ファン感謝イベント「芸協らくごまつり」に桂米助（７１）、春風亭昇太（５９）らと参加した。同イベントは、自身が副会長兼会長代行を務める落語芸術協会が主催。３月に新会長内定が報じられた昇太が「まだ決まってません」と言うと、小遊三は「もう内定していますけどね」と公言した。新会長は６月の理事会、総会で決定。

協会による「第13回芸協らくごまつり」が26日、東京・西新宿の芸能花伝舎で行われた。オープニングイベントには、副会長兼会長代行の三遊亭小遊三（72）や春風亭昇太（59）、講談師神田松之丞（35）、漫才コンビのナイツらが出席した。次期会長と目されている昇太は「まだ決まっていない。なりたいとかもない。労

花伝舎で開催された「芸協らくごまつり」に出演し、トークショー「追悼桂歌丸を偲ぶ」を行った。7月に亡くなった落語家桂歌丸さん（享年81）のことを「怒られたことは一切ない。怒ったことはある」として5年前のエピソードを披露。「舞台の袖で、センスをパチパチとやるのがくせ。悪いけど、その音が高座の邪魔。指摘を

で行われた「第１１回芸協らくごまつり」のオープニングイベントに出席した。会長を務める落語芸術協会主催のファン感謝イベント。車いすに乗り笑顔で登場した歌丸は「本来ならば立ち上がってごあいさつしなければいけないんですが。立てないんで、年なもんで」と笑いに変えて第一声。「おとといに退院してきたばかりで。病

協会による「第１０回芸協らくごまつり」が２５日、都内で行われた。歌丸は今年７月から８月にかけて腸閉塞（へいそく）治療で入院、先月１１日に高座に復帰した。開会式後、体調について聞かれると「上がったり下がったり。油断ができない」。それでも、来年の同まつり開催が９月２４日と発表されると「あたしのスケジュー

協会による「第１０回芸協らくごまつり」が２５日、東京・新宿で行われ、開会式に歌丸、三遊亭小遊三、桂米助、春風亭昇太、ナイツらが出席した。今年で１０回目を迎え、来年第１１回の開催が９月２４日と発表された。歌丸は「お客さまがお見えにならなかったら１０年も続かなかった。これからも見放されないよう、芸協のみ

八まつり」、落語芸術協会の「芸協らくごまつり」、落語協会の「謝楽祭」）で、くまモンとコラボしたトートバッグ、風呂敷を販売する。彦八まつり実行委員長の笑福亭三喬は「くまモンも来る予定です」。また、同席した桂歌丸の弟子の桂歌若は、５日に退院した師匠について「食欲がなくて、大事を取って入院しただけ。退院前