、古巣楽天の本拠地・コボスタを１年ぶりに訪問した。グラウンドにも足を運んだ田中は「大きく変わっているところでは人口芝から天然芝になって、観覧車やメリーゴラウンドもできてボールパークとして色んなところで楽しめる球場になってきている」と進化した球場に目を輝かせた。また左中間席後方に設置されている観覧車も

オリックス（１２日・コボスタ宮城）楽天は先発の美馬が８回途中４安打２失点の好投で自己最多の９勝目を挙げた。８月１８日のロッテ戦（コボスタ）以来の白星に「とにかく低めに、低めにというイメージで投げた。援護が心強かった」と１１得点を奪った打線に感謝。「いつも援護をしてもらっているので、自分がしっかり抑え

―日本ハム（１１日・コボスタ宮城）楽天の岡島豪郎外野手（２７）が１１日、日本ハム戦（コボスタ）の初回、２戦連発となる先頭打者弾を放った。１点を先取された初回、加藤のスライダーを右翼席へ６号同点ソロ。「体が反応してくれましたね。開かずにうまく打つことができたと思います」と笑顔を見せた。続くペレスもスラ

天７―４西武（６日・コボスタ宮城）楽天は６日、西武戦（コボスタ）で監督通算７００勝を達成した梨田監督の記念チケットとグッズを販売すると発表した。詳細は以下の通り。記念チケット対象日は１４日（対ソフトバンク）、１５日（対ロッテ）。席種…球団指定の内野席価格…７００円（税込）※大人子供同額枚数…７００枚

◆楽天―西武（６日・コボスタ宮城）「ＲＩＺＩＮ高田延彦出てこいやナイター」と銘打たれた６日の西武戦（コボスタ）前に、格闘技イベント・ＲＩＺＩＮ統括本部長の高田延彦（５４）が始球式を行った。「出て来いや！」と決めゼリフで登場すると、「ＲＩＺＩＮ」の無差別級トーナメント開幕の日に合わせ背番号「９・２５」

◆楽天―西武（６日・コボスタ宮城）西武の岸孝之投手（３１）が６日、発熱による体調不良のため、楽天戦（コボスタ）の先発を回避した。潮崎ヘッド兼投手コーチは「球場に入ってから体調不良を訴えた」と説明。岸は仙台市内の病院で診察を受けるため、試合前に球場を後にした。岸の代役に高橋光成投手（１９）が先発するこ

３勝６敗１分、２日、コボスタ）ついに、Ｖ３への光が見えた！ソフトバンクは２日、楽天２０回戦（コボスタ宮城）に８－６で勝った。２位・日本ハムがオリックス１９回戦（ほっともっと）に２－５で敗れたため、リーグ３連覇へのマジックナンバーが「２０」で初めて点灯した。同点の九回に松田宣浩内野手（３３）が右中間へ

天―ロッテ（１７日・コボスタ宮城）ロッテのドラフト１位ルーキー・平沢大河内野手（１８）が、１７日の楽天戦（コボスタ）で中前打を放ち、プロ２４打席目で初安打をマークした。仙台育英出身の平沢は、「９番・遊撃」でプロとして地元・コボスタ初出場。７点差を追う展開となった７回１死一塁から、楽天・福山の３球目の

―日本ハム（１３日・コボスタ宮城）レゲエシンガーソングライターのＭＵＮＥＨＩＲＯこと、タレントの鈴木紗理奈（３９）が１３日、楽天―日本ハム戦（コボスタ）の試合前にかねてから親交のある藤田一也内野手（３４）の登場曲である「イケてるＦＵＪＩＴＡ」を披露した。自身の誕生月から背番号「７」のユニホームに身を

奈（３９）が１３日、コボスタ宮城に来場。楽天―日本ハム戦の試合前にグラウンドで藤田の登場曲「イケてるＦＵＪＩＴＡ」を熱唱した。鈴木と藤田は通っていた鍼灸（しんきゅう）師が同じで７、８年前から交流があり「隣のベッドで針を打ってもらっていて、自然としゃべるようになりました」と鈴木。藤田のことは「若様」と

２０１６年８月１２日コボスタ宮城）楽天のペゲーロが来日初本塁打を放った。初回１死一塁から有原のフォークを強振。打球は高々と舞い上がり、右翼席に吸い込まれた。７月２６日にデビューし、前日まで１３試合で４５打数１５安打、打率・３３３と好成績を残していたが、来日から４８打席ノーアーチだっただけに「初ホーム

―日本ハム（１２日・コボスタ宮城）楽天は初回１死一塁で、ペゲーロのバットから待望の来日１号２ランが飛び出した。カウント１―１からの３球目、有原の１３２キロのフォークを強振した。打球は一直線に伸びて、右翼席中段に吸い込まれた。出場１４試合、４９打席目で生まれた一発に「初ホームランが出てホッとしたよ。そ

２オリックス（４日・コボスタ宮城）オリックスのブレント・モレル内野手（２９）が正真正銘の“コボスタ１号”を放った。先頭で迎えた８回に、楽天・安楽の初球の直球を左翼席に運ぶ７号ソロを放った。６月１９日以来、２２戦ぶりの一発に「チャンスはあるかなと思った。１点でも多く取りたかった」とにんまり。今季は自身

１オリックス（３日、コボスタ宮城）オリックスは楽天に連敗し、昨季からコボスタでの４連敗となった。敗戦の中で、２番手で登板したドラフト９位・赤間謙投手（２５）の奮闘が光った。５回にマウンドに上がり、毎回走者を出しながらも、粘りの投球で４イニングを無失点で抑えた。ビハインドの場面で登場することが多いが「

