番数
2019/05/23
【荒磯親方 真眼】朝乃山 稽古で番数重ねて培った出足の馬力
ってしまい、そこから一気に出て勝負を決めました。出足の馬力は、うまさでできるものではありません。稽古をして番数を重ねることで培われるものです。春巡業でもよく稽古をしていたと聞きました。まさに、やり続けたたまものということです。元々うまさはありましたが、馬力が加わったことで、次世代のヒーローとして抜け2019/05/23スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/09
高安、貴景勝と“かわいがり”30番!先輩の貫禄で勝ち越し
(29)が、貴景勝(22)を指名した新旧大関による三番稽古(同じ相手と何度も取る)で30番取って17勝13敗と勝ち越した。部屋付きの荒磯親方(32)=元横綱稀勢の里=との三番稽古で培った豊富なスタミナで、終盤は先輩大関高安が新大関を圧倒した。番数が進むなか、高安が何度も促した。「もう一丁!」。荒い呼2019/05/09サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/08
貴景勝、高安との馬力勝負で手応え「どんどん前に出て」
大関高安(29)=田子ノ浦=と30番取って、13勝17敗だった。序盤、低く力強い踏み込みで圧倒。電車道で一気の押し出し、押し込んでの突き落としなど持ち味が光った。中盤以降も馬力勝負で互角だった。終盤、体力が落ち、4連敗するなど星数で逆転されたが、内容は悪くない。「攻撃相撲なので番数を重ねると力が落ち2019/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/04
御嶽海 夏場所に向け気合いの稽古「自分に発破かけて」
番取った。春場所前は、初場所で負傷した左膝の影響で相撲を取る稽古は行っておらず、ぶっつけ本番で本場所に臨んでいた。久しぶりの実践的な稽古に「本場所も取ってるし、そんなに違和感はなかった。ちょっと早めに、番数は少なくてもいいから相撲を取って、5月に備えようかなと思っていた」と汗をぬぐった。春場所は、東2019/04/04スポーツ報知詳しく見る
2019/03/01
平成生まれ初の関取・高安、平成最後の春場所で「優勝」して綱取り足がかりに
朝稽古では荒磯親方(元横綱・稀勢の里)と連日の三番稽古。2日間で47番(17勝30敗)と番数を着実にこなして準備した。2010年九州場所で平成生まれ初の関取としても注目を浴びた大関は、20代を締めくくる目標に「初優勝」と「横綱昇進」を力強く掲げた。ハタチで平成生まれ初の関取になってから約9年。29歳2019/03/01スポーツ報知詳しく見る高安、初V&綱昇進へ吉兆27番 「お誕生日記念」で稽古番数と同じ馬単が大当たり
誓った。宿舎を構える兵庫県尼崎市の園田競馬場では元横綱稀勢の里(現荒磯親方)との2日連続の三番稽古で27番と鍛え抜いた。兄弟子に恩返しするためにもWの悲願を果たす。この日は同競馬場第5レースで個人協賛競走「祝大関高安関お誕生日記念」が開催され、番数と同じ馬単「2-7」が当たり馬券となった。高安は報道2019/03/01デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/04
稀勢の里、高安と連日の三番稽古で9勝4敗
を引いて寄り切るなど13番で9勝4敗。進退の懸かる初場所(13日初日・両国国技館)に向け、疲労も考慮して13番目を終えたところで自ら切り上げた。「番数?こんなものでしょう。(右腕の使い方は)かなり良かったです」と調整の手応えを感じつつ「今回は全体的に(体の張りや疲れが)きている」と稽古のペースをあえ2019/01/04スポーツ報知詳しく見る
2018/09/08
進退を懸ける稀勢の里「いよいよ始まる」234日ぶり本場所の土俵へ平常心
5日目以来、234日ぶりとなる本場所の土俵を翌日に控え、「いよいよ始まるという感じ」と心境を語った。昨年春場所に負傷した左大胸筋などへの不安も減少しており、場所前は横綱審議委員会による稽古総見、二所ノ関一門連合稽古、阿武松部屋への出稽古などで番数を重ねた。「特に気負いはないし、いい状態で稽古ができた2018/09/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/13
【大相撲春巡業】稀勢の里 左胸の完全回復はまだ先?
久しぶりに関取衆と胸を合わせた和製横綱は「気持ちよかったです。いろんな力士と稽古していければ。しっかり番数を重ねて体をつくっていきたい」と話した。3月の春場所は左胸のケガで全休し、6場所連続で休場中。次に出場する場所で進退をかける意思を示している。夏場所(5月13日初日、東京・両国国技館)での復帰へ2018/04/13東京スポーツ詳しく見る
2017/06/28
高安が稀勢の里と三番稽古 2日間で36番「追い込んでやりたい」
子ノ浦=と連日の三番稽古を行い、11勝10敗と勝ち越した。がっぷり組んで力勝負を制して寄り切るなど途中8連勝。最後はスタミナ切れで5連敗したが新大関優勝へ充実の21番となった。「しっかりポイントを絞ってできた。踏み込みと右からの攻めを意識してやった。もう少しスタミナがあれば。明日ももっと番数をやりた2017/06/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/08
稀勢の里が一門連合稽古に参加 状態は「いいと思いますよ」
稽古に参加した。この日も春場所で痛めた左胸部にテーピングを施し、左上腕部にはサポーターを着用。十両琴恵光(25=佐渡ヶ嶽)、幕内豪風(37=尾車)と相撲を16番取って14勝2敗だった。稽古後は「いいと思いますよ。(番数は)集中しているから、あれくらいでいい。キレのある相撲を取っていきたい」と話した。2017/05/08東京スポーツ詳しく見る
2017/04/04
高安、稽古再開で手応え10勝3敗 大関獲りへ「徐々にペース上げていく」
上がった。平幕の石浦、宇良、貴景勝らと13番取って10勝3敗。「(番数は)いいんじゃないか」と手応えを口にする。今回の巡業は2横綱、2大関が休場し、横綱・日馬富士は右膝の状態が思わしくなく、この日から取組を外れた。高安は「徐々にペースを上げていく。できるだけ土俵の上で稽古したい」と意気込みを示した。2017/04/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/15
高安、大関とりへ順調 秋巡業で照ノ富士圧倒「成長できるチャンス」
。14日の愛知・豊橋巡業では、幕内最多15番の申し合い。大関照ノ富士(24)=伊勢ケ浜=相手の14番では12勝と圧倒した。勝負どころで失速した先場所の屈辱をバネに、巨漢の大関に力強く踏み込み続けた。「悔しいから今、やっている。千秋楽まで力を出し切れるよう、今日以上は番数をこなしたい」。直前3場所で32016/10/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/30
稀勢“量より質”「30番やるより集中して15番」
敗。「昔に比べれば(番数は)だいぶ少なくなったが、30番やるより集中して15番、20番やった方がいい。なれ合いにならないように、(相手に)力を出させるようにやっている」と“量より質”を心がけている。番付発表直後のこの時期は「しっかり体をつくって、ブレを修正していく」ことも狙い。全体の稽古終了後は若い2016/06/30スポーツニッポン詳しく見る