本場所総見
2018/09/15
千代大龍にいなされついに土…日本中が「ああ…稀勢の里」
。右に体を開いた平幕の千代大龍にいなされると、足が送れず、バタバタと泳いで押し出された。千代大龍は当たりこそ強いが、四つに組み止めさえすればどうという相手でもない。6日目にして思わぬ落とし穴にはまってしまった格好だ。前日は5日目恒例の横綱審議委員会の本場所総見が行われ、委員たちは稀勢の里に熱い視線を2018/09/15夕刊フジ詳しく見る
2018/09/13
栃ノ心、流血も取り直しの一番で1敗守る「頭が当たって切れた」
闘を制して無敗を守った。新横綱優勝した17年春場所以来の4連勝発進で、5日目に横綱審議委員会の本場所総見を迎える。白鵬、鶴竜も勝ち、1989年の春場所以来29年ぶりに3横綱が初日から4連勝。カド番の大関・栃ノ心も流血しながら小結・玉鷲を取り直しの一番で下し1敗を守った。大関取りの関脇・御嶽海ら全勝は2018/09/13スポーツ報知詳しく見る
2018/05/18
横審・北村委員長 稀勢の進退「名古屋場所には限らない」
月17日両国国技館)本場所総見で国技館を訪れた横審の北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)が7場所連続休場となった稀勢の里について「次に出てくる時は、しっかり自分を整えて自信を持って出てきてほしい」と話した。北村委員長は休場が決まった際に「覚悟を持って次場所に備えてほしい」とコメントしたが、進退につい2018/05/18スポーツニッポン詳しく見る