ザンバラ髪
2025/05/20
ザンバラ髪の「令和の新怪物」 勝ち越しで来場所新入幕確実に 十両2場所通過から「大の里」ロード歩む
◆大相撲夏場所9日目(19日、東京・両国国技館)十両で西同筆頭の草野(23)=伊勢ケ浜=が8勝1敗で勝ち越しを決めた。先場所で新十両の連勝記録を塗り替えた逸材は、日翔志(ひとし、27)=追手風=を押し出し、初土俵から所要7場所となる来場所での新入幕をほぼ確実とした。幕内は綱取りの大関・大の里が東前頭2025/05/20スポーツ報知詳しく見る
2017/08/20
ついに左足首手術も いまだ平幕止まり遠藤の“遅すぎた決断”
内視鏡手術で左足首の遊離軟骨を除去。遠藤は先場所、「左足関節靱帯損傷」で5日目から途中休場していた。「治療しながら9月場所に向けて頑張ってほしい」とは追手風親方だが、手術はあまりに遅すぎた、という声がほとんどだ。すべての発端は新入幕を果たした2013年9月場所にある。遠藤はザンバラ髪でデビューしたこ2017/08/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/10
角界一の色男も今や脇役…遠藤“パワー不足”に陥った理由
2013年9月場所、ザンバラ髪で新入幕するや、それまで相撲に興味がなかった若い女性ファンが熱狂。「かっこいいお相撲さんがいる!」と話題になり、相撲が注目されるきっかけをつくった遠藤(26)。が、肝心の本人は鳴かず飛ばずだ。幕内上位には歯が立たず、番付は平幕の上位と下位を行ったり来たり。西前頭筆頭で迎2017/06/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/18
3大関を連破 遠藤は“人気だけ力士”の汚名を返上できるか
に撃破すると、16日の4日目も琴奨菊を秒殺。初日こそ高安に土をつけられたものの、3勝はすべて大関戦の“銀星”である。遠藤は近年の相撲ブームの火付け役。13年にザンバラ髪で幕内デビューするや、普段、相撲を見ない若い女性層が「お相撲さんにもイケメンがいる!」と熱狂し、相撲女子、略して「スー女」なる言葉も2016/11/18日刊ゲンダイ詳しく見る
