進塁打
2019/06/15
阪神・大山、ミス挽回の勝ち越しタイムリー
迎えた六回だった。1死から糸原が左前打で出塁。その後、糸井は三塁線への鋭い打球を放つも相手の好守に阻まれた。これが進塁打となり、若き4番へとつながる。大山は四回の無死二塁の勝ち越し機にも二ゴロに倒れ、その直後の守備では失策するなどいいところがなかった。名誉挽回の一打。その2球目だった。スライダーに反2019/06/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/13
5番DH阪神・原口“つなぎ”で貢献!今季初マルチ安打 復帰後初スタメン
口」。大腸がんの手術から復帰後、代打での活躍が光る中、出場6試合目で今季初先発。阪神・矢野監督の起用に応えるマルチ安打&進塁打。大勝に欠かせぬ“つなぎ”で貢献した。四回、右前打で梅野の逆転2ランにつなぐと、清水ヘッドが「狙って打てる。素晴らしい」と絶賛したのは七回の打席だ。2死一、三塁の好機。初球、2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/24
西武・金子侑の逆転呼ぶ三盗を指揮官絶賛「流れを持ってきた」
持ってきた。大きな盗塁だった」。1点を追う5回、9番・金子侑が左翼線二塁打で出塁。続く秋山は引っ張って進塁打を打とうとしたが、詰まった二飛に倒れた。ここで金子侑の俊足が飛び出す。続く源田の初球に果敢に三盗。捕手の清水が送球できないほど、完璧なタイミングで加藤のモーションを盗んだ。この盗塁をきっかけに2019/05/24スポーツニッポン詳しく見るソフトB福田は“スタンバイOK” 2戦連続先発、進塁打&内野安打
中堅」で2試合連続のスタメン。1回無死二塁では、引っ張っての二ゴロで進塁打とし、続く中村晃の中犠飛につなげた。22日にもヒットと二盗を成功させるなど、順調な回復ぶりをアピール。「バッティングの状態はいいし、あとは試合に慣れるだけ。代打でも守備固めでも重宝する存在だし、あとは1軍のニーズ」と小川2軍監2019/05/24西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/23
巨人・坂本勇、猛打賞でも反省「最低でも進めないと」
一挙6得点の四回にはチャンスを拡大する左前打。八回には左腕の砂田から中前へクリーンヒットを放ち、5打数3安打で打率・329とした。それでも試合後は、「無死二塁で、最低でもランナーを進めないと。チャンスでクリーンアップにつながないといけなかった」と浮かない表情。無死二塁で進塁打を狙いながら、投ゴロで二2019/05/23サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/06
阪神 六回に運も味方に反撃 2点返す
作ると、続く糸井は三ゴロ。これが進塁打となり、1死二、三塁で4番に回した。大山は前回対戦で、この日の先発・ブキャナンから本塁打を放っており、投手コーチもすぐさまマウンドへと向かった。そしてその3球目。146キロの直球を捉えると、打球は左翼へ。会心の当たりが飛んだが、野手の正面をつき、犠飛でまずは1点2019/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/23
【巨人】1番坂本、初回初球二塁打で流れ呼ぶ…自身初の開幕20試合連続出塁
の原樹理の初球を完璧にとらえると、強烈な弾丸ライナーがあっという間にセンター青木の頭上を越え、二塁打となった。続く2番丸はヒッティングで引っ張って進塁打の二ゴロ。1死三塁から3番ビヤヌエバの右犠飛で坂本がホームを踏んだ。計5球で鮮やかな先制攻撃だった。試合後、原監督は「ねえツーベースからノーヒットでセンター青木 ヤクルト ヤクルト先発 ヤクルト戦 二塁打 先制攻撃 先発出場 初回先頭 初回初球二塁打 初球 原樹理 原監督 坂本 坂本勇人内野手 巨人 弾丸ライナー 死三塁 神宮 自身初 試合 試合連続出塁 進塁打2019/04/23スポーツ報知詳しく見る
2018/07/26
【決勝打一問一答】ヤクルト・山田哲「逆方向を意識して、進塁打を打つつもりでいった」
