戦争体験
2019/05/10
安藤サクラ「まんぷく」後初のNHKドラマ出演 8月に終戦関連ドラマ
出演することが10日、分かった。朝ドラ後初のNHKドラマ出演となる。終戦の日関連の特集ドラマで、太平洋戦争の中で最も凄惨を極めたフィリピン攻防戦の渦中で生き残った女性たちが書き残した戦争体験をもとに、戦後の昭和・平成を生き抜いたヒロイン凛子を描く。「地を渡る舟」の脚本家、長田育恵氏が脚本を手掛ける。2019/05/10スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/15
田原総一朗氏 85歳の誕生日を報告「戦争体験が僕の原点」
この年齢で言論の場をいただける事に感謝してます。ありがとうございます!」と周囲の支えに感謝した。1934年に生まれ、青春期に太平洋戦争を経験。大学卒業後は半世紀以上、マスコミ業界に携わってきた。波乱万丈の人生を振り返り「戦争体験が僕の原点です。言論の自由を守るためにまだまだ頑張りたい」と意気込んだ。2019/04/15東京スポーツ詳しく見る
2018/08/15
終戦特番も庶民目線、テレビの片隅にすずさん効果
“庶民の目線”にフォーカスした番組が複数作られ、胸に迫る見ごたえがあった。**********悲惨さだけではない戦争体験の数々に目からうろこだったのは、8月1日に放送されたNHK「クローズアップ現代+」の「#あちこちのすずさん~庶民が綴った戦争の記録~」。「この世界の片隅に」の片渕監督をゲストに、主2018/08/15日刊スポーツ詳しく見る
2018/07/14
加藤剛さん、桂歌丸さん2人の共通点、反戦への思い
共通点がある。それは戦争体験があり、反戦への思いが強かったことだった。加藤さんは、木下恵介監督の映画「この子を残して」で長崎の原爆で被爆し、子どもを残して亡くなった医学博士の永井隆氏を演じ、舞台「コルチャック先生」ではユダヤ人孤児院の院長で、子どもたちを救うためナチスによってガス室に送られたコルチャ2018/07/14日刊スポーツ詳しく見る
2017/08/21
歌への思いと重なったペギーさんの戦争体験 ラストインタビューで語った代表曲「南国土佐を後にして」のルーツ
【BOOK】『奇跡の歌戦争と望郷とペギー葉山』(小学館1600円+税)今年4月、83歳でこの世を去った歌手のペギー葉山さん。「遺言」ともいえるラストインタビューで語ったのは昭和34(1959)年に出した代表作「南国土佐を後にして」への強い思いだった。数奇な運命をたどったこの歌の「奇跡のような軌跡」を2017/08/21夕刊フジ詳しく見る
2017/08/08
海老名香葉子さん 次女・泰葉に関する質問に何も答えず
』暗殺作戦」(12日公開)特別試写会に出席した。ナチス高官暗殺を挑む若きレジスタンスの物語。つらい戦争体験を持ち、私財を投じて東京・上野に慰霊塔を建立するなど平和活動に熱心な香葉子さんは「作品を2度見た。部屋を真っ暗にして机に鉛筆と紙だけ置いて、物語に入り込んだ。ただ涙がポロポロ落ちて、最初から最後2017/08/08東京スポーツ詳しく見る
2016/05/30
俳人・金子兜太氏「アベとかいう変な人に痛切な危機感」
兜太氏。南方で終戦を迎え、1年3カ月の間、米軍の捕虜となって最終船で引き揚げたという。あれから70年。安倍政権の安保法強行の動きに奮い立ち、老体を押して戦争体験を語る講演を全国各地で行っている。■“カタカナ”なのは漢字じゃもったいないから――「九条の会」呼びかけ人で、作家の澤地久枝さんの依頼で揮毫し2016/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る