文枝 悲願の上方落語家を祀る社が完成「ホッとしております」
った「高坐招魂社」の鎮座祭に参加し、「(上方落語)四天王をはじめ師匠方にこれからも見守って頂きたい」と感無量の様子で話した。社には、上方落語協会発足以後に死去した四代目桂文枝をはじめとする上方落語家を祀っており、協会発足以前の上方落語家物故者の御霊もまとめて祀っている。社の建立は文枝の悲願だった。文
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桂文枝は今後20年現役、落語先人顕彰の社前で誓う
しょうこんしゃ)」の鎮座祭に出席し、今後20年は現役で活躍することを誓った。「今、ピカピカ輝いているこの社の銅ですが、重みのある青緑色に変わるまでは20年、かかるそうです。あわててこの中に入らんように、青緑になるまで、見届けたいと思います」神事を終えた文枝は、社を見上げて、こう口にした。文枝が会長に
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桂文枝 「高坐招魂社」を建立 上方落語協会約30人が鎮座祭に参加
協会の約30人の落語家が参加して鎮座祭が斎行された。「亡くなった師匠や先輩方の御霊がここにあります。我々が(繁昌亭の)出番前や、出た後にお参りして。噺も上手になるだろうし、お客さんにも(繁昌亭の)帰りにお参りにきてもらえれば」と文枝。大阪天満宮横にある天満天神繁昌亭の北へすぐの場所にある亀の池のそば
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