三遊亭円歌
2017/10/10
二代目立花家橘之助が襲名披露、82年ぶり名跡復活
今年4月に亡くなった三遊亭円歌に入門し、三味線漫談で活躍していた。初代橘之助は明治から昭和初期にかけて人気のあった女性音曲師。三味線の名手として知られ、山田五十鈴主演の舞台「たぬき」のモデルともなった。1935年に亡くなっており、名跡として82年ぶりの復活となる。昨年10月、師匠の円歌に襲名の話を持2017/10/10日刊スポーツ詳しく見る
2017/05/23
「看取る」家族の選択肢 三遊亭円歌さん、どんな名医もできない吃音“治療法”
という落語界の重鎮・三遊亭円歌さんが4月23日、結腸がんによる腸閉塞のため東京都内の病院で亡くなりました。88歳でした。落語協会の発表によれば、円歌さんは23日午前に自宅で倒れ、妻が119番。救急車で緊急搬送され、病院で死亡が確認されました。結腸がんが進行して大きくなると腸の内腔を塞いでしまい腸閉塞2017/05/23夕刊フジ詳しく見る
2017/04/27
三遊亭円歌さんお別れ 円楽「すごいしかない」
そく)のため死去した三遊亭円歌さん(享年85)の告別式が27日、東京・港区の青山葬儀所でしめやかに営まれた。一門の弟子ら約30人を含む、300人が参列し、故人との最後のお別れをした。出棺の際には円歌さんの得意演目「授業中」のCDが流された。軽妙な語り口に、涙を流しながらもクスクス笑いする参列者もいた2017/04/27日刊スポーツ詳しく見る円楽 師匠たちの教えを守って「後進を指導」 三遊亭円歌さん葬儀で決意を
で亡くなった落語家の三遊亭円歌(本名・中沢円法=なかざわ・えんぽう)さんの落語協会葬が27日、東京・青山葬儀所で営まれた。初代林家三平さん、立川談志さん、5代目三遊亭円楽さんらとともに昭和の落語界をリードした第一人者に別れを告げようと、約300人が参列した。葬儀の後に取材に応じた6代目三遊亭円楽(62017/04/27デイリースポーツ詳しく見る三遊亭円楽、円歌さんと機内でビールを飲み過ぎ「羽田空港で記憶を失い、抱き合って眠っていた」
た落語協会最高顧問、三遊亭円歌さん(享年85)の葬儀・告別式が27日、落語協会葬として東京・青山葬儀所で営まれた。出棺の際には、生前の人気落語「授業中」がCDで流され、約300人の参列者の間から思わず笑いが漏れたほど。泣き笑いと拍手で最期の別れを告げた。出棺の前には、位牌を胸に令子夫人(73)が会葬2017/04/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/26
三遊亭円歌さん通夜に400人参列 小遊三「ヨダレをたらしてしまう芸です」
で亡くなった落語家・三遊亭円歌さんの通夜が26日、東京・青山葬儀所で営まれ、三遊亭小遊三(70)、三遊亭好楽(70)、桂文枝(73)、林家三平(46)ら落語家のほか、フリーアナウンサーの小倉智昭(69)、元首相の鳩山由紀夫氏(70)ら400人が参列した。祭壇は得意演目「授業中」の有名なくだり「山のあ2017/04/26東京スポーツ詳しく見る
2017/04/25
海老名香葉子さん 円歌さんしのぶ 初代三平と友でありライバルだった
◇三遊亭円歌さん死去エッセイストで故初代林家三平さんの妻・海老名香葉子さん(83)も円歌さんの思い出を語った。結婚したばかりの頃、三平さんは円歌さんと酒を飲み直すために、よく自宅に連れてきたという。「当時は貧乏だから一升瓶に水を入れて出したの。でも酔っ払っているから2人とも機嫌良く水を飲んでいました2017/04/25スポーツニッポン詳しく見る初代三平さんの妻・海老名さん、円歌さん死去に「夫と一杯やっていると思います」
た落語協会最高顧問、三遊亭円歌(さんゆうてい・えんか、本名・中沢円法=なかざわ・えんぽう)さんが23日午後1時25分、結腸がんによる腸閉塞のため、東京都内の病院で死去したことが24日、発表された。円歌さんと親交があった故初代林家三平さんの妻でエッセイスト、海老名香葉子さん(83)が24日、サンケイス2017/04/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/24
春風亭小朝「すっと真顔になり」三遊亭円歌さん悼む
語協会会長の落語家、三遊亭円歌(さんゆうてい・えんか、本名中沢円法=なかざわ・えんぽう)さんを悼んだ。「昨年、浅草演芸ホールの楽屋で小朝君、身体を大事にしてくれよとおっしゃるので、僕が笑いながらハイと答えたら、すっと真顔になって、いやマジだからな、とおっしゃったのが強く印象に残っています。あと、ここ2017/04/24日刊スポーツ詳しく見る