谷斎場で営まれ、２０１７年Ｕ－１８Ｗ杯メンバーの楽天・西巻賢二内野手（１９）ら約３００人が参列した。小枝氏の戒名は「守徳院法導日和信士」（しゅとくいんほうどうにちわしんし）。３人が弔辞を読み、同校野球部の沢村史郎監督（５３）は小枝氏の誠実な人柄に触れた。小枝さんは練習帰りに必ずガソリンスタンドへ寄り

野手（２３）、楽天・西巻賢二内野手（１９）とともに６時間ぶっ通しの猛練習で鍛え抜き、「若い選手もきてるので、自分の思っている以上に練習量も増えているので、そこはプラスかなと思っています」と汗をぬぐった。午前中は体幹トレーニングや守備練習、午後は打撃練習とウエートトレーニング。若手とほぼ変わらない練習

ラフト６位ルーキー・西巻賢二内野手（１９）＝仙台育英＝が、３安打をマークし、プロ初の猛打賞を記録した。しかし西巻は、チームが負けたこともあり浮かない表情だった。四回の守備で、２死一、二塁、栗山の詰まった遊飛を目測を誤り落球。痛恨の適時失策となり１点を献上した。「照明が目に入ったとかではなく、ナイター

楽天のドラフト６位・西巻賢二内野手（１９）＝仙台育英＝が、８日の日本ハム戦に続いてスタメン出場し、八回にプロ初打点をマークした。嶋、聖沢の連打で無死一、二塁とし、西巻は左翼線を破る２点適時二塁打を放った。二回には２死から右前打を放っており、マルチ安打も前日に続き２試合連続でマークとなった。西巻は「打

６位の高卒ルーキー・西巻賢二内野手（１９）＝仙台育英＝が、プロ初スタメンで初打席初安打をマークした。三回無死一塁、カウント２－２に追い込まれながらも、村田のスライダーを左前にはじき返した。「ストレート、変化球とか考えずに来た球を打っていこうと思っていました。まずは１本打つことができて良かったです」。

ラフト６位ルーキー・西巻賢二内野手（１９）が、日本ハム戦に「９番・二塁」でプロ初先発し、初打席初安打を記録した。２点を追う３回無死一塁でプロ初打席を迎えると、日本ハム・先発の村田が投じた外角のスライダーを左前へと運んだ。「ストレート、変化球とか考えずに来た球を打っていこうと思っていました。まずは１本

楽天のドラフト６位・西巻賢二内野手（１９）＝仙台育英高＝が、初めて１軍に昇格した。前日の１５日にウィーラーが左手の人さし指を剥離骨折。競技復帰まで８週間と診断され、高卒ルーキーの西巻に白羽の矢が立った。梨田監督は「キャンプから頑張っていた。ファームでもそれなりの結果を残している。故障者が出なかったら

ラフト６位ルーキー・西巻賢二内野手（１８）＝仙台育英高＝が１９日、イースタン・リーグ日本ハム戦（森林どり泉）で、サヨナラ押し出しを含む２打点と逆転勝ちに貢献した。８回に追撃の適時二塁打を放つと、同点の９回１死満塁では遊ゴロと凡退。しかし、１１回に再び回ってきた無死満塁のチャンスで四球を選び、同期のラ

楽天・西巻賢二内野手（１８）が７日、開幕生き残りへ清宮世代を率いていく考えを示した。昨年のＵ―１８日本代表でチームメートだった清宮や安田らが苦しむ中、ドラフト６位で入団した西巻はオープン戦全４試合に出場し、６打数３安打、打率５割。高卒新人では最多の安打数をマークし「これからも変わらず、一日一日やれる

楽天のドラフト６位・西巻賢二内野手（１８）＝仙台育英高＝が２４日、今季オープン戦の初戦となった広島戦（コザ）で初打席初安打を放った。七回に遊撃で途中出場すると、八回一死一、二塁でオスカルから左前打を放った。楽天はこの回一挙９得点と打線が爆発し、１１－５で勝った。“清宮世代”の高卒新人では一番乗りの安

