基礎運動
2019/06/26
貴景勝 出場見通し立たず…稽古再開も基礎運動のみ「根性と無謀を間違えないように」
で稽古を再開させた。基礎運動のみで最後のすり足も腰を下ろさず負荷を軽減。調整遅れは否めず、初日まで2週間を切り、出場への見通しは立たない。四股、スクワットで汗をかき、膝の動きを前後左右に確認。「(患部の状態は)日によって違う。痛さはもうあんまりない。安定感、緩さの問題。その辺をどうやっていくか」と不2019/06/26デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/07
白鵬の三本締め問題解決
申し合いに加わらなかった。春場所で痛めた右上腕にサポーターを装着。四股やテッポウなどの基礎運動で汗を流すと、最後のぶつかり稽古で貴景勝に胸を出した。総見後は「(患部の)状態は日に日に良くなっている」と話す一方で「今場所の出場は間に合うか?」と問われると一瞬の沈黙の後で「はい」と苦笑い。微妙な反応でか2019/05/07東京スポーツ詳しく見る
2019/04/13
貴景勝、新大関の夏場所へ始動「初日にしては悪くない」
の下半身を中心とした基礎運動を徹底してきたが、夏場所(5月12日初日・両国国技館)に向けて本格始動した。「(動きは)悪くはない。普通です。体を慣らす程度に相撲を取って。今日、初日にしては悪くなかったと思う」と手応えを口にした。突き押し相撲を得意とする幕内・北勝富士(26)=八角=らを相手に6番。立ち2019/04/13スポーツ報知詳しく見る
2019/01/10
「激励」決議の稀勢の里が初場所出場へ 「一番いい状態で臨みたい」と決意
0日、決定した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が「本人は出る気。その前提」と明言。本人も「あとは本場所に臨むだけ」と不安なく、出陣態勢が整った。この日は都内の部屋ですり足を約30分も入念に行うなど基礎運動で調整。相撲は取らなかった。「俺的には軽め(の稽古)じゃない。非常に毎日いい稽古になっている2019/01/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/03
貴源治 同部屋の貴景勝に刺激!今巡業のテーマは「体をなまらせない」
のホープは四股などの基礎運動や十両同士の申し合い稽古で調整。「体をなまらせない。常にいろんなことを意識して、常に反省して取り組みたい」と新入幕のカギを握る今巡業のテーマを口にした。千秋楽でようやく勝ち越しを決めた9月の秋場所後、秋巡業は重傷だった歯の治療に専念するために休場した。体にも故障があったた2018/12/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/20
遠藤、28歳バースデーに決意の“真っ白”色紙「これを気持ちに…」
で四股、すり足などの基礎運動で汗を流し、相撲は取らなかった。決意を記したはずの色紙には日付だけ。その意味とは-。ありきたりな文字では、表せない。プロの門をたたいて6年目。28歳の一年へ向かう心意気を色紙にしたためた遠藤は、この日の日付だけを書き込んだ。「これを気持ちとしておきましょう」。真っ白な『無2018/10/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/02
稀勢の里、横審総見明けで軽め稽古
)は横綱審議委員会の稽古総見で横綱、大関陣と申し合い(4勝4敗)をこなしたこともあり、相撲は取らず。四股やすり足など基礎運動に時間を費やした。最後は若い衆を相手に立ち合いを計11度、入念にチェック。「しっかり確認してという感じ。(稽古を再開した)この4日を思い返した」と進退のかかる秋場所(9日初日・2018/09/02スポーツ報知詳しく見る稀勢の里「しっかり稽古やる」 部屋で基礎運動など2時間みっちり
が1日、都内の部屋で基礎運動など2時間みっちり汗を流した。若い衆を相手に立ち合いを入念に確認し「しっかり確認して。またしっかりと稽古できるように整えて」と、疲労も考慮した調整をした。前日は横綱審議委員会の稽古総見で雄たけびを上げるなど気迫も全開だった。「気持ちの部分はある。しっかりと稽古をやっていく2018/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/01
稀勢の里、入念に立ち合い確認 8場所連続休場…秋場所へ調整
が1日、都内の部屋で基礎運動など2時間みっちり汗。若い衆相手に立ち合いを入念に確認した。「しっかり確認して。またあしたからしっかりと稽古できるように整えて」と、疲労も考慮し調整した。前日は横綱審議委員会(横審)の稽古総見で横綱鶴竜(井筒)、大関豪栄道(境川)ら相手に8番取り4勝4敗の五分。雄たけびを2018/09/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/26
横綱稀勢の里、夏巡業打ち上げ「いい稽古ができた。非常に充実した巡業」
酷暑の中、約1カ月に及んだ巡業を久々のフル参戦。途中、左足裏を負傷するアクシデントはあったが、満足な調整を重ねた。「いい稽古ができたし、非常に充実した巡業でした」。先場所優勝した関脇御嶽海(出羽海)。成長株の豊山(時津風)、朝乃山(高砂)との稽古では若い勢いを吸収。基礎運動も連日みっちり行い、体は仕2018/08/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/13
