落語家、三遊亭小遊三（７２）が２６日、東京・西新宿の芸能花伝舎で行われたファン感謝イベント「芸協らくごまつり」に桂米助（７１）、春風亭昇太（５９）らと参加した。同イベントは、自身が副会長兼会長代行を務める落語芸術協会が主催。３月に新会長内定が報じられた昇太が「まだ決まってません」と言うと、小遊三は「

見も出る満員の観客が新真打ちの門出を祝福した。「口上」では３人の師匠の瀧川鯉昇（６６）、三遊亭円馬（５７）、立川談幸（６４）があいさつ。三遊亭小遊三・会長代行副会長（７２）が「高校３年生」を歌い出す爆笑口上となり「令和１号、２号、３号の新真打ちをどうぞよろしくお願いします」と語った。吉幸は「大安売り

６日まで、札幌文化芸術劇場ｈｉｔａｒｕ、道新ホール、共済ホールの３か所で、２８人の落語家が１３公演を行う。円楽、三遊亭小遊三（７１）、三遊亭好楽（７２）らの「笑点」メンバーの始め、落語協会からは柳家さん喬（７０）、柳家権太楼（７１）、来年３月に４代目円歌を襲名する三遊亭歌之介（５９）らが、落語芸術協

代行を務める落語家、三遊亭小遊三（７１）が３１日、７月２日に死去した同協会会長、桂歌丸さん（享年８１）の法要を東京・浅草の本法寺で行い、「歌丸師匠のいなくなった穴は大変な痛手。これから協会員一丸となりまして、それぞれが別な方向を向いて勝手に努力をいたしましょう。それが芸協の底力を上げること」と今後の

落語芸術協会（芸協＝三遊亭小遊三・会長代行）の理事会で承認されたもので、８月末に正式発表される。吉幸は真打ち昇進目前から前座修業に逆戻りし、前座、二ツ目を２度務めるなど、過去に例がない経験をした苦労人。入門から２２年でようやく“一人前”とされる真打ちに昇進する。吉幸は「自分の実力で勝ち取った訳ではな

組「笑点」で共演した三遊亭小遊三（７１）、春風亭昇太（５８）、弟弟子の桂米助（７０）、惣領弟子の桂歌春（６８）が３日、都内で会見を開いた。一昨年に歌丸さんから「笑点」の司会を引き継いだ昇太は「落語を壊さないようにしてください」との言葉を受けていたことを明かしたが、果たしてこの言葉の真意とは――。会見

落語家、三遊亭小遊三（７１）が１５日、東京都内で行われた副会長を務める落語芸術協会（芸協）の総会に出席。同会会長を務める桂歌丸（８１）の代行を兼務することが承認された。１３日に横浜市内の病院に入院中の歌丸のもとを訪れた芸協関係者によると、「何もやらないで、会長の肩書を付けているのは申し訳ない。副会長

落語家、三遊亭小遊三（７１）が１２日、東京都内で行われた落語芸術協会の真打昇進取材会に出席した。同協会で副会長の小遊三は、あいさつで「会長の申し上げた通りでございます。あ、いねーか」と体調不良で元日から自宅療養し、２月に寄席復帰した同協会会長、桂歌丸（８１）の欠席をさりげなく報告。サンケイスポーツな

目桂小南（５５）の襲名披露宴が都内のホテルで行われた。大相撲秋場所の初日を前にした元大関琴風の尾車親方、関脇嘉風、前頭豪風ら関取、桂歌丸、三遊亭小遊三の落語芸術協会の会長・副会長、最高顧問の桂米丸、落語協会からは柳亭市馬会長、三遊亭金馬らがお祝いに集まった。車いす姿で登場した８１歳の歌丸は「２代目の

青山葬儀所で営まれ、三遊亭小遊三（７０）、三遊亭好楽（７０）、桂文枝（７３）、林家三平（４６）ら落語家のほか、フリーアナウンサーの小倉智昭（６９）、元首相の鳩山由紀夫氏（７０）ら４００人が参列した。祭壇は得意演目「授業中」の有名なくだり「山のあな、あな」をイメージしたという山がかたちどられたもの。遺

語家三遊亭円歌（さんゆうてい・えんか）さん（本名中沢円法＝なかざわ・えんぽう）の通夜が２６日、東京・青山葬儀場で行われた。以下は、通夜に参列した三遊亭小遊三（７０）と三遊亭好楽（７０）のコメント。三遊亭小遊三（初代林家）三平師匠と共に一時代を風靡（ふうび）しましたね。突然の訃報にはびっくりしました。

披露する一幕もあり、観客を沸かせた。ラリーの前に行われた取材では、監督を務めるらくご卓球クラブ創立３０周年の節目に「３０年を迎えて、自分でもビックリしています。皆さんのおかげです」と同席した三遊亭小遊三（６９）を“通訳”に感謝。続けて「師匠にとって卓球とは？」の質問に「やっぱり、いいもんですね」と笑

われ、開会式に歌丸、三遊亭小遊三、桂米助、春風亭昇太、ナイツらが出席した。今年で１０回目を迎え、来年第１１回の開催が９月２４日と発表された。歌丸は「お客さまがお見えにならなかったら１０年も続かなかった。これからも見放されないよう、芸協のみんなで頑張っていきたい。（来年は）あたしのスケジュールに合わせ

後３時５０分）に出演。次期司会者についてコメントした。２２日の生放送で発表される次期司会者。歌丸は「知ってます。知りたい方は…」と着物の右袖を大きく広げて“袖の下”を要求して笑わせた。さらに、釈台に座る出演者の写真を見ながら、次期司会者候補？をぶった切り。三遊亭小遊三（６９）には「スケベな番組になる