林家染丸
2019/04/07
三味線方の林家とみさん50回忌、染丸はけがで休演
50回忌追善・寄席ばやしウイーク」が7日、大阪・天満天神繁昌亭で最終日を迎えた。1日から1週間、昼席で行われ、とみさんが復活させた上方独特の華やかな音曲入りの「はめもの落語」などが披露された。2月の会見にも出席し、全日程であいさつに出る予定だった4代目林家染丸(69)は、けがのため全日程を休演した。2019/04/07日刊スポーツ詳しく見る
2018/08/31
林家菊丸、師匠染丸の古希の会を企画、本人も出演へ
ビリ中の師匠、一門総帥の林家染丸(68)の「古希の会」(繁昌亭)を企画していることを明かした。染丸も出演に前向きだという。三味線も手がけ、上方独特のはめもの(鳴り物)を小粋に扱い、上方落語家の異才として一門をけん引してきた染丸は、12年以降、3度脳梗塞に見舞われ、リハビリを重ねている。菊丸は、師匠染2018/08/31日刊スポーツ詳しく見る
2017/11/07
第12回繁昌亭大賞に林家染雀 文枝会長「精進、努力してこれからも…」
で大賞に選ばれた三喬さんが先日、松喬になりました。精進、努力してこれからも頑張ってほしい」とエールを贈った。染雀は阪大文学部卒。1992年4月、四代目林家染丸(68)に入門して今年で25年。滑稽噺、芝居噺など幅広く演じた点を高く評価されての受賞となった。「今年25年でラストチャンスでした。びっくりし2017/11/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/02
林家菊丸、脳梗塞の師匠・染丸が「芸人としての感覚が鈍らないように」定期的に訪問
梗塞からリハビリ中の師匠・林家染丸(67)の近況について明かした。染丸の最近のお気に入りは大相撲幕内の宇良(25、木瀬)で、菊丸は「中学生がアイドルのポスターを貼るみたいに、写真を大きく引き伸ばして部屋に貼っています」と笑った。木瀬部屋と親交のある桂きん枝(66)を通じて、来年3月の春場所で朝げいこ2017/10/02スポーツ報知詳しく見る
2017/04/12
林家染丸「弟子のおかげでここまで来られた」3代目五十回忌追善落語会
落語家の林家染丸(67)が12日、大阪・北区の天満天神繁昌亭で「3代目林家染丸五十回忌追善落語会」(6月17日、天満天神繁昌亭)の開催会見に出席した。染丸の師匠である先代(1968年死去)は「えべっさんが100万円を拾ったような」と形容される笑顔がトレードマークで、1957年に設立された上方落語協会2017/04/12スポーツ報知詳しく見る