仙台８９ＥＲＳのＳＧ柳川龍之介主将（２６）が、攻守でチームを引っ張り、今季初の３桁得点とホーム連勝に貢献した。柳川主将にとって広島は、２０１４年からルーキーシーズンを過ごした古巣。思い出深いチームに連勝し「（広島は）自分の良さも悪さも分かっているので、やりにくさはあった。でも、お互いの良さをコートで

の日、出身地の福岡県柳川市の家族や後援者からは「来場所で１０勝して大関に返り咲いて」と激励の声が上がった。父の菊次一典さん（６１）は、場所中に本人が「気持ちは切れていない」と伝えてきたことを明かし、「これで勝利の重圧から解放され、思い切った相撲も取れる。（大関として）３２場所もよく頑張ったとは思うが

ズンに入りたい。そして、上（１軍）に上がれるように」入寮の際、持ち込んだのは８歳上の兄にもらったという打撃用手袋と守備用手袋だ。高校で試合に出始めた１年秋にもらったもので、打撃用手袋の手首の部分には「柳川の」「暴れん坊」と記されていた。「公式戦のときはこれを使っていました。暴れん坊に？なれました」と

ッツとの東北ダービーに連勝。ホーム開幕４連勝となった。先発メンバーではないスモールフォワード柳川龍之介（２５）が、両軍最多でキャリアハイの２０得点。力強いドライブで２点シュートを８本沈めた。勝利に貢献し、ヒーローインタビューでは「最高です！」と絶叫した。２２日の同カードでＰＧ石川海斗（２５）、ＰＦデ

学院大（１２日・神宮）中京学院大の左腕・柳川優太（４年＝大垣日大）が９回２失点に抑え、今大会４勝で最優秀投手賞を受賞した。週５日はスーパーのレジと焼き肉店のアルバイトを両立させながら、今大会計４９１球の熱投。「気合で投げました。チームメートに感謝したい。自分一人ではこれなかった」と目を真っ赤にした。

全日本大学選手権を制した中京学院大のエース柳川優太投手（４年）らが、２日に発表された東大の宮台康平投手（３年）ら３９人に追加され、候補は計５０人となった。当初発表されていた３９人からは東北福祉大・長坂拳弥捕手、立正大・皆川仁外野手が辞退した。１７日から選考合宿が行われ、１９日に代表２４人が決まる。代