆と申し合いで10勝3敗だった。納得がいかない相撲には「もう1丁」と再戦を申し込み自らを追い込んだ。16年九州場所、17年初場所で2場所連続で負け越し、32場所守り続けた大関から関脇に陥落。春場所(12日初日・エディオンアリーナ大阪)で10勝すれば、大関に復帰できる。初場所前2017/03/02スポーツ報知詳しく見る
2017/02/07
元小結・時天空の通夜に500人参列 八角理事長「やりたいこと、あったろうに」
関係者ら約500人が参列した。日馬富士(伊勢ケ浜)、鶴竜(井筒)の両横綱も悲痛な思いで、モンゴルの先輩に最後の別れを告げた。葬儀・告別式は7日午前11時半から同所で営まれる。37歳、志半ばで天国へ旅立った時天空氏に、誰もが悲痛な思いだった。時津風一門はもちろん、一門外からも親方、関取衆が次々と斎場を2017/02/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/08
横綱白鵬 変幻自在の16番 先場所全休も…きっちり復調アピール
ノ城ら出稽古に来た8人の関取衆を相手に16番の申し合いをした。けがで先場所を全休したが、この日は15勝と復調ぶりを見せつけた。手術をした右足親指と左膝の不安はまったく感じさせず、豪快な左からの上手投げや、押させておいてから攻め返すなど変幻自在の内容。「10年ぶりに勝負したい、という気持ちになった。横2016/11/08デイリースポーツ詳しく見る