ひとり横綱
2019/05/13
上位陣は安泰 鶴竜、貴景勝、豪栄道も2連勝【夏場所2日目】
上位陣は安泰だった。ひとり横綱の鶴竜(井筒)は前頭筆頭北勝富士(八角)を圧倒。一気に押し出し、2連勝を飾った。3大関もそろって白星を挙げた。新大関の貴景勝(千賀ノ浦)は、前頭筆頭琴奨菊(佐渡ヶ嶽)を冷静に突き出し。豪栄道(境川)は粘る小結碧山(春日野)をすくい投げで破り、それぞれ2連勝となった。高安2019/05/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/11
稀勢の里は黒星発進 貴景勝にのはたきにばったり 九州場所初日、栃ノ心にも土
ノ浦)の突き押しに対してまわしを取ることができず、はたき込みでばったりと土俵に手をついた。白鵬(宮城野)、鶴竜(井筒)の休場でひとり横綱となっている稀勢の里は2日目、前頭筆頭妙義龍(境川)と対戦する。大関陣は豪栄道(境川)、高安(田子ノ浦)が力の違いを見せつけたが、栃ノ心(春日野)は、前頭二枚目の玉はたき はたき込み ひとり横綱 九州場所初日 初日 初日黒星 前頭 前頭筆頭妙義龍 境川 大相撲九州場所 大関陣 対戦成績 景勝 横綱稀勢 田子 白鵬 福岡国際センター 稀勢 突き押し 豪栄道 鶴竜 黒星発進2018/11/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/15
鶴竜休場で3横綱全滅…足音聞こえ始めた大相撲“冬の時代”
炎で休場。場所前に休場を発表した稀勢の里(32)、4日目に右足負傷で休場届を出した白鵬(33)に続き、最後のとりでまでも瓦解した。3横綱の全員休場は、貴乃花、若乃花、曙がいた1999年3月場所以来、19年ぶり。人数にかかわらず、横綱が不在となるのは12年前、朝青龍がひとり横綱を務めていた2006年52018/07/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/12
カド番2大関 豪栄道は変化で勝利 照ノ富士はがっぷり四つで初星 日馬富士は初黒星
場。上位陣はかど番の豪栄道(境川)、照ノ富士(伊勢ケ浜)の両大関、ひとり横綱の日馬富士(伊勢ケ浜)の3力士となった。その上位陣は、豪栄道が、関脇嘉風(尾車)と対戦。豪栄道は立ち合い左に変化し、低く頭から当たりにきた嘉風は両手をバタリ。はたき込みで2勝目を挙げたが、内容よりも勝ち星を求めた大関の変化に2017/09/12デイリースポーツ詳しく見る