夫人でエッセイストの海老名香葉子さん（９１）が９日、東京・上野公園で東京大空襲の悲劇を語り継ぐ慰霊式典「時忘れじの集い」を開催した。毎年３月９日に行われている東京大空襲犠牲者の追悼と平和を祈る式典。１９４５年３月９日から１０日にかけての東京大空襲では約１２万人の命が失われ、海老名さんも家族６人を失っ

海老名香葉子さん（85）が主宰する「時忘れじの塔記念式典」が9日、東京・上野公園で行われた。1945年3月10日の東京大空襲で家族を失った香葉子さんが公園内に平和の母子像を建立し、犠牲者慰霊の式典を開催してきた。香葉子さんは「戦争ほど恐ろしいものはないし、悲しみを伝えていかなくてはいけない。85歳で

作家・エッセイストの海老名香葉子さん（８５）らが３１日、都内で「日本童謡学会」の一般財団法人化に関する記者発表会に参加した。同学会は、昨年１００周年を迎えた童謡を、より世の中に伝えるために２０１８年７月に任意団体として創設された。厳しい戦火をくぐり抜け、名誉理事に就任した海老名さんは、特に童謡には強

蔵」の襲名を予定していたが、トラブルが起こり、好の助のままで昇進することになった。九蔵時代の１７年間で師匠から２３回破門されたという好楽は「（故林家三平夫人の海老名香葉子さんを）３時間口説いたけど、『三遊亭に林家があるのはおかしい』と言われた」と経緯を説明。好の助は「九蔵を誰も継がないのは寂しい。近

書「文さん、大きな愛をありがとう」（鳳書院）の出版記念イベントを開いた。初代林家三平夫人の海老名香葉子さん（８４）、デザイナー桂由美さん、小倉智昭キャスター（７０）、石田純一（６４）、剛たつひと（６９）など１５０人が、文さんをしのんだ。本の中で由美子夫人と、夫を先になくした妻の生き方などについて対談

語の林家一門を束ねる海老名香葉子さん（８４）が東京大空襲犠牲者を追悼する「時忘れじの集い」を開催。報道陣がたくさん集まったのは、三遊亭好楽の弟子、三遊亭好の助の「林家九蔵」襲名をめぐり、落語界がゴタゴタしていることもあるようだ。襲名騒動は、林家正蔵が異議を唱えたことで勃発。その正蔵を「正しくない」と

代林家三平さんの妻、海老名香葉子さん（８４）が９日、長男の林家正蔵（５５）、次男の二代目林家三平（４７）らとともに、東京都台東区の慰霊碑「哀しみの東京大空襲」供養式に出席した。式の後は無言で会場を後にした。海老名さんと正蔵は三遊亭好楽（７１）の弟子、三遊亭好の助（３５）が師匠の前名「林家九蔵」を襲名

・初代林家三平さんと海老名香葉子さんの次女の泰葉は、スポーツ報知が３日に報じた落語家・三遊亭好楽（７１）の３番弟子で５月に真打ちに昇進する三遊亭好の助（３５）が好楽の前名でもある林家九蔵（くぞう）を３代目として襲名することに対し、２月に入って林家正蔵（５５）が異議を唱え襲名が取りやめになったニュース

りがとう」（鳳出版）を出版する。０８年に３１歳差を乗り越えて結婚した文さんとの結婚生活、夫に先立たれた妻の生き方、そして亡き初代林家三平夫人の海老名香葉子さん（８４）との対談が収められている。文さんが亡くなったのは、１４年２月２６日。６日前に、胸の痛みを訴えて入院。友人の見舞いを受け「退院したら、ま

られるエッセースト・海老名香葉子さん（８３）が８日、映画「ハイドリヒを撃て！『ナチの野獣』暗殺作戦」（１２日公開）特別試写会に出席した。ナチス高官暗殺を挑む若きレジスタンスの物語。つらい戦争体験を持ち、私財を投じて東京・上野に慰霊塔を建立するなど平和活動に熱心な香葉子さんは「作品を２度見た。部屋を真