―３ロッテ（２４日・コボスタ宮城）ロッテ・鈴木大地内野手（２６）が２４日の楽天戦（コボスタ）で、シーズン自己最多タイとなる６号勝ち越しＶ弾。９回１１安打２失点で粘投したエース・涌井を援護した。７回、デスパイネが同点１５号を放ち、さらに２死走者なしの場面。則本の直球を右翼スタンドに運んだ。今季は打率３

天―ロッテ（２２日・コボスタ宮城）楽天の美馬学投手（２９）が２２日、ロッテ戦（コボスタ）で自己ワーストタイの９失点を喫し、自身の後半戦開幕を白星で飾れなかった。２回に田村に左越え２点適時二塁打で先制を許すと、勝負所で甘く入り４回までに９失点。その後の２イニングは無失点に抑えたが、６回までに自己ワース

を再開する大黒摩季がコボスタに来場し、スペシャルライブを行うと発表した。この日は、夏の恒例イベント「夏スタ！」の最終日。数々の豪華ゲストが登場する「夏スタ！」のフィナーレを飾るのは、嶋基宏選手の登場曲「熱くなれ」でお馴染みの大黒摩季に決まった。活動休業中にも東日本大震災の復興支援で被災地を回っていた

天３―２西武（１日・コボスタ宮城）西武は１日、楽天戦（コボスタ）で逆転負けを喫し、今季２度目のワースト５連敗。借金も最多タイの９となり５位楽天に０・５差に迫られた。試合後の田辺徳雄監督（５０）のコメント。―高橋光について「毎回、先頭のランナーを出して、いい当たりが正面をついて併殺で切り抜けていた。カ

フトバンク（２６日・コボスタ宮城）楽天・茂木栄五郎内野手（２２）が２６日のソフトバンク戦（コボスタ）で右手を裂傷し、出場選手登録を抹消されることが決まった。５回無死一塁で一走・本多の盗塁の際に捕球態勢を崩して交錯した。スパイクの刃が右手に当たり出血したため直後に交代した。梨田監督は「レギュラー的な存

後、花火大会を開催。コボスタ宮城に隣接する仙台市陸上競技場から２０００発が打ち上げられた。楽天が開催する花火大会は昨年に続く２回目。この日は梅雨の晴れ間に恵まれ、試合後のスタジアムには約１万５０００人の観衆が残り、一足早い夏の風物詩を楽しんだ。選手の登場曲に合わせた「選手テーマ曲花火」なども打ち上げ

フトバンク（２５日・コボスタ宮城）楽天のゼラス・ウィーラー内野手（２９）が、“ビール割引弾”を放った。０―２の７回先頭。カウント１ボール２ストライクからの４球目、１３７キロの直球を左翼スタンドにぶち込んだ。今季１５号ソロに「甘いボールをしっかり仕留めることが出来たよ。試合前にファンからパワーをもらっ

阪神２勝１敗、２日、コボスタ）この白星、クマさんに届け！！阪神・藤浪晋太郎投手（２２）が１００球ジャストで今季初の完封勝利。プロ初の１安打勝利で５１日ぶりの白星を挙げた。現役時代から「クマさん」の愛称で親しまれた元監督の後藤次男氏（享年９２）の死去が発表された日に、３位浮上。これから勝ちまくるで！！

天０―３阪神（２日・コボスタ宮城）阪神・藤浪晋太郎投手（２２）が２日の楽天戦（コボスタ）に先発。９回１安打無失点で今季初完封で４勝目を挙げた。４月１２日のＤｅＮＡ戦（甲子園）以来となる勝ち星に「自分自身一番長かったので。つらかった。久しぶりにいいピッチングできてよかった」と笑顔見せた。ビジターではプ

２０１６年５月３１日コボスタ宮城）タレントの石田純一（６２）が３１日、コボスタ宮城で行われた楽天―阪神戦の始球式を務めた。この日の試合は株式会社プロトコーポレーションによる「カーと言えばグーナイター」として開催され、同社のイメージキャラクターである石田が大役に抜擢された。都立青山高校では野球部に所属

２日本ハム（２９日・コボスタ宮城）日本ハムの大谷翔平投手（２１）が「６番・投手」の「リアル二刀流」で出場した２９日の楽天戦（コボスタ）で最速１６１キロの直球を軸に７回４安打１失点と好投し、今季３勝目をマークした。また打者としても３安打１打点と爆発し、先発した試合で打席に入った試合では、６戦目で初の複

２日本ハム（２７日・コボスタ）楽天の松井裕樹投手（２０）が、３―２の９回から３番手で登板。１イニングを無安打無失点に抑え、４日のロッテ戦（コボスタ）以来２３日ぶりとなる今季８セーブ目を挙げた。登板も１５日のロッテ戦（ＱＶＣ）から中１１日と間隔が空いたが「去年も１０日以上空くことが２度あったし、『どう

た。１０日の西武戦（コボスタ）に先発予定の左腕は、コボスタで遠投や短距離ダッシュなどで約２時間の調整を行った。練習後にはメヒアが８日に日本ハム・大谷の外角直球を右翼席に放り込んだ映像を見たことを明かし、「悪い球じゃなかった。あそこをライトスタンドに持って行くのは絶好調ということ」と警戒したが、「対策

ッテ４勝２敗、３日、コボスタ）楽天は３日、ロッテ６回戦（コボスタ宮城）に２－１で逆転サヨナラ勝ちし、連敗を２で止めた。同点に追いついた九回、なおも二死二塁で岡島豪郎（たけろう）外野手（２６）が、自身４度目となるサヨナラ打を右越えに放った。「投手陣が踏ん張って（同点打の）嶋さんが気持ちを見せた。何とか