プロ１５年目の楽天・藤田一也内野手（３６）が１４日の日本ハム戦（楽天生命）で通算１０００安打を達成した。６回１死、相手先発・有原から右前打を記録。節目の数字に乗せ、「守備でやってきた自分が、打撃で数字を残すことができて素直にうれしい」と頬を緩めた。横浜（現ＤｅＮＡ）時代は課題の打撃を克服できず、レギ

表した。一時は「著作権」の問題から今季は応援歌を刷新するとしていた。楽天はこの日、「私設応援団の皆さまと一緒に再検討いたしましたので、あらためて応援歌をお知らせいたします」とし、田中、銀次のほかウィーラー内野手、茂木栄五郎内野手、藤田一也内野手、オコエ瑠偉外野手、島内宏明外野手ら一部選手の応援歌を掲

す。浅村とはグラウンドで顔を合わせれば話をする程度ですが、楽天に来てくれることはうれしい。間違いなくチームの競争力が増して強くなれますから」そう話すのは楽天・藤田一也内野手（３６）だ。西武からＦＡ宣言した浅村栄斗内野手の加入が決定。今季１４３試合にフル出場し、打率・３１０、３２本塁打、１２７打点で２

楽天・藤田一也内野手（３６）が４日、出場選手登録を抹消された。３日のロッテ戦での八回の走塁で、三塁にヘッドスライディングをした際に左胸部を打ち途中交代。球団トレーナーによると、３日に仙台市内の病院で検査を受けた結果、左第５肋骨骨挫傷と診断された。競技復帰まで４週間。藤田は今季８３試合に出場。特に平石

楽天は４日、藤田一也内野手（３６）が仙台市内の病院で「左第五肋骨（ろっこつ）骨挫傷、競技復帰まで４週間に見込み」と診断されたと発表した。藤田は、３日のロッテ戦（楽天生命）の８回に、三塁にヘッドスライディングして胸部を強打。タッチアウトになったためベンチに下がり、９回の守備に一度は向かったが、すぐにベ

ーグ最下位の楽天は、藤田一也内野手（３５）の勝ち越し２号ソロで、交流戦３カード目にして、初めての勝ち越しを決めた。同点で迎えた８回１死。藤田は上原の内角高め、１３７キロの直球をフルスイング。打球は右翼ポール際へ消えてファウルのコールがされた。だが、審判団の判断でリプレー検証となると、右翼ポール根元付

フオクドーム）楽天・藤田一也内野手（３５）が２点リードの７回に代打で打席に立つと、右翼席へ１号ソロを放った。二保の１４７キロ直球を捉えての一発に「打ったのはストレート。いつでもいける準備はできていました。流れが向こうに行きかけたところでいい１本が打てて良かったです。ホームランはたまたまです」と笑顔だ

２で勝った。途中出場の藤田一也内野手（３５）が、殊勲の決勝打を放った。「ウィーラーと銀次がツーアウトからつないでくれた。どんな形でも打とうと思った。（打球が）飛んだところが良かったです」値千金の場面は、同点で迎えた十二回二死一、二塁。ロッテ６番手・益田の４球目、１３８キロのカットボールをフルスイング

日、正式に決定した。藤田一也内野手（３５）が、左ふくらはぎを痛め、２軍スタート。二遊間を守れる内野手が不足していることから西巻の１軍“昇格”が決まった。高卒新人野手のキャンプ１軍スタートは、楽天では２０１６年のオコエ瑠偉外野手（２０）以来２人目。ドラフト１位以外の高卒ルーキーでは、球団史上初となる。

天・則本昂大投手が、藤田一也内野手の『有言実行弾』でプロ１年目以来の自己最多タイ１５勝目をマーク。また８奪三振で今季奪三振数を自己最多の２２２に伸ばし、４年連続での最多奪三振のタイトルを確実にした。無失点投球を続けていた則本だが、登板前からこの日は６回で降板予定。両軍無得点で白星が付かない可能性もあ

ボパーク宮城）楽天の藤田一也内野手（３５）は９日、オリックス戦（コボパーク）で今季２号ソロを放った。しかし、試合は序盤の失点が響き連敗。コボパークでは８月１０日を最後に１か月間白星がなく、１引き分けを挟んで１０連敗となり、球団ワースト記録を更新した。内角低めの難しいボールを、体を回転させ、見事に運ん

ンクと０・５差楽天の藤田一也内野手（３４）は９日、広島戦の４回に追撃の適時打を放ち、意地を見せた。スタメン出場した試合では、これで４戦連続のタイムリー。チームは首位対決に敗れたが、頼れるベテランは３打数１安打１打点で、打率を２割９分８厘まで上げてきた。インローに入ってくるシュートを、藤田はしぶとく右

ナル」がいる。楽天の藤田一也内野手（３４）は言わずもがな、守備のスペシャリストに当てはまる。今季はパ・リーグ二塁手部門で２年ぶり３度目のゴールデン・グラブ賞に輝いた。野球記者歴２年目の私も試合中の「うわ～！マジか。それ、捕っちゃうんだ！」と思わず記者席で叫んでしまったことが度々あった（先輩記者からの

楽天・藤田一也内野手（３４）が８日、「第４５回三井ゴールデン・グラブ賞」にパ・リーグ二塁手部門で選出された。藤田の受賞は２年ぶり３回目。藤田は、球団を通じ「今年からコボスタが天然芝に変わり、自分のプレースタイルを変えたり、けがもあったりした中での受賞なので、大変うれしく思います。ゴールデン・グラブ賞

楽天の藤田一也内野手（３４）が２５日、保有する海外ＦＡ権を行使せず、来季もチームに残留することを表明した。コボスタ宮城での練習を終えた藤田は「きのう（２４日）、球団に伝えました」とし、残留した理由を「もう一度、このチーム、この仲間で日本シリーズで戦いたい」と語った。今季は４月に左肋骨を骨折するなどし

ルドライブを行った。親交のある楽天・藤田一也内野手（３４）のために書き下ろした曲「イケてるＦＵＪＩＴＡ」を熱唱。楽天移籍前の横浜時代から打席に入る時の登場曲にしており試合前、三塁ベンチで準備をしていた藤田も照れくさそうにしながらも、うれしそうに聴き入った。グラウンドでライブを行うのは生涯初という鈴木

戦（コボスタ）の試合前にかねてから親交のある藤田一也内野手（３４）の登場曲である「イケてるＦＵＪＩＴＡ」を披露した。自身の誕生月から背番号「７」のユニホームに身をまとい登場しグラウンドで熱唱。球場を大いに盛り上げた。パフォーマンス終了後には「今日の全てのことが初めてでした。気分は最高です」と満面の笑