内野手(26)が決勝の中前適時打を放ち、6連勝とした。敗れた巨人は6連敗となった。以下は山田哲の一問一答。--延長戦で大きな仕事「勝ててよかった」--打席での心境「逆方向を意識して、進塁打を打つつもりでいった。チャンスだったし、しっかり仕事ができてよかった」--九回は同点のホームも踏んだ「もう必死で2018/07/26サンケイスポーツ詳しく見る山田哲 6連勝呼んだ!9回盗塁&11回V打「自分で言うのもなんですけど…」
連勝を呼んだ。この回、先頭の青木が上原から二塁打で出塁すると、中前打で続き試合を決めた。「勝ててよかった。欲を出さずに進塁打の意識でいった。チャンスでしっかり仕事ができてよかった」0―1の9回には1死から右前打で出塁。すかさず今季22個目の盗塁を決めてマシソンを揺さぶると、2死三塁から雄平の中前打で2018/07/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/24
日本ハム大田、今季初の1試合2発「うまく打てた」
目の外角カットボールを右翼ポール際へ運んだ。20日のソフトバンク戦以来2試合ぶりの3号アーチに。初回無死二塁の打席では投ゴロに倒れ、反省していた背番号33は「外のカットボールだと思いますね。1打席目に進塁打を打つことができなかったので、取り返せるようにと思っていました。コースに逆らわずうまく打てたと2018/04/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/11
ソフトB上林、今季初2番で先制スリーベース 勝負強すぎ…驚異の得点圏打率
首脳陣は打順を変更。8番だった上林が、今宮と入れ替わる形で2番に入った。初回は先頭本多の二塁打で無死二塁。追い込まれてから日本ハム高梨の低めに手を出さず、フルカウントから高めのカーブに対応し、右中間を破る三塁打とした。「追い込まれていましたが、何とか進塁打と思っていました。いい所に飛んでくれて、まず2018/04/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/08
【ロッテ】井上、適時二塁打で勝ち越し「積極的にいったのがよかった」
の4回無死二塁のチャンスで左腕・加藤のスライダーを左翼線へ運ぶ適時二塁打を放ち、勝ち越しに成功。2戦連続の打点を挙げた主砲は「とにかくランナーを返そうと積極的にいったのがよかったと思います。進塁打とか消極的にいっていたら打てていなかったと思います。先に勝ち越すことが出来てよかったです」と振り返った。2018/04/08スポーツ報知詳しく見るロッテ・井上が勝ち越し打「積極的にいったのが良かった」
への二塁打で出塁すると、井上が加藤の初球120キロのスライダーを狙い打った。打球は左翼左への適時二塁打となった。「とにかくランナーを返そうと積極的にいったのが良かったと思います。進塁打とか消極的にいっていたら打てていなかったと思います。先に勝ち越すことができて良かったです」と大粒の汗をぬぐっていた。2018/04/08デイリースポーツ詳しく見るロッテ・井上が勝ち越し打「積極的にいったのが良かった」
への二塁打で出塁すると、井上が加藤の初球120キロのスライダーを狙い打った。打球は左翼左への適時二塁打となった。「とにかくランナーを返そうと積極的にいったのが良かったと思います。進塁打とか消極的にいっていたら打てていなかったと思います。先に勝ち越すことができて良かったです」と大粒の汗をぬぐっていた。2018/04/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/03
【侍ジャパン】稲葉監督、初陣勝利もサインミス反省「こちらの伝達ミスで…」
稲葉篤紀監督(45)が試合後の会見で、試合中にサインの伝達ミスがあったことを明かした。その場面は2点リードで追加点を狙う7回無死一塁の場面。打席には田中(広島)が入り、バントや進塁打、エンドランなど多くの作戦が考えられる場面だった。初球はバントを試みてファウルになった田中。カウント1―1からはバスタエンドラン サイン サインミス反省 トップチーム バンド 代表強化試合 伝達ミス 侍ジャパン 初陣 初陣勝利 場面 無死一塁 田中 稲葉監督 稲葉篤紀監督 試合 追加点 進塁打 ENEOS侍ジャパンシリーズ2018/03/03スポーツ報知詳しく見る
