一門連合稽古
2018/03/07
一門連合稽古を欠席 横綱・稀勢の里に「休め」の大合唱
プロなら体調管理や調整も仕事のうち。しかし、横綱に昇進して1年も経つのに、稀勢の里(31)にはまだそれが判断できないらしい。5日の二所ノ関一門の連合稽古を欠席。師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)によれば、6日の連合稽古も、当日の状態次第だという。当然、3月場所(11日初日)の出場についても、結論を出2018/03/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/05
弟弟子との稽古に上機嫌…横綱稀勢の里に“危うい兆候”
ぶりに手応えがあった」と顔をほころばせた。稽古序盤は痛めている左腕をうまく使えなかったが、後半に挽回。前日2日を休養日に充てたこともあり、「だいぶ良くなった」と上機嫌だった。しかし、それこそ危険な兆候だ。先月27、28、29日は高安と稽古し、この時は特に問題はなかった。それが一門連合稽古となるや、勝2017/07/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/08
稀勢の里が一門連合稽古に参加 状態は「いいと思いますよ」
大相撲夏場所(14日初日、東京・両国国技館)で3連覇を目指す横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が8日、千葉・船橋市の二所ノ関部屋で一門の連合稽古に参加した。この日も春場所で痛めた左胸部にテーピングを施し、左上腕部にはサポーターを着用。十両琴恵光(25=佐渡ヶ嶽)、幕内豪風(37=尾車)と相撲を16番取っ2017/05/08東京スポーツ詳しく見る