本場所
2019/05/17
貴景勝が右膝負傷で休場 令和初本場所は看板力士不在に
で約3週間の加療を要する見込み」との診断書を提出。4日目の御嶽海戦で痛めた。令和初の本場所は初日から休場の横綱・白鵬に続き、新大関で注目の看板力士が不在となった。天敵倒すも負傷休場…貴景勝“右ヒザ爆弾”がまねくケガ連鎖貴景勝は4日目まで3勝1敗。再出場して勝ち越さなければ7月の名古屋場所は大関かど番ケガ連鎖 不在 両国国技館 令和初 休場 休場令和 右ヒザ爆弾 右膝負傷 右膝関節内側側 名古屋場所 大関 御嶽海戦 日本相撲協会 景勝 本場所 東大関 白鵬 看板力士 看板力士不在 診断書 負傷休場 靱帯損傷2019/05/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/12
新大関・貴景勝は白星スタート 高安は黒星…令和最初の本場所
しで破り、令和最初の本場所初戦を白星で飾った。立ち合いから激しくぶつかって突っ張り、一気に押し出した。西大関・高安(29)=田子ノ浦=は西前頭筆頭・琴奨菊(35)=佐渡ケ嶽=に押し出しで敗れ、黒星スタートとなった。一人横綱として昨年夏場所以来の優勝を目指す西横綱・鶴竜(33)=井筒=は、西小結・御嶽両国国技館 令和最初 佐渡ヶ嶽 夏場所 大相撲夏場所初日 大関 御嶽海 押し出し 景勝 本場所 本場所初戦 東前頭 横綱 琴奨菊 白星 白星スタート 西前頭筆頭 西大関 西小結 西横綱 追手風 高安 鶴竜 黒星 黒星スタート2019/05/12スポーツ報知詳しく見る
2019/04/16
令和元年の相撲御免札、両国国技館に掲げられる 5月から新元号での初の本場所
げていた。2019/04/16デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/04
御嶽海 夏場所に向け気合いの稽古「自分に発破かけて」
番取った。春場所前は、初場所で負傷した左膝の影響で相撲を取る稽古は行っておらず、ぶっつけ本番で本場所に臨んでいた。久しぶりの実践的な稽古に「本場所も取ってるし、そんなに違和感はなかった。ちょっと早めに、番数は少なくてもいいから相撲を取って、5月に備えようかなと思っていた」と汗をぬぐった。春場所は、東2019/04/04スポーツ報知詳しく見る
2019/03/11
貴景勝“地元パワー”で白星発進 平成最後の本場所でさあ大関とりだ!
タートを切った。“準ご当所”の大声援を受け、電車道の秒殺劇。兵庫県西宮市の母校・仁川学院小から後輩小学生50人が駆け付け、先輩は貫禄を見せた。平成最後の本場所、新時代のスターが堂々の主役だ。先場所初優勝の関脇玉鷲(34)=片男波=も錦木を押し出して、白星発進となった。「たかけいしょうだ~」。偉大な“2019/03/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/30
貴景勝、移籍後初の本場所へ気合「次は関脇」
ノ浦=は、旧貴乃花部屋から移籍して初の本場所に向け、「次は関脇」と気合十分。秋巡業を左足首負傷で回避した幕内・貴ノ岩(28)も30日の稽古再開に間に合う見込みで、全員集合の“新生・千賀ノ浦部屋”を22歳の部屋頭が盛り上げる。慌ただしく出発した秋巡業を皆勤。貴景勝から新生・千賀ノ浦部屋の看板を背負う決2018/10/30スポーツ報知詳しく見る
2018/09/08
進退を懸ける稀勢の里「いよいよ始まる」234日ぶり本場所の土俵へ平常心
5日目以来、234日ぶりとなる本場所の土俵を翌日に控え、「いよいよ始まるという感じ」と心境を語った。昨年春場所に負傷した左大胸筋などへの不安も減少しており、場所前は横綱審議委員会による稽古総見、二所ノ関一門連合稽古、阿武松部屋への出稽古などで番数を重ねた。「特に気負いはないし、いい状態で稽古ができた2018/09/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/11
栃ノ心が大相撲トーナメント初V 横綱白鵬も撃破「本場所でも勝ちたいね」
士は2014年の碧山(春日野)以来となる。巡業部長で師匠の春日野親方(元関脇栃乃和歌)から表彰式で優勝トロフィーを受け取った栃ノ心は「うれしいね。自分の師匠からもらうと違う」と感無量だった。初戦の2回戦で勢を盤石に寄り切ると続く3回戦で横綱白鵬(32)=宮城野=に挑戦。本場所では0勝25敗と1度も勝2018/02/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/25
貴乃花親方の“本場所潰し”に執行部&親方衆が大ブーイング
ないという各球団の配慮からだ。たとえ慶事であっても、日本シリーズの前後に発表するのが通例になっている。角界で日本シリーズに相当するのは、年6回の本場所だろう。相撲協会の八角理事長も、「何より本場所の充実」と言っている。そんな本場所の最中に、次から次へと話題を提供し続けているのが貴乃花親方(45)だ。2018/01/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/14
鶴竜、北勝富士を引き落として白星発進!昨年名古屋場所以来の勝ち星
竜(32)=井筒=が東前頭筆頭の北勝富士(25)=八角=と対戦した。進退をかけた場所を迎えた鶴竜。昨年名古屋場所以来の本場所の土俵となったが、立ち合いから激しい突っ張りで北勝富士の上体を起こすと、最後はタイミングぴったりのはたき込み。昨年名古屋場所以来、半年ぶりの本場所白星で最高のスタートを切った。2018/01/14スポーツ報知詳しく見る
2017/07/11
覇気なく初日黒星…休みたくても休めない稀勢の里の憂鬱
て討ち死にという、波乱の幕開けとなった。しかし、相撲協会はウハウハだ。なにせ、近年の協会には、黙っていてもカネがウジャウジャと入ってきている。本場所は常に満員御礼、7月場所も千秋楽まで当日券以外はすべて完売している。昨年は全90日の本場所で、満員御礼が出なかったのは福岡で行われた11月場所の2日間だ2017/07/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/13
稀勢の里 白星発進の春場所視聴率は17・6%
年ぶりに誕生した和製横綱として臨む初めての本場所。当然大きな期待と注目を集め、初場所初日(1月8日)の15・4%を2ポイント以上上回る数字を残した。大きな期待のかかる新横綱は、幕内豪風(37=尾車)と対戦し、一方的に押し出す完勝で白星発進。横綱土俵入りも堂々と披露するなど、無難に本場所デビューを果た2017/03/13東京スポーツ詳しく見る
2016/09/04
横審からも苦言 大関・稀勢の里が稽古総見でさらした醜態
勝10敗。日馬富士には8戦全敗だ。これには横綱審議委員会の守屋委員長も、「稀勢の里はあまり期待できない。稽古で勝てないのなら、本番でも勝てない」と苦言を呈した。もちろん稽古と本場所は別物。かつての高見盛(現振分親方)のように、「稽古では弱いけど、本場所で強い」という力士もいる。ある親方は「いや、本場2016/09/04日刊ゲンダイ詳しく見る