桂文枝会長
2018/04/25
神戸喜楽館の初日トリは文枝 7月11日にオープン
上方落語協会の桂文枝会長(74)が、神戸新開地に進めてきた上方第2の拠点「神戸新開地・喜楽館」は7月11日にオープンし、初日興行のトリを文枝が務めることが25日、決まり、同館の事務局から発表された。同11日から31日までの昼席、夜席の公演概要を発表。11~15日の昼席を「こけら落とし公演」と題して上2018/04/25日刊スポーツ詳しく見る
2018/03/26
桂米団治、会長選は辞退 文枝退任の上方落語協会
市内で就任会見を開き、席上で桂文枝会長(74)の退任表明があった上方落語協会会長選については、万一、選任されても辞退する意向を明かした。この日午前、大阪市北区の天満天神繁昌亭で、協会員による総会があり、今年の会長候補選は4月26日に開催すると決定。その総会の中で、03年から歴代最長8期目に入っている2018/03/26日刊スポーツ詳しく見る桂文枝「やりきった晴れやか」会長選辞退を正式表明
長8期目に入っていた桂文枝会長(74)が、今期会長選を「辞退」することを正式に表明した。「やりきった。晴れやかな気持ちです。前回(一昨年)に、今回で最後と言って、やはり体力的にもしんどいものがありますから、次の体制をサポートするにしても、元気なうちに退きたいというのがありますから。迷いはなかった」02018/03/26日刊スポーツ詳しく見る
2018/03/07
桂文枝「気持ち固まってる」会長候補選へ進退語らず
年初任)に入っている桂文枝会長(74)は、会長候補選について「次の総会で皆さまに表明いたします」と言い、進退を明言しなかった。協会では例年、3月下旬に協会員全体による総会が開かれ、同日に会長候補選が行われてきた。今回は、会場の都合もあって、総会は今月26日に予定されるが、候補選は4月以降の後日に行う2018/03/07日刊スポーツ詳しく見る
2018/01/22
桂文枝会長に疑惑、「喜楽館」名称選考で女性介在か
館」の名称をめぐり、桂文枝会長(74)が、自身の知人女性を一般公募による選考過程に介在させたとする疑惑が22日、浮上した。同日発売の「週刊現代」が報じた。「週刊現代」は「桂文枝が愛人に口止め上方落語の殿堂を巡る『ヤラセ事件』」と題し、女性の証言を掲載。文枝が女性に「喜楽館」の名前で応募するよう求め、2018/01/22日刊スポーツ詳しく見る
2017/12/26
上方落語台本大賞に石山悦子さん「税夢署」
人情報をすべて管理され、あらゆる物に課税され、見た夢にまで税金がかかるといった近未来を描いた作品。今回から、審査員に作家難波利三さんらが加わり、笑いに特化せず、ストーリー性の高い作品が評価を集めた。この日、発表の場に出席した桂文枝会長(74)は「今回から作家さんや、演芸ライターの方にも(審査に)参加2017/12/26日刊スポーツ詳しく見る
2017/11/07
第12回繁昌亭大賞に林家染雀 文枝会長「精進、努力してこれからも…」
会見で上方落語協会の桂文枝会長(74)は「第1回で大賞に選ばれた三喬さんが先日、松喬になりました。精進、努力してこれからも頑張ってほしい」とエールを贈った。染雀は阪大文学部卒。1992年4月、四代目林家染丸(68)に入門して今年で25年。滑稽噺、芝居噺など幅広く演じた点を高く評価されての受賞となった2017/11/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/18
桂文枝は今後20年現役、落語先人顕彰の社前で誓う
上方落語協会の桂文枝会長(74)が18日、大阪市北区の大阪天満宮で、上方落語の発展に貢献した先人を顕彰する境内社「高坐招魂社(こうざしょうこんしゃ)」の鎮座祭に出席し、今後20年は現役で活躍することを誓った。「今、ピカピカ輝いているこの社の銅ですが、重みのある青緑色に変わるまでは20年、かかるそうで2017/10/18日刊スポーツ詳しく見る
