招魂社
2018/11/20
桂きん枝「粛々と」来年3・12に4代桂小文枝襲名
芸歴50周年を迎える節目の年。師匠である故5代目桂文枝さんの前名を襲名する日を、師匠の命日に選んだ。当日は桂文枝や三遊亭円楽ら、縁のある落語家が東西から集まり、襲名に花を添える。上方落語の継承と発展に貢献した先人を顕彰する境内社「高坐招魂社(こうざしょうこんしゃ)」の前で意気込みを語った。師匠が生き2018/11/20日刊スポーツ詳しく見る
2017/12/25
4代目桂春団治襲名の春之輔「高揚してきました」
天満天神繁昌亭から大阪天満宮へ参拝。上方落語の先人を顕彰する境内社「高坐招魂社(こうざしょうこんしゃ)」へも参り、襲名を報告した。人力車を降りた春之輔は、初代春団治から伝わる「金くさりの羽織ひも」の重みについて語った。「春団治の代々続く華麗な芸風を私が継げるのか、いささか重い。金のくさりも、やっぱり2017/12/25日刊スポーツ詳しく見る桂春之輔 春団治襲名披露祈願“真っ赤な人力車”に3人目の乗車も
天満宮内に完成した「高坐招魂社」を参拝した。弟弟子の桂小春団治(59)、桂梅団治(60)、桂春雨(53)らを引き連れ、赤い人力車に搭乗。歴代の春団治が乗ったと伝えられる“真っ赤な人力車”の復元版で、師匠である三代目桂春団治さん(16年1月に85歳で死去)、上方落語協会会長の桂文枝(74)に次いで3人2017/12/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/18
文枝 悲願の上方落語家を祀る社が完成「ホッとしております」
王などを祀った「高坐招魂社」の鎮座祭に参加し、「(上方落語)四天王をはじめ師匠方にこれからも見守って頂きたい」と感無量の様子で話した。社には、上方落語協会発足以後に死去した四代目桂文枝をはじめとする上方落語家を祀っており、協会発足以前の上方落語家物故者の御霊もまとめて祀っている。社の建立は文枝の悲願2017/10/18デイリースポーツ詳しく見る桂文枝は今後20年現役、落語先人顕彰の社前で誓う
顕彰する境内社「高坐招魂社(こうざしょうこんしゃ)」の鎮座祭に出席し、今後20年は現役で活躍することを誓った。「今、ピカピカ輝いているこの社の銅ですが、重みのある青緑色に変わるまでは20年、かかるそうです。あわててこの中に入らんように、青緑になるまで、見届けたいと思います」神事を終えた文枝は、社を見2017/10/18日刊スポーツ詳しく見る桂文枝 「高坐招魂社」を建立 上方落語協会約30人が鎮座祭に参加
に境内社として「高坐招魂社」を建立したことを発表。上方落語協会の約30人の落語家が参加して鎮座祭が斎行された。「亡くなった師匠や先輩方の御霊がここにあります。我々が(繁昌亭の)出番前や、出た後にお参りして。噺も上手になるだろうし、お客さんにも(繁昌亭の)帰りにお参りにきてもらえれば」と文枝。大阪天満2017/10/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/03
桂文枝が師匠ら合祀する「招魂社」10月完成を報告
合祀(ごうし)する「招魂社」を大阪天満宮内に10月に完成させることを明かした。この日、文枝は大阪・生国魂神社で開かれた上方落語ファン感謝祭「第27回彦八まつり」の奉納落語会に出演。笑福亭鶴瓶らとともに5代目桂文枝、桂文紅、林家染語楼、桂吉朝の十三回忌にちなんだ座談会を行った。師匠の5代目文枝のことを2017/09/03日刊スポーツ詳しく見る