落語家、三遊亭小遊三（７２）が２６日、東京・西新宿の芸能花伝舎で行われたファン感謝イベント「芸協らくごまつり」に桂米助（７１）、春風亭昇太（５９）らと参加した。同イベントは、自身が副会長兼会長代行を務める落語芸術協会が主催。３月に新会長内定が報じられた昇太が「まだ決まってません」と言うと、小遊三は「

兼会長代行の三遊亭小遊三（72）や春風亭昇太（59）、講談師神田松之丞（35）、漫才コンビのナイツらが出席した。次期会長と目されている昇太は「まだ決まっていない。なりたいとかもない。労多くして一銭ももうからないから。押しつけられそうになってるんだけど、まだ回避できる！」と必死。しかし小遊三は、昇太の

める落語家、三遊亭小遊三（７１）が３１日、７月２日に死去した同協会会長、桂歌丸さん（享年８１）の法要を東京・浅草の本法寺で行い、「歌丸師匠のいなくなった穴は大変な痛手。これから協会員一丸となりまして、それぞれが別な方向を向いて勝手に努力をいたしましょう。それが芸協の底力を上げること」と今後の方向性を

」で共演した三遊亭小遊三（７１）、春風亭昇太（５８）、弟弟子の桂米助（７０）、惣領弟子の桂歌春（６８）が３日、都内で会見を開いた。一昨年に歌丸さんから「笑点」の司会を引き継いだ昇太は「落語を壊さないようにしてください」との言葉を受けていたことを明かしたが、果たしてこの言葉の真意とは――。会見では昇太

代行を務める三遊亭小遊三（７１）らが３日、芸協がある東京・西新宿の芸能花伝舎で会見した。病床でもユーモアを忘れなかった歌丸さんの姿が語られ、泣き笑いの会見となった。会見には、日本テレビ系「笑点」で長らく共演した小遊三をはじめ、同番組司会を歌丸さんから引き継いだ春風亭昇太（５８）弟弟子のヨネスケ（桂米

落語家、三遊亭小遊三（７１）が１５日、東京都内で行われた副会長を務める落語芸術協会（芸協）の総会に出席。同会会長を務める桂歌丸（８１）の代行を兼務することが承認された。１３日に横浜市内の病院に入院中の歌丸のもとを訪れた芸協関係者によると、「何もやらないで、会長の肩書を付けているのは申し訳ない。副会長

落語家、三遊亭小遊三（７１）が１２日、東京都内で行われた落語芸術協会の真打昇進取材会に出席した。同協会で副会長の小遊三は、あいさつで「会長の申し上げた通りでございます。あ、いねーか」と体調不良で元日から自宅療養し、２月に寄席復帰した同協会会長、桂歌丸（８１）の欠席をさりげなく報告。サンケイスポーツな

）、副会長の三遊亭小遊三（７０）、小南治の兄弟子の山遊亭金太郎（６１）が出席した。師匠の二代目桂小南が亡くなってから２１年。弟子の小南治が大名跡を復活させる。「小南という名前に恥じないような高座をしたいと思います」。６月上旬に師匠の墓参りをして同様のことを誓ったという。歌丸は「先代の（古今亭）今輔師

所で営まれ、三遊亭小遊三（７０）、三遊亭好楽（７０）、桂文枝（７３）、林家三平（４６）ら落語家のほか、フリーアナウンサーの小倉智昭（６９）、元首相の鳩山由紀夫氏（７０）ら４００人が参列した。祭壇は得意演目「授業中」の有名なくだり「山のあな、あな」をイメージしたという山がかたちどられたもの。遺影には数

語家三遊亭円歌（さんゆうてい・えんか）さん（本名中沢円法＝なかざわ・えんぽう）の通夜が２６日、東京・青山葬儀場で行われた。以下は、通夜に参列した三遊亭小遊三（７０）と三遊亭好楽（７０）のコメント。三遊亭小遊三（初代林家）三平師匠と共に一時代を風靡（ふうび）しましたね。突然の訃報にはびっくりしました。

解答者同士の雑談が多いことに昇太が激怒。「歌丸師匠から変わったら、無駄話が多すぎる」と苦言を呈した。そこで三遊亭小遊三（６９）が「（これを）学級崩壊という」と答え、場内が爆笑すると、昇太は全員の座布団を１枚ずつ没収する報復に出た。加えて、この日は、若手大喜利を開催。５人の出演者の中で座布団が一番多か

、１１日に心房細動不整脈の手術を受けていた落語家の三遊亭小遊三（６９）も出席。「一時は落語をする際も息切れがひどかった」と明かしたうえで「今は（大好きな）卓球をしても全然大丈夫」と全快をアピールした。なお新真打ちの神田鯉栄、橘ノ円満、三笑亭可風の真打ち昇進披露興行は新宿末広亭で５月１日から行われる。