さんでエッセイストの海老名香葉子さん（８３）が８日、都内で映画「ハイドリヒを撃て！」（１２日公開）の特別試写会にゲスト出演。実家との絶縁を宣言したアーティストでタレントの次女・泰葉（５６）についての質問に終始無言を貫いた。イベント後に報道陣から「泰葉さんと連絡をとってますか？」と問われたが、何も答え

では、食事の好みを合わせるのが大変」という悩みに「うちも３世代。戦争に近いですよ」とすかさず反応。母でエッセイスト、海老名香葉子さんと同居する正蔵は、「嫁が作った料理に、母が『この前の方がうまかったわね』と言うと、シーンとなる。もう生きた心地がしません」と嘆いた。香葉子さんの好みにあわせた料理を作る

を描く作品にちなみ、実生活で３世代同居する正蔵は、母でエッセイスト、海老名香葉子さん（８３）と妻との板挟みにあっていることを明かし「３世代（同居）は、毎日戦争ですよ」と苦笑。妻、母の愚痴も全部聞いてあげているそうで、不満をぶちまける正蔵に、共演の妻夫木聡（３６）は「飲み屋みたいになっています」とツッ

田洋次監督（８５）が手がける新シリーズ。３世代の家族を中心に据え、熟年離婚、無縁社会など身近な話題をテーマに描く。実生活でも３世代で同居する正蔵は「毎日が戦争。母（海老名香葉子さん＝８３）が、嫁の作ったものに対し『この間の方がうまかったわね』と指摘すると、殺伐とした空気になる。嫁は母のためを思ってわ

直前イベントで、母の海老名香葉子（８３）と暮らす３世代同居の辛さを吐露した。この日のイベントでは、俳優陣が観客の家族のつらい事情、悩みを聞き、答えた。正蔵は、３世代同居では食事が難しいという観客の悩みに、母が妻が用意した食事を食べないと家庭内に緊張が走ると明かした。また妻と２人で出かけた後、母から「

代林家三平さんの妻・海老名香葉子さん（８３）も円歌さんの思い出を語った。結婚したばかりの頃、三平さんは円歌さんと酒を飲み直すために、よく自宅に連れてきたという。「当時は貧乏だから一升瓶に水を入れて出したの。でも酔っ払っているから２人とも機嫌良く水を飲んでいました」と笑い話を明かした。一方でライバルで

んぽう）さんが２３日午後１時２５分、結腸がんによる腸閉塞のため、東京都内の病院で死去したことが２４日、発表された。円歌さんと親交があった故初代林家三平さんの妻でエッセイスト、海老名香葉子さん（８３）が２４日、サンケイスポーツの取材に応じ、「今ごろ（夫と）２人で一杯やっていると思います」としのんだ。三

の標識を持ちながら、止めて欲しいものを川柳で伝えるお題で、三平が「止めてくれ、海老名香葉子の、写真集」と答えると、昇太は「誰が買うんだ」と真っ当な反応。すると三平は「言ってやろ、うちのお母さんに言ってやろ」と母親に、昇太の発言を母の海老名香葉子さん（８３）に告げ口すると“脅して”みせた。このやりとり

した。妊娠５カ月で出産予定は１１月下旬。都内にある三平の母、海老名香葉子さんの自宅を、夫妻や安住紳一郎アナウンサーら出演者が訪ねるロケの中で明かした。国分が「実は子供を授かることができました。三平さんがお父さんになります」と告白。三平は「ドキドキなんです」と心境を語った。２人は１１年３月に結婚した。

チ」に出演し、母親の海老名香葉子さん（８２）と延命治療について話し合っていることを明かした。三平は「おふくろどうする？」と尋ねているという。番組では延命治療について特集。治療することを選んでも選ばなくても家族としては複雑な胸中になる実態を報告した。有働由美子アナが三平に「お母さまとは…」と尋ねると、