怪力大関
2018/05/31
【怪力大関・栃ノ心】〈下〉師匠の厳しさの裏にある愛情に気付いた
夏場所千秋楽の朝の稽古場。右手首の負傷から、ぶつかり稽古で力が出ない栃ノ心を見て師匠・春日野親方はあえて言った。「痛くて力が出ないなら勝てないな」。12連勝した後は2連敗。弱気を見抜いて弟子の闘争心を刺激し、13勝目につなげた。師弟の出会いは13年前。当初は外国人の受け入れに難色を示していたが、体験2018/05/31スポーツ報知詳しく見る
2018/05/30
【怪力大関・栃ノ心】〈中〉母国ジョージアにミュージアムと土俵を作りたい
気は優しくて力持ち。土俵を離れれば気さくな人柄が魅力だ。相撲人生を懸けた大関取りの夏場所中も、「気分転換になる」と、毎朝の稽古後には報道陣と車座になってのおしゃべりタイムが始まった。大さじ2杯の蜂蜜が毎日の健康法。柔道男子代表の井上康生監督を尊敬し、一番のリラックス法はサウナと水風呂だ。「禁酒中だか2018/05/30スポーツ報知詳しく見る大関栃ノ心誕生!その怪力のルーツ
バニ・ゴルガゼ、春日野)の大関昇進を正式に決定。相撲協会から出羽海理事(50=元幕内小城ノ花)と審判委員の大鳴戸親方(44=元大関出島)が使者に立ち、東京・墨田区の春日野部屋で栃ノ心と師匠の春日野親方(56=元関脇栃乃和歌)に大関昇進を伝えた。ジョージア出身の「怪力大関」のルーツとは――。「大関栃ノジョージア出身 ルーツ ルーツ日本相撲協会 両国国技館 出羽海理事 大相撲名古屋場所 大関出島 大関昇進 大関栃 審判委員 幕内小城 心誕生 怪力 怪力大関 春日野 春日野親方 春日野部屋 本名レバニ・ゴルガゼ 東京 番付編成会議 相撲協会 臨時理事会 関脇栃 関脇栃乃和歌 鳴戸親方2018/05/30東京スポーツ詳しく見る