2017/08/16
上方落語2館目の定席、名称「神戸新開地・喜楽館」
の定席劇場について、桂文枝会長(74)が16日、神戸・新開地の商店街で、名称を「神戸新開地・喜楽館(きらくかん)」と発表した。落語専門の繁昌亭とは一線を画し、夜には音楽など多様なイベントも企画。文枝自身が大の将棋ファンで、神戸市出身の谷川浩司九段(55)と親交があることから、将棋イベントも計画。藤井きらくかん イベント 上方落語 上方落語協会 名称 商店街 喜楽館 天満天神繁昌亭 定席 定席劇場 将棋イベント 将棋ファン 文枝自身 新開地 桂文枝会長 神戸 神戸新開地 繁昌亭 落語専門 藤井聡太 谷川浩司 館目2017/08/16日刊スポーツ詳しく見る
2017/06/30
桂文枝会長「いらっしゃ~い」繁昌亭150万人達成
成し、上方落語協会の桂文枝会長(73)があいさつした。文枝は、持ちネタ「いらっしゃ~い」で、来場者を出迎え。150万人動員を達成し「寒い日も雨の日も、大勢の方にお越しいただき、超満員の日も、なかなかお客様がいらっしゃらない日もありました。これからも一喜一憂せず、長く皆さまに愛していただける寄席にした2017/06/30日刊スポーツ詳しく見る
2017/05/31
桂文枝 脳梗塞のざこばにエール「元気に復帰してもらいたい」
上方落語協会の桂文枝会長(73)が31日、大阪市内で「繁昌亭火曜の朝席」の記者発表会見に登場した。朝席は現在、主に土日に開かれているが、8月からは同協会主催で、定席として火曜日に開催されることになった。「地域の皆さんに『朝行くとこがないなぁ』という時に、ぜひ朝席に来てもらって落語の楽しさを味わってい2017/05/31東京スポーツ詳しく見る
2017/04/24
桂文枝「かわいがっていただきました」円歌さん悼む
上方落語協会の桂文枝会長(73)が24日、前日23日に85歳で亡くなった落語協会最高顧問の三遊亭円歌さんをしのび、所属事務所を通じてコメントを発表した。文枝は「師匠には、私が上方落語協会の会長に就任した時から、何かと気にかけてくださり、細かく、優しく、ご指導下さいました」とし、03年に会長職に就いた2017/04/24日刊スポーツ詳しく見る
2017/03/13
桂文枝ら新開地演芸場開設会見、名称募集しまっせ~
なり、上方落語協会の桂文枝会長(73)は13日、記者会見に臨み、3年越し悲願の実現を笑顔で報告した。「私が名誉館長になって、先頭に立ってお客さんを集めていきたい」。結婚式のような真っ白なネクタイを着けた文枝は、満面笑みで誓いを立てた。かつて「東の浅草、西の新開地」と呼ばれ、30近い劇場でにぎわってい2017/03/13日刊スポーツ詳しく見る
2017/01/27
桂文枝「まだまだ努力」上方落語協会60周年に意欲
上方落語協会の桂文枝会長(73)が27日、大阪市内で会見し、同協会が今年4月に創立60年を迎えることを記念した公演を上方落語の定席「天満天神繁昌亭」(大阪市北区)で開催することを発表した。4月を「特別月間」として同協会所属の255人が日替わりで総出演する「昼席公演」を1カ月、行う。4月1日には繁昌亭2017/01/27日刊スポーツ詳しく見る桂文枝 関西にも「落語ブームを」…協会60周年の記念興行発表
上方落語協会の桂文枝会長(73)が27日、大阪市内で会見し、同協会が創立60年を迎える今年4月を記念月間とし、協会所属の255人が総出演する1カ月公演を行うことを発表した。大阪の寄席「天満天神繁昌亭」の昼公演を連日、記念公演として上演し、日替わりの記念口上や、4月30日の千秋楽には文枝による「お楽し上方落語復興 公演 協会 協会所属 大阪 大阪市内 天満天神繁昌亭 所属落語家 文枝 桂文枝 桂文枝会長 楽しみ企画 笑福亭松鶴 落語ブーム 記念公演 記念口上 記念月間 記念興行発表上方落語協会 開催予定2017/01/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/21