2018/02/11
【楽天】ドラ6西巻「2番・遊撃」で無安打も梨田監督「チーム打撃が出来ている」
」で出場した。前日の10日にはシート打撃で3打数2安打と存在感を示していたが、この日は4打数無安打。「バッティングで思うような結果が出なかったけど、切り替えて守備でしっかりアウトをとることを考えられた」と振り返った。初回、無死二塁で迎えた第1打席では5球ファウルで粘ってから進塁打となる二ゴロ。献身的2018/02/11スポーツ報知詳しく見る
2017/08/17
阪神逆転!北條&福留が適時打 同一カード3連敗阻止へ
げると、きっちり1番の西岡が進塁打を放って二、三塁と一打逆転の場面を演出。打席には右脇腹のハリで離脱した大和の代役としてスタメンに名を連ねた北條。簡単に追い込まれたが、外角低めに落ちるフォークを左手1本ですくった。打球は中前に落ちる同点のタイムリー。なおも一、三塁から3番・福留も追い込まれながら浮い2017/08/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/16
日本ハム・大谷が先制打 2試合連続の打点「先制できてよかった」
の松本が11球、粘って遊ゴロを放ち、走者を三塁へ進めた。1死三塁で迎えた初打席。1ストライクからの2球目。スタンリッジの変化球を右中間へはじき返した。真っ二つに破り悠々と二塁へ到達。14日のソフトバンク戦に続き2試合連続打点。「打ったのはツーシームだと思います。剛さんの進塁打が大きかったですね。チャ2017/08/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/01
西武が10連勝!投打かみ合い長打攻勢&完封リレー
足掛かりに源田の適時三塁打で先制。浅村の犠飛で加点した。四回には外崎の左前適時打で加点、六回には金子侑の2点適時二塁打、秋山の犠飛、相手守備の乱れなどで一気に5点を奪った。リーグ単独トップの6本目の三塁打が“勝利打点”となり「最低でも進塁打を打とうと思って引っ張ろうと思いました。ライトに取られなくて2017/08/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/06
【球界ここだけの話(958)】心が折れかけた巨人・陽岱鋼を救った坂本勇の電話
や不調があった山口俊、森福、陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)もそろい、反撃態勢が整いつつある。中でも30歳の陽岱鋼の加入は打線に厚みをもたらした。スピードと長打力、進塁打を打てる器用さも兼ね備え、1番や5、6番も打てる万能性を発揮している。昨季は日本ハムで打率・293、14本塁打、61打点をマークし、日本一2017/07/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/02
虎ドラ1大山が連日の活躍「今日も幸せでした」
、守っても好プレーで5―4の勝利に貢献した。「(適時打は)追い込まれてからは何とか進塁打をという意識で打った。5番だからというより、1打席1打席、自分の仕事をするだけです」。前日(1日)はプロ初安打となる決勝3ランでチームの連敗を8で止めてみせた大山は「今日も幸せでした…」と笑顔。金本監督は「昨日に2017/07/02東京スポーツ詳しく見る
2017/06/04
2000安打までM1 中日荒木が語っていた「理想の引き際」
にあと1本と迫った。偉業達成は3日以降に持ち越しとなったが、達成すれば48人目の記録となる。これだけ安打を積み重ねていながら、規定打席に到達して3割をマークしたのは06年の1度だけ。チームの方針で犠打や進塁打を優先していることの裏付けでもある。それでもコツコツ積み上げ22年目。39歳のベテランは今年2017/06/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/07
阪神・北條、今季初「先発2番」でチャンス拡大!
