小南
2017/09/09
3代目・桂小南が襲名披露パーティーで決意表明「先代の名前を汚すことがないように…」
小南治改め3代目・桂小南(55)の襲名披露パーティーが9日、東京・京王プラザホテルで行われ約350人が門出を祝った。2代目は東京で上方の噺(はなし)を広めた第一人者。師匠の名前を21年ぶりに復活させる小南に、所属する落語芸術協会・桂歌丸会長(81)は「自分なりの3代目小南をこさえてください」とエール2017/09/09スポーツ報知詳しく見る3代目桂小南に歌丸会長エール「より大きな看板に」
小南治あらため3代目桂小南(55)の襲名披露宴が9日、都内のホテルで行われ、大相撲の尾車親方、嘉風らがお祝いに駆けつけた。新小南の師匠の2代目は上方の噺を得意とし、名跡としては21年ぶりの復活。車いす姿で登場した桂歌丸芸術協会会長は「2代目のネタを1番多くやってきたのが、3代目の新小南さんですが、今2017/09/09日刊スポーツ詳しく見る
2017/07/27
桂小南治が襲名会見「小南の名に恥じない高座を」
今年9月に3代目桂小南を襲名する桂小南治(55)が26日、都内で襲名会見を行った。96年に亡くなった2代目小南さんは、上方落語を東京で広めた功績がある。小南さん最後の弟子である小南治は「うれしいですけど責任重大。小南の名に恥じない高座を、毎日、毎日務めたい」と話した。所属する落語芸術協会会長の桂歌丸2017/07/27日刊スポーツ詳しく見る心配なのは歌丸だけじゃない!?小遊三が会見中にまさかの居眠り
三代目桂小南襲名を9月に控えた落語家・桂小南治(55)が26日、都内で取材会を開催。落語芸術協会会長の桂歌丸(80)、副会長の三遊亭小遊三(70)、小南治の兄弟子の山遊亭金太郎(61)が出席した。師匠の二代目桂小南が亡くなってから21年。弟子の小南治が大名跡を復活させる。「小南という名前に恥じないよ2017/07/27東京スポーツ詳しく見る
2017/07/26
桂小南治が3代目桂小南を襲名へ 歌丸も期待寄せる
今年9月に3代目桂小南を襲名する桂小南治(55)が26日、都内で襲名会見を行った。96年に亡くなった2代目小南さんは、上方落語を東京で広めた功績がある。小南さん最後の弟子である小南治は「うれしいですけど責任重大。小南の名に恥じない高座を、毎日、毎日務めたい」と話した。所属する落語芸術協会会長の桂歌丸2017/07/26日刊スポーツ詳しく見る歌丸も激励 三代目小南襲名控えた桂小南治「名前に恥じないような高座を」
9月に三代目桂小南襲名を控えた落語家・桂小南治(55)が26日、都内で取材会を行い、落語芸術協会会長の桂歌丸(80)、副会長の三遊亭小遊三(70)、小南治の兄弟子の山遊亭金太郎(61)も出席した。師匠の二代目桂小南が死去してから21年。弟子の小南治が大名跡を復活させる。先代のおかみさん、そして兄弟子2017/07/26東京スポーツ詳しく見る桂小南治 3代目小南襲名に向け意欲を激白「恥じない高座を毎日務める」
今年9月に3代目桂小南を襲名する、落語家の桂小南治(55)が26日、都内でお披露目取材会を行った。2代目桂小南の最後の弟子でもある小南治は「兄弟子が『お前が襲名するなら何の異論もないよ』と言って下さったのが、本当にうれしかった」と述懐。「3代目を襲名しますので、小南という名に恥じない高座を毎日毎日務2017/07/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/25
桂小南治が来秋に3代目・小南襲名!21年ぶりに名跡が復活
落語家・桂小南治(54)が来秋、3代目・桂小南を襲名することが25日、分かった。27日に落語芸術協会の役員会で正式決定する。小南治の師匠に当たる2代目・小南は1996年に亡くなっており、21年ぶりに大きな名跡が復活することになる。小南治は、紙切りの先代・林家正楽の長男として生まれた。将来、紙切りを継2016/09/25スポーツ報知詳しく見る