オリックスのブレント・モレル内野手（３０）が今季限りで野球を引退し、米国で父親の営むブドウ農園を継ぐことになった。２６日、長村球団本部長がモレルと契約しないことを発表。本人は「もう野球は完全燃焼した」と話したという。来日２年目の今季は３８試合に出場し、打率２割７分６厘、１本塁打、１１打点。ロメロ、マ

オリックスは２６日、ブレント・モレル内野手（３０）と今季限りで契約を終了すると発表した。モレルは現役を引退し、今後は父が営む米国のブドウ農園を継ぐという。来日２年目の今季は３８試合に出場し、１本塁打、１１打点、打率２割７分６厘だった。助っ人野手ではロメロ、マレーロの２人が活躍しており、外国人枠の関係

タ宮城）オリックスのブレント・モレル内野手（２９）が正真正銘の“コボスタ１号”を放った。先頭で迎えた８回に、楽天・安楽の初球の直球を左翼席に運ぶ７号ソロを放った。６月１９日以来、２２戦ぶりの一発に「チャンスはあるかなと思った。１点でも多く取りたかった」とにんまり。今季は自身の誕生日でもあった４月２１