の北條が、六回無死一塁で三塁線を破る二塁打。一挙7点につながるチャンスを広げた。「ああいう場面で長打が出ると、チームとしても自分としても大きい」。11-9の八回無死二塁では二ゴロの進塁打。「もう1点ほしい場面で、次の糸井さんにつなぐ気持ちでした」。貴重な追加点を演出し、今季初の2番で役割を果たした。2017/05/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/04
青木、合流即H!小久保監督「1番・青木」「2番・菊池」固定を示唆
・中堅」で先発出場し、四回に中前打を放つなど、4打数1安打。試合前には円陣で声出し役を務めたり、八回無死一、二塁では進塁打を打ったりとチームのために献身。米大リーグからただ1人、選出されて前日2日に合流したベテランが、最初の実戦で本領を発揮した。小久保裕紀監督(45)は敗戦にも努めて前を向いた。『ラ2017/03/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/23
阪神・金本監督、キャンベルのチームバッティングを評価 「右に打つのはうまいタイプ」
した。「バントに関しては(米国では)5回くらいしかやったことがないけど、右打ちもチームに必要ならやっていきたい」まずは無死二塁で山本の初球を流し打ち、一ゴロの進塁打。無死二、三塁を想定した場面では、カウント1-2と追い込まれながらも、再び山本から一ゴロを打ち、三走を生還させた。1メートル91、98キ2017/02/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/16
オリックス4年目・若月、正捕手の座へ「チーム打撃と盗塁阻止率は最低3割」
。そのために打撃ならバント、右打ち、進塁打などのチーム打撃を。守備では盗塁阻止率3割は最低でも超えたい」と目標を掲げた。年末年始も体を動かしてきた。ウエートトレーニングも積極的に採り入れ、ベンチプレスではこれまで以上の重さをあげられるまでにパワーアップしたという。「ホームラン1本打ちたいですね。1本2017/01/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/13
大谷、メジャー52勝右腕撃ち侍1号!打線に点火一挙6点
える野球日本代表は12日、オランダとの強化試合第1戦を行い、延長十回、初めて経験するタイブレークで1点を奪い、9-8でサヨナラ勝ち。メキシコ戦から通算で2勝1敗とした。「6番・DH」で先発出場した大谷翔平投手(22)=日本ハム=が五回、右中間席に代表初となる本塁打を放ち、延長十回には進塁打。大野奨太2016/11/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/25
投手・大谷 27日西武戦先発も ローテ谷間でラスト登板か
。これまで原則、中6日を空けてきたが、8連戦中のローテーションの谷間で、レギュラーシーズン最後の登板ということも考慮されそうだ。この日は2試合ぶりに「3番・DH」で出場し、4打数無安打ながら、4回無死二塁では二ゴロで走者を進め、続く中田の決勝左前適時打を演出。「進塁打になって良かった。うちは勝つだけ2016/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/14
得意の右打ち 2安打2打点 内川
ぶ先制適時打。逆転された直後の3回無死二塁では「進塁打でもいいと思って打席に入った」と、成瀬から同点の右前適時打を放った。3試合連続でマルチ安打をマークしたが、チームは終盤の失点で逆転負け。試合後は「タイムリーといっても、結果は負けたので」と渋い表情だった。=2016/06/15付 西日本スポーツ=2016/06/14西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/03
阪神西岡「必要とされているうちが花なので」復帰即安打、気迫でチーム鼓舞
岡剛内野手が「2番・指名打者」で5打数1安打。しかし、存在感は際立っていた。初回無死二塁の先制機。美馬の外角直球に対し、ヘッドを強引に返して二塁前に転がした。「3番の(福留)孝介さんにつなぐ方がいいと思った」。進塁打で二走・鳥谷は三塁へ。続く福留の一ゴロの間に生還し、先制点をもぎ取った。三回の先頭で2016/06/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/06
ナニータ、攻守に躍動 V打で17試合連続安打 2日連続美技も
イムリーを放って17試合連続安打に記録を伸ばすと、その勢いで7回にも貴重な進塁打となる右前打。守備でも、6回に坂本にソロ本塁打を打たれて4―2と追い上げられた場面で続くギャレットの左中間への大飛球をダイビングキャッチして巨人の勢いを止めた。5回の決勝打について「とにかく積極的にいった。チームが勝てる2016/05/06スポーツニッポン詳しく見る