柳亭市馬
2018/08/29
落語協会 昇進の金銭授受は「無いですよ」柳亭市馬会長も苦笑
落語協会会長の柳亭市馬(56)が29日、都内で行われた新真打昇進披露会見に出席し、昇進に当たっての金銭授受を否定した。全日本剣道連盟で昇段する際に審査員に数百万の金銭を渡して合格していたという悪しき慣例が発覚したばかり。「落語協会ではそういうことは無いですよね」という質問に、市馬は思わず苦笑い。「無2018/08/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/12
中村吉右衛門「師匠、勝ち逃げはずるいよ」 桂歌丸さん告別式
2500人が参列した。師匠の桂米丸(93)、林家木久扇(80)、柳亭市馬(56)が弔辞を読み、歌舞伎俳優の中村吉右衛門(74)は友人代表あいさつ。笑いと涙で別れを告げた。互いの芸を鑑賞する仲だった吉右衛門は、パリで会った記憶などを穏やかに語りつつ、声を詰まらせ「年を取ると涙腺が緩くなりまして、申し訳2018/07/12スポーツ報知詳しく見る桂歌丸さん、告別式 妻・冨士子さん気丈に対応 参列者が語った思い出
2500人が参列した。師匠の桂米丸(93)、林家木久扇(80)、柳亭市馬(56)が弔辞を読み、歌舞伎俳優の中村吉右衛門(74)は友人代表あいさつ。笑いと涙で別れを告げた。喪主を務めた妻の冨士子さん(80)は約2500人全員の献花を見守った。疲労のため体調を崩していたが、関係者による途中退席の進言は断2018/07/12スポーツ報知詳しく見る歌丸さん師匠の米丸「思い出尽きない」、吉右衛門「勝ち逃げはずるい」
た。歌丸さんの師匠で落語芸術協会最高顧問の桂米丸(93)と落語協会会長の柳亭市馬(56)も弔辞を読んだ。米丸は「思い出は尽きません。テレビ局でヒットを飛ばし、好きな古典をじっくりやる。お見事でした」と弟子を称賛。市馬は「師匠のいいところを継いでいきたい。かじ取りが間違っているときは大喜利のように『幽2018/07/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/11
米丸、弟子に別れ「テレビ局でヒットを飛ばし、好きな古典をじっくりやる。お見事でした」歌丸さん告別式
で営まれた。弔辞を桂米丸(93)、柳亭市馬(56)、林家木久扇(80)が務めた。米丸は歌丸さんが1951年に5代目古今亭今輔に入門した時の兄弟子で61年からは師匠を務めた。現在も最高齢の現役落語家として高座に上がり続ける一方で協会最高顧問も務めている。「思い出は尽きません。芸能界に入ったことは坊や、2018/07/11スポーツ報知詳しく見る歌丸さん告別式 友人代表・中村吉右衛門「勝ち逃げはずるいよ」と涙
協会(芸協)・椎名家合同でしめやかに営まれ、関係者1000人、一般の弔問客1500人が参列した。式では、歌丸さんの師匠で芸協最高顧問の桂米丸(93)、落語協会会長の柳亭市馬(56)、「笑点」代表として林家木久扇(80)が弔辞を読み、友人代表として歌舞伎俳優の中村吉右衛門(74)があいさつ。落語芸術協中村吉右衛門 代表 勝ち逃げ 友人代表 告別式 弔問客 本名椎名巌 林家木久扇 柳亭市馬 桂歌丸 桂米丸 椎名家合同 歌丸 歌舞伎俳優 涙慢性閉塞性肺疾患 笑点 芸協 芸協最高顧問 落語協会会長 落語家 落語芸術協 落語芸術協会 関係者2018/07/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/26
古今亭駒次、柳家さん若ら5人が新真打に昇進 落語協会「納めの会」
落語家、柳亭市馬(56)が会長を務める落語協会の「納めの会」が東京都内で開かれた。同席上で古今亭駒次(39)、柳家さん若(48)、柳家花ん謝(36)、林家たこ平(38)、古今亭ちよりんの5人が来年9月下席から新真打に昇進することが発表された。2017/12/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/27
三遊亭円楽、円歌さんと機内でビールを飲み過ぎ「羽田空港で記憶を失い、抱き合って眠っていた」
まれた。出棺の際には、生前の人気落語「授業中」がCDで流され、約300人の参列者の間から思わず笑いが漏れたほど。泣き笑いと拍手で最期の別れを告げた。出棺の前には、位牌を胸に令子夫人(73)が会葬御礼で「円歌を忘れずにいてください」と喪主あいさつ。その前に葬儀委員長の落語協会会長、柳亭市馬(55)が「2017/04/27サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/06
「三代目橘家文蔵」襲名披露会見「まだまだ勉強」
蔵に入門。88年3月に前座「かな文」、90年9月に二ツ目「文吾」、2001年9月に真打ち「文左衛門」、今年9月21日に「三代目橘家文蔵」を襲名する。会見には文左衛門のほか落語協会会長の柳亭市馬(54)、後見人として林家木久扇(78)、春風亭一朝(65)が出席。司会は柳家小さん(69)が務めた。市馬会2016/09/06東京スポーツ詳しく見る