左胸部
2018/08/04
楽天・藤田、左第5肋骨骨挫傷で全治4週間
イディングをした際に左胸部を打ち途中交代。球団トレーナーによると、3日に仙台市内の病院で検査を受けた結果、左第5肋骨骨挫傷と診断された。競技復帰まで4週間。藤田は今季83試合に出場。特に平石監督代行の指揮の下では、持ち味の巧守とベテランらしい勝負強い打撃で勝利に貢献していた。代わって高卒新人の西巻が2018/08/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/15
【大相撲夏場所】黒星発進した稀勢の里の“寿命”
黒星発進。3月の春場所で痛めた左上腕と左胸部にサポーターとテーピングを施して出場したが、格下に完敗を喫して大きな不安を露呈した。和製横綱に過去2場所で見せたような強さは見られないのか。それとも、ここから以前の力を取り戻せるのか。今後の稀勢の里の「横綱寿命」を探った――。完敗だった。稀勢の里は嘉風に右2017/05/15東京スポーツ詳しく見る
2017/05/14
【大相撲夏場所】稀勢の里は黒星発進「相手が上回っていた」
黒星発進となった。この日は皇太子殿下ご夫妻が観戦し台覧相撲となった中、和製横綱は負傷した左胸にテーピングを施して土俵に上がったが、立ち合いから嘉風の当たりにずるずると後退。得意の左からのおっつけは出ず、そのまま土俵を割った。劇的優勝を果たした3月の春場所で左胸部と左上腕部を負傷。春巡業も全休して回復2017/05/14東京スポーツ詳しく見る
2017/05/08
稀勢の里が一門連合稽古に参加 状態は「いいと思いますよ」
稽古に参加した。この日も春場所で痛めた左胸部にテーピングを施し、左上腕部にはサポーターを着用。十両琴恵光(25=佐渡ヶ嶽)、幕内豪風(37=尾車)と相撲を16番取って14勝2敗だった。稽古後は「いいと思いますよ。(番数は)集中しているから、あれくらいでいい。キレのある相撲を取っていきたい」と話した。2017/05/08東京スポーツ詳しく見る