稀勢が左足裏負傷 秋復活へ思わぬペースダウン
れた夏巡業では3日連続で取組を回避。朝稽古に姿を見せたが、四股、すり足など基礎運動のみを行い、途中で切り上げた。横綱土俵入りは左かかと部分にテーピングを巻き、何とか務めた。「(茨城県)龍ケ崎市の時が一番ひどかった」と、小、中学時代を過ごした9日の故郷凱旋時も土俵で稽古できなかった。今巡業ではじっくり2018/08/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/07
風邪から復帰の稀勢の里、嘉風に9番全勝も厳しい声 師匠「もう少しやることある」
で行われた場所前恒例の二所ノ関一門の連合稽古に参加し、幕内嘉風(尾車)と9番取り、全勝した。前日6日は風邪のため、稽古を休養。5日も出稽古予定を回避し、基礎運動で調整するなど、初日まで1週間の時期に、2日間、土俵にも上がっていなかった。ペースダウンは否めないが、3日ぶりに相撲を取り、何とか復調気配を2018/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/28
稀勢の里、夏場所に意欲 充実稽古に納得顔「思うように体も動かせている」
田子ノ浦=は四股など基礎運動で汗を流して締めた。春巡業は12日から途中合流。関取と稽古を重ねて再起への土台を作った。「思うように体も動かせている」と納得顔。若手との稽古が最高の収穫で「全員、力を出してくれたから(自分自身が)分かることがあった」と充実感を漂わせた。夏場所(5月13日初日、両国国技館)2018/04/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/07
【大相撲春場所】不調の3横綱 まさかの「トリプル休場」も
れた二所ノ関一門の連合稽古に参加した。5場所連続休場中で動向に注目が集まる中、この日は四股やすり足など基礎運動をしただけ。痛めている左胸付近に手を当てるしぐさを見せ、ぶつかり稽古で胸を出すこともしなかった。稀勢の里は「何とも言えないような感じ。しっかり15日間を乗り切る体をつくらないといけない。なか2018/03/07東京スポーツ詳しく見る
2018/03/06
稀勢の里、春場所へ不安 連合稽古に参加も基礎練習のみ「何とも言えない」
、大阪・高石市の二所ノ関部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加した。一門の他の関取衆が申し合いを行い、本番へ向け調整をする横で、四股、すり足など基礎運動のみ。最後まで相撲は取らず。土俵にも上がらなかった。前日は横綱昇進後、初めて場所前恒例の連合稽古を欠席。この日は出席こそしたものの、調整の遅れが2018/03/06デイリースポーツ詳しく見る【大相撲春場所】貴ノ岩またも相撲取らず
11日初日、大阪府立体育会館)を前に、四股やテッポウなどの基礎運動やぶつかり稽古で汗を流したが、この日も相撲を取らずに稽古を終えた。師匠の貴乃花親方(45=元横綱)は取組編成会議の前日にあたる8日に出場の可否を判断することを明言している。実質的な“リミット”まであとわずか。ぶっつけ本番で出場に踏み切2018/03/06東京スポーツ詳しく見る
2018/03/02
坂上忍、取材遮った貴親方は逆効果?「守り方ってあるよね」
為で被害を受けた十両貴ノ岩(28)が、一連の問題発覚後、初めて口を開いたことに言及した。貴ノ岩は2月26日から稽古を再開。1日もすり足、てっぽうなど基礎運動に終始した。体重は149キロと明かし、負傷前とほぼ変わらないが、稽古場で相撲を取れる状態にまでは戻っていない様子。取材に付き添った師匠の貴乃花親2018/03/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/01
池坊議長、貴ノ岩が取材に応じて「本人が説明してこそ私たちは受け止めることができる」
撲の元横綱日馬富士(33)による暴力行為で被害を受けた十両貴ノ岩(28)が一連の問題発覚後、初めて口を開いたことに言及した。貴ノ岩は2月26日から稽古を再開。この日もすり足、てっぽうなど基礎運動に終始した。体重は149キロと明かして負傷前とほぼ変わらないが、稽古場で相撲を取れる状態にまでは戻っていな2018/03/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/19
日馬富士 九州場所へ向け本格始動 秋巡業で初の土俵での稽古
行った。今巡業では初めて土俵に入る稽古で、感触を確かめ、汗を流した。千秋楽に大逆転優勝し一人横綱の責務を果たした。今巡業は初日から参加していたが「なかなか疲れが取れない」とし基礎運動で古傷の左肘などの治療、強化に努めた。まだ取組には入っていないものの、10度目Vのかかる九州場所(11月12日初日、福2017/10/19デイリースポーツ詳しく見る日馬富士 九州場所へ向け本格始動 秋巡業で初の土俵での稽古
行った。今巡業では初めて土俵に入る稽古で、感触を確かめ、汗を流した。千秋楽に大逆転優勝し一人横綱の責務を果たした。今巡業は初日から参加していたが「なかなか疲れが取れない」とし基礎運動で古傷の左肘などの治療、強化に努めた。まだ取組には入っていないものの、10度目Vのかかる九州場所(11月12日初日、福2017/10/19デイリースポーツ詳しく見る