土俵周り
2018/12/21
鶴竜、「暴力禁止規定」を歓迎
となった巡業に合流した。取組には入らず、土俵周りでの四股、補強運動などで汗を流した。日本相撲協会は暴力問題の再発防止に向けて19日、「暴力禁止規定」を発表。横綱が暴力を振るった場合は最も重い「引退勧告以上の厳しい懲戒処分」を科すことを決めた。力士会の会長でもある鶴竜は「暴力をやったらこういう処分にな2018/12/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/02
稀勢、土俵に入らず 田子ノ浦親方「少し疲れがたまっている」
の里(32)ら十両以上の関取18人が集結した。完全復活が期待される横綱稀勢の里は、稽古の疲労を考慮して土俵周りでの四股やすり足で汗を流し、土俵には入らず調整。稽古後も無言のまま引き揚げた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は「少し疲れがたまっている。けがではない。場所に合わせているから」と説明した。2018/11/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/20
遠藤、28歳バースデーに決意の“真っ白”色紙「これを気持ちに…」
日を迎えた。稽古では土俵周りで四股、すり足などの基礎運動で汗を流し、相撲は取らなかった。決意を記したはずの色紙には日付だけ。その意味とは-。ありきたりな文字では、表せない。プロの門をたたいて6年目。28歳の一年へ向かう心意気を色紙にしたためた遠藤は、この日の日付だけを書き込んだ。「これを気持ちとして2018/10/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/10
稀勢「原点」回帰で復活手応え!相撲を始めた“地元”龍ケ崎で汗流す
心を鍛錬した。稽古は土俵周りでの四股などで汗を流し、相撲は取らなかった。横綱は龍ケ崎市内の松葉小、長山中に通い、中2のときに隣接する牛久市へ転居した。会場近くにある「龍ヶ岡公園」と標高41メートルの「たつのこ山」は子どものころの遊び場で、野球少年でもあった横綱にはトレーニングをした懐かしい場所でもあ2018/08/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/02
稀勢、土俵周りに姿をみせただけ「きょうは筋トレの日」
綱稀勢の里は1日、約20分間、土俵周りに姿をみせただけで稽古の土俵には上がらなかった。前日(7月31日)には巡業に参加している白鵬、鶴竜を含む3横綱のなかでもっとも早く土俵へ立ち十両、幕下力士相手のぶつかり稽古で胸を出した。「きょうは筋トレの日と決めていたから」と頬を緩め、焦ることなく調整を進める。2018/08/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/01
土俵に稀勢! 幕下相手に6分間、隆の勝相手に12分間
2)が巡業が始まって3日目のこの日、初めて稽古の土俵へ立ち、発進モードに入った。その一言でその気になった。土俵周りで四股を踏む横綱に、審判部から帯同している西岩親方(42)=元関脇若の里=が歩み寄る。かつて所属していた旧鳴戸部屋では兄弟子にあたり、稀勢の里が付け人を務めたことも。ともに先代師匠の鳴戸2018/08/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/31
稀勢の里「やってみなければわからない」 巡業2日目も相撲取らず…暗中模索
古では相撲を取らず、土俵周りで約30分間、四股を踏んだだけで支度部屋へ引き揚げた。復活を期す9月の秋場所(9日初日、両国国技館)へ向け、暗中模索の状態だ。計画や目標は口にせず、自身の体と相談しながら日々の稽古を進めていく。勢い込む感情を抑えるように、穏やかに発進した。26日間に及ぶ巡業の2日目。稀勢2018/07/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/14
“心眼”磨き稀勢の里が全勝!「いい稽古をしていた」十両力士指名
めいせい、22)との三番稽古で9番取って全勝だった。得意の左四つに組んで胸を合わせ、寄り、すくい投げなどで圧倒。「いい稽古をしていたので」とあえて十両力士を指名した。早い時間から土俵周りに姿をみせることが多いが、この日も若い衆や十両の稽古を注視。「若い力士の稽古でも、参考にすることもある」。夏場所(2018/04/14サンケイスポーツ詳しく見る