神戸繁昌亭開設へ桂文枝「これから進めていきたい」
上方落語協会の桂文枝会長(73)は21日、大阪市北区の同協会会館で、神戸に定席「第2の繁昌亭」を設ける計画について協会員256人から賛成多数を得たとして今後、正式に開場へ向けて動くことを明らかにした。文枝会長は「若手の落語家に話ができる場を増やしたい」として、ここ数年来、大阪の天満天神繁昌亭にならっ2016/10/21日刊スポーツ詳しく見る
2016/09/15
桂文枝、今年「振り返りたくない」も繁昌亭で感激
上方落語協会の桂文枝会長(73)が、06年に上方では戦後初の落語定席としてオープンさせた大阪市北区の天満天神繁昌亭は15日、開館10周年を迎え、文枝は近隣の商店街を約1時間半かけて、初代桂春団治ゆかりの赤い人力車に乗り、練り歩いた。商店街は日本一長いアーケード商店街として知られる「天神橋筋商店街」。2016/09/15日刊スポーツ詳しく見る月亭八方、不振阪神を嘆く「本当に何か足りない」
タイガースを嘆いた。桂文枝会長(73)が、上方のはなし家にとって悲願だった戦後初の定席がオープンさせて10年。その記念口上に文枝、八方らが出演。八方も、当初は「まじめに口上するつもりできた」そうだが、進行を務めた笑福亭銀瓶(48)が「阪神ファンの理事」と八方を紹介したことで、大いに脱線した。八方はい2016/09/15日刊スポーツ詳しく見る
2016/09/03
NHK真田丸の文枝利休、くまモンら彦八まつり参加
まモンも参加した。参集殿では奉納落語会が行われ、境内にはところ狭しと落語家の屋台が並び、大にぎわいの人出。境内から離れた場所では、落語家の茶道部「楽茶会」によるお茶席が設けられていた。その茶席へ利休が登場。正体は、大河ドラマ「真田丸」で利休を演じた桂文枝会長(73)だった。茶筅(ちゃせん)を手にしたくまモン くまモンら彦八まつり参加上方落語家 キャラ界 ファン感謝イベント 利休 境内 奉納落語会 彦八まつり 戦国時代 文枝利休 桂文枝会長 楽茶会 生国魂神社 真田丸 茶席 茶道部 落語家 NHK真田丸2016/09/03日刊スポーツ詳しく見る
2016/09/01
桂文枝「天満天神繁昌亭」10周年に「昨日のことのよう」
上方落語協会会長の桂文枝会長(73)、副会長の桂春之輔副会長(68)らが1日、大阪市内で「天満天神繁昌亭開設10周年記念お練り」の会見に出席した。2006年に文枝らの尽力によって開設された上方落語唯一の寄席「天満天神繁昌亭」は、15日をもって開設10年を迎える。これまで繁昌亭を支えてきた人たちに感謝2016/09/01東京スポーツ詳しく見る
2016/06/22
桂文枝、2年後に上方落語協会会長勇退へ「体力的な問題」
上方落語協会の桂文枝会長(72)は22日、大阪市内で自身の会長再選と同協会の新役員体制を発表し、今期2年限りで会長職を勇退する考えを明らかにした。文枝会長は2003年7月に就任以来、今期が8期目。退任の理由について、文枝は「体力的な問題」とし「やるだけの事はやりました。“死ぬまでやれ”という人もいま2016/06/22スポーツニッポン詳しく見る桂文枝 今季限りで会長勇退…上方落語協会
、大阪市内で行われ、桂文枝会長(72)が今任期限りで会長職の勇退を発表した。文枝は「3月末の会長選で再任され、2年の任期を終えると75歳になる。最後の2年間にしたいと考えており、会執行部の充実をはかりたい」と話した。理由については年齢と多忙を挙げ、2月に報じられた演歌歌手・紫艶との不倫騒動には言及し2016/06/22デイリースポーツ詳しく見る