寄席ばやし三味線方、林家とみさん（享年86）の「50回忌追善・寄席ばやしウイーク」が7日、大阪・天満天神繁昌亭で最終日を迎えた。1日から1週間、昼席で行われ、とみさんが復活させた上方独特の華やかな音曲入りの「はめもの落語」などが披露された。2月の会見にも出席し、全日程であいさつに出る予定だった4代目

例の母娘漫才コンビ、林家まる子・カレー子が３１日、東京・浅草演芸ホールで開催された林家一門会でデビューした。２月に林家カレー子（６９）と３１年間コンビを組んだ夫の林家ライスさんが急死。周囲から声が上がり、単独でタレント活動をしていた長女の林家まる子（４５）が父の代わりを務めることが決まった。この日は

落語家の林家たい平（５３）が素敵（すてき）で優しい父親に贈られるイエローリボン賞（ベストファーザー賞）に選出され、６日、授賞式に出席した。２男１女の父であるたい平は、父親として心がけていることとして、「『芸人だから昼までゆっくり休みたい』ではいけないと思い、子どもたちと同じ日課で過ごそうと、朝６時半

の前名である「三代目林家九蔵」の襲名を予定していたが、トラブルが起こり、好の助のままで昇進することになった。九蔵時代の１７年間で師匠から２３回破門されたという好楽は「（故林家三平夫人の海老名香葉子さんを）３時間口説いたけど、『三遊亭に林家があるのはおかしい』と言われた」と経緯を説明。好の助は「九蔵を

語った。昭和４１年に林家に入門。当時、林家九蔵と名乗っていたが、九蔵を見た５代目・円楽が「いい弟子が入ってきたね。あの子使ってやりなよ」と７代目・林家正蔵に進言してくれたという。７代目が８６歳で他界したとき、５代目・円楽が「うちにおいで」と誘ってくれたが、まだ喪に服していないからそれはいけないと断っ

、数年前に医師から「両極性障害によるうつ症状」と診断された。当時を「ひどい鬱だった。心だけでなく、体も動けない、起きられない状態で、自分を責めて、死んでしまいたいと思った」と振り返った。そんな泰葉を励ましたのが家族だった。「（林家）正蔵はカップラーメンしか食べない私に肉を食べさてくれたし、（林家）三

落語家林家三平（４５）が１５日、都内で、ＴＳＵＴＡＹＡ限定「おうち☆クロックス」発売記念イベントに出席した。林家は１１月に父になる予定だが、「出産予定日は１２月８日なんです。１日ずれると昇太兄さんと一緒になってしまうので、それだけは避けたい」と笑った。子どもの性別については、「実は本当に聞いていない

聴率を連発しており、“空前の笑点ブーム”と言われていた。しかし、今回の放送では前週（３日）に記録した２０・３％から５ポイント以上のダウンと、まさかの急落となった。番組では、６月から新レギュラーの林家三平（４５）と妻で女優の国分佐智子（３９）の間に第一子が誕生することを発表。「大喜利」メンバーの林家た

月２９日の放送は生放送だったため、時間を考えてのびのびできなかったと語る昇太は、この日は元気いっぱい。冒頭のメンバー紹介では「三遊亭さんと林家さんのあいさつです」とメンバー６人が三遊亭（３人）、林家（３人）しかいない状況を踏まえての気の利いたあいさつ。さらに前回の大喜利で課題だった座布団運びの山田隆

ーに選ばれた落語家の林家たい平へエールを送った。ＤＡＩＧＯは昨年のチャリティーマラソンランナーで、１００キロを完走した実績を持つ。ツイッターでは「今年の２４時間テレビのマラソンは林家たい平さんが走られるみたいですね！俺も経験者として、微力ながら応援します！！！」とエール。そして「あれからもう一年経っ

林家たい平（５１）が、日本テレビ系「２４時間テレビ３９」（８月２７、２８日）チャリティーマラソン走者を務めることが２９日、同局系「笑点」（日曜午後５時半）生放送で発表された。大喜利終了後、羽鳥慎一アナウンサー（４５）がスタジオに登場。チャリティーランナーは「こちらにいらっしゃる方のどなたかです」と話

そのキャラが誰のことを指しているのか明白だ。４７年間出演を続けている林家木久扇によると、キャラ付けは落語の舞台につきものの「長屋」がルーツ。「『笑点』っていうのは司会者が大家さんなんですね。田舎出の権助が（林家）こん平さん、わたくしは馬鹿の与太郎、小言幸兵衛が（桂）歌丸さん…。座布団運びの山田（隆夫