落語家の林家こん平（７５）が２２日、都内で「都電落語会４周年記念＆商店街活性化プロジェクト」発表会に出席した。２００４年に多発性硬化症を患い、１３年には糖尿病が悪化、現在は闘病生活を続けている。この日は黒紋付き姿で車いすに乗って登場し、元気な姿を見せた。イベントの司会を務めた次女で、こん平のマネジメ

リハビリ中の落語家・林家こん平（７５）が２２日、都内で行われた「都電落語会４周年記念イベント」に出席した。車椅子に乗りながら黒紋付きで登場し、登壇者のスピ―チにも大きくうなずくなど元気な姿を見せた。イベントの司会を務めた次女の笠井咲さんから「笑点に出たい？」とたずねられると、「出たい！」と笑顔。終盤

落語家の林家こん平（７５）が２２日、東京・新宿区のリーガロイヤルホテル東京で行われた「商店街で楽しむクオリティＬＩＮＥ！」発表会に出席した。同プロジェクトは早稲田商店街、大隈通り商店街、庚申塚商栄会を盛り上げるプロジェクト。今年の秋からは、２０１４年から始まった都営荒川線を一両貸し切って行われる「都

リハビリ中の落語家・林家こん平（７５）が２２日、都内で行われた都電落語会４周年記念イベントに出席した。８月２２日はこん平にとっては大きな意味を持つ日だ。２００４年の同日、日本テレビ系「２４時間テレビ」の生放送に出演後、体調不良を訴え入院。その後、難病の「多発性硬化症」であることは判明。長いリハビリを

ハビリ闘病中の落語家林家こん平（７４）が２２日、都内で「都電落語会３周年メディアプロモーション」に出席した。車いすに乗って登場したが、都電に付けるヘッドマークの除幕式では立ち上がり、おなじみの「１、２、３、チャラ～ン」のギャグを披露した。趣味の卓球も披露した。最高１９回のラリーを展開する健在ぶりをア

リハビリ中の落語家、林家こん平（７３）が東京都内で行われた「らくご卓球クラブ創立３０周年記念新春初打ち会」に参加。ラリーを披露する一幕もあり、観客を沸かせた。ラリーの前に行われた取材では、監督を務めるらくご卓球クラブ創立３０周年の節目に「３０年を迎えて、自分でもビックリしています。皆さんのおかげです

った。瞬間最高視聴率を記録したのは、番組終盤の午後８時４８分。チャリティーマラソンに挑戦した落語家の林家たい平（５１）が同４６分にゴールし見事１００・５キロを完走。多発性硬化症でリハビリ中の師匠・林家こん平（７３）が出迎え、笑点メンバーと「サライ」を熱唱した場面だった。歴代１位は０７年の４３・９％。

・林家たい平（５１）の挑戦の舞台裏を披露した。師匠の林家こん平（７３）との共演シーン以外では、たい平は絶えず笑顔で手を振り返して走っていた。だが人知れず流していた涙があった。たい平には３人の子供がおり、道中で着用したオレンジ色のＴシャツにサプライズメッセージがしたためられていた。最年少の次男のメッセ

た。難病と闘う師匠、林家こん平（７３）に迎えられ、涙でゴールテープを切った。スタート時にこん平から手渡された「がんばれたい平、おれもまけない」と書かれたタオルをはちまきにして走った。武道館へのラストスパートで、春風亭昇太、三遊亭円楽ら「笑点」メンバーが駆けつけると、疲れ切った表情ながらも笑顔。沿道の

本武道館にゴールした。武道館の目の前にさしかかると、春風亭昇太ら笑点メンバーが出迎え。道路に一礼して武道館に入った。両手を挙げてゴールインすると、待っていた師匠の林家こん平（７３）に抱きついた。１００・５という数字は、レギュラー出演する「笑点」（日曜・後５時半）の司会を５月に勇退した桂歌丸（７９）が

