総見
2019/05/07
白鵬の三本締め問題解決
審議委員会による稽古総見が行われたが、横綱白鵬(34=宮城野)は横綱大関陣では唯一、申し合いに加わらなかった。春場所で痛めた右上腕にサポーターを装着。四股やテッポウなどの基礎運動で汗を流すと、最後のぶつかり稽古で貴景勝に胸を出した。総見後は「(患部の)状態は日に日に良くなっている」と話す一方で「今場2019/05/07東京スポーツ詳しく見る
2018/08/31
白鵬、稽古総見で稀勢の里を「勝負!」とアシスト
われた横綱審議委員会の稽古総見の申し合い。大関・豪栄道(境川)に寄り切られた後輩横綱が土俵を離れようとすると、「勝負!勝負!」ともう1番とって勝つように背中を押した。その言葉に発奮したかのように稀勢の里は次の1番で豪栄道を押し出して雪辱した。総見後、白鵬は言葉の意図を聞かれると、「はっぱをかけました2018/08/31スポーツ報知詳しく見る
2017/05/04
師匠が不手際…稀勢の稽古総見『無断欠席』に協会激怒「自覚持たないと」
会(横審)による稽古総見を「無断欠席」した。総見は東京・両国国技館の本土俵で一般公開(無料)され、横綱2場所目の稀勢の里目当てに訪れたファンら約8000人が肩すかしを食った。師匠の田子ノ浦親方(40)=元幕内隆の鶴=による不手際だったが、負傷を抱えながら3連覇が懸かる夏場所出場へ調整を続ける横綱には2017/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/03
白鵬また試練…今度は右肩痛める 3日の稽古総見での稽古回避へ
審議委員会による稽古総見での稽古を回避する考えを示唆した。都内の宮城野部屋で軽く体を動かしたが「(痛めたのは4月)27日か28日あたりかな。関節とか筋だと思うけどね。(総見に向けて)気合が入っていたけどね」と残念がった。春場所は古傷の右足親指と右太ももを痛め、5日目から途中休場。右足親指は「ちょっと2017/05/03デイリースポーツ詳しく見る