２安打と存在感を示したドラフト６位・西巻賢二内野手（１８）＝仙台育英高＝は白チームの「２番・遊撃」で先発。オコエ瑠偉外野手（２０）は白チームの「１番・右翼」に名を連ねた。また、外野手登録で１４年を最後に捕手の出場がない岡島豪郎（２８）は、昨秋から練習を再開した捕手での先発となった。メンバーは以下の通

楽天のドラフト６位・西巻賢二内野手（１８）＝仙台育英高＝が１１日、沖縄・久米島キャンプで行われた紅白戦に「２番・遊撃」で出場した。前日の１０日にはシート打撃で３打数２安打と存在感を示していたが、この日は４打数無安打。「バッティングで思うような結果が出なかったけど、切り替えて守備でしっかりアウトをとる

がバットを持って打席に入った。開幕投手に決まったエースは「正直あまりよくなかった」と言いながらも、打席に入ったドラフト３位・山崎剛内野手（２２）＝国学院大＝と、同６位・西巻賢二内野手（１８）＝仙台育英高＝は、驚きを隠せなかった。山崎「まだ調整の段階だと思うけど、低めのボールが全く垂れなかった。プロは

楽天のドラフト６位・西巻賢二内野手（１８）＝仙台育英高＝が、キャンプを１軍でスタートすることが３１日、正式に決定した。藤田一也内野手（３５）が、左ふくらはぎを痛め、２軍スタート。二遊間を守れる内野手が不足していることから西巻の１軍“昇格”が決まった。高卒新人野手のキャンプ１軍スタートは、楽天では２０

た仙台育英（宮城）の西巻賢二内野手（１８）が９日、宮城・多賀城市内の海鮮料理店「鳥善」で契約交渉を行い、入団が決まった。契約金２０００万円、年俸５００万円（金額は推定）で背番号は未定。高校日本代表でも活躍した１メートル６７の小さな名手は「持ち味である守備を生かしてゴールデングラブ賞を取りたい」と活躍

、ドラフト６位指名の西巻賢二内野手（１８）と契約合意したと発表した。守備に定評のある遊撃手で、楽天にとっては貴重な“地元のスター”候補。福島・会津若松市出身で、小学６年時に楽天ジュニアでプレー経験があり、同チーム出身者初の入団選手となった。契約金は２０００万円、年俸は５００万円。■西巻賢二（にしまき

ラフト６位指名された西巻賢二内野手（１８）＝仙台育英＝が、宮城県多賀城市内の同校で、指名あいさつを受けた。西巻は、小学６年のときに２００５年から１２月に開催されているＮＰＢ１２球団ジュニアトーナメント出場の「楽天ジュニア」の一員としてプレー。入団すれば、同ジュニアから初のプロ野球選手輩出となる。福島

ツを制した大阪桐蔭のエース右腕・徳山壮麿投手（３年）が先発。初回に四球とボークなどで２死三塁のピンチを招いたが、相手４番を三振に仕留めて切り抜けた。しかし、二回も１死満塁とされると、相手９番に中前適時打を浴び、２点の先制を許した。日本もその裏に反撃。２死一、三塁から、９番・西巻賢二内野手（３年・仙台

（３年・前橋育英）が中前打で出塁。夏の甲子園大会で８盗塁の大会タイ記録の俊足で二盗を決め、９番西巻賢二内野手（３年・仙台育英）が投前へバント安打で一、三塁と好機を広げた。ここでブレークが一塁けん制を悪送球して丸山が同点のホームを踏んだ。なおも１番藤原恭大外野手（２年・大阪桐蔭）が左前打を放ち一、三塁

連勝。右ひじに違和感を抱えていた主将の西巻賢二内野手（３年）が今春初めて遊撃の守備につき、２試合フル出場で軽快な動きを披露した。２１世紀枠で初出場の不来方（こずかた、岩手）は京都共栄学園（京都）に４―９で敗戦。だがエースの小比類巻圭汰主将（３年）が今春最長の５回を３安打１失点に抑え、順調な仕上がりを