武道館にゴール。師匠・林家こん平（７３）への思いを胸に、１００・５キロを完走した。ゴール直後、待ち受けた師匠と抱き合ったたい平は「マラソンのスタートでものすごい勇気をもらいました。その勇気でゴールを目指しました。師匠のおかげでゴールできました」と涙ながらに感謝した。雨が降りしきる中、残り３キロは汗と

家たい平（５１）のもとには師匠で難病と闘う林家こん平（７３）と三遊亭円楽（６６）ら「笑点」ファミリーが駆け付けた。こん平から「がんばれたい平、おれもまけないこん平」と書かれたタオルを受け取ったたい平は「師匠から元気と勇気をもらいました」と涙。こん平の「１、２、３、チャラーン！」でスタートした。今回の

タートとなった。スターターは難病の多発性硬化症で闘病中の師匠・林家こん平（７３）が務めた。この日は雨中のため、体育館（屋内）でのスタートとなった。こん平の闘病ＶＴＲを見ながらすでに涙をにじませていたたい平は、カーテンの向こうからこん平が自力で歩いて姿を見せると、涙。「すごい、師匠かっこいい」と話しな

たい平の師匠で難病の多発性硬化症を患う落語家の林家こん平（７３）がサプライズ登場。スターターを務め弟子を激励した。こん平はカーテンで仕切られた場所から姿を現し、懸命に一歩ずつゆっくりと歩いて、たい平の元へ向かった。「がんばれたい平おれもまけないこん平」と、こん平が直筆で書いたタオルを見ると、たい平は

を続けている落語家・林家こん平（７３）が２２日、東京・サンパール荒川で行われた「都電落語会二周年記念感謝祭」に出席して元気な姿を見せた。２００４年８月２２日に、多発性硬化症となったこん平は、１４年の同日から都電荒川線に乗車して落語を行う「都電落語会」を開催。以後欠かすことなく乗車してきた。この日は「

を続けている落語家の林家こん平（７３）の次女で「林家こん平事務所」代表の笠井咲さんが、２０１３年に悪化した糖尿病が改善していることを１１日に更新したブログで報告した。７日に診察を受けたところ、主治医から「すごく良いです」と告げられたという。こん平は１３年６月、糖尿病の悪化により一時、心肺停止状態に。

り＆深イイ話話題の人気者合体ＳＰ」（月曜・後９時）に出演。師匠の林家こん平（７３）から激励のパワーをもらった様子を披露した。難病の多発性硬化症のため、「笑点」を０６年に弟子のたい平に託したこん平。５月にランナーの指令を受けたが、２９日の「笑点」での発表まで誰にも明かせなかったたい平は、収録が終わると

都内で会見し、師匠・林家こん平（７３）が今年の元日に年内復帰を宣言したことが脳裏に残り、後に受けたマラソンのオファーを受ける理由になったと明かした。こん平は０４年に体を動かすことが困難となる難病・多発性硬化症を発症し、それ以来、闘病生活を続けている。そんな師匠から「高座に復帰するから。今年は」と復帰

わかった。同日、生放送された「笑点」で発表された。春風亭昇太（５６）の司会デビューとなった大喜利終了後、発表されたもので、メンバーから激励の言葉をもらったたい平は、笑点の終身名誉司会者に就任した桂歌丸（７９）への感謝、さらには難病と闘っている師匠・林家こん平（７３）に一生懸命走る姿を見せたいと、ラン

コーナーが終了したあと、「２４時間テレビ３９チャリティマラソンランナー」に、林家たい平（５１）が選ばれたことも発表。２４時間テレビ・チャリティーランナーに選ばれた林家たい平は「笑点への想い。桂歌丸への想い。師匠・林家こん平への想い」の３つの想いの乗せて走ることを報告。「力不足とは重々承知の上、皆さん

るい芸風で親しまれた林家こん平も、桂歌丸と同じく「笑点」の最古参メンバーとして番組を盛り上げてきたひとり。加入当時は最年少の２３歳だった。５０周年の節目を迎え「うれしいと同時にビックリする気持ちもあります。オレンジの着物が絶滅しなくてありがたい。（故郷・新潟の）トキ同様貴重な番組。偉大な歴史」と話す