桂春之輔
2018/02/01
桂春之輔「口が重くなりました」4代目春団治襲名
目桂春団治を襲名する桂春之輔(69)が1日、大阪・池田市民文化会館で「第6回いけだ落語うぃーく」(4月16~22日、同所ほか)の取材会に出席し、襲名を目前に控えた心境を「口が重くなりました」と吐露した。師匠の3代目は寡黙で知られたが、春之輔は「3代目がなんであんなしゃべらんかったんか、今、よう分かり2018/02/01日刊スポーツ詳しく見る
2018/01/11
女の整理やりや!桂春之輔、春團治襲名前に大物落語家から!?「ありがたい」忠告
四代目桂春團治の襲名披露公演を行う落語家、桂春之輔(69)は初参加とあって悪ノリジョークを連発するなど舌好調。NHK連続テレビ小説「わろてんか」(月~土曜前8・0)に出演中の女優、堀田真由(19)も沿道の声援に「次はヒロインで」と誓った。商売繁盛を祈願する「十日戎」の宝恵駕行列。200年以上も親しま2018/01/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/10
女優・堀田真由 宝恵駕行列で「わろてんか効果」を実感
の連続テレビ小説「わろてんか」で、葵わかな(19)演じる主人公・藤岡てんの妹・りん役で出演中の堀田は、夫婦漫才コンビ「宮川大助・花子」、落語家・桂春之輔(69)、赤井英和(58)らとともに行列に加わった。あいにくの小雨模様の中、沿道から上がる「りんちゃーん」「かわいい、顔ちっちゃ」といった声に笑顔で2018/01/10東京スポーツ詳しく見る桂春之輔、ネタも入れて爆笑襲名抱負 宝恵かご行列
桂春団治」を襲名する桂春之輔(69)、昨年紫綬褒章を受章した宮川大助(68)花子(63)らが10日午前、商売繁盛の神様として知られる大阪・今宮戎神社の「宝恵(ほえ)かご行列」に参加した。商売の街・大阪で250年以上続く伝統行事。「十日戎」を経て、大阪の正月が明ける。吉例のかごに乗り、ミナミを練った春2018/01/10日刊スポーツ詳しく見る
2017/12/25
桂春之輔が襲名披露公演の成功祈願「先祖も喜んでいると思います」
日に襲名する落語家、桂春之輔(69)が25日、大阪市北区の大阪天満宮で襲名披露公演の成功を祈願した。師匠の三代目春團治さん(享年85)、上方落語協会会長の桂文枝(74)も乗った初代春團治ゆかりの「赤い人力車」で、境内にある落語定席、天満天神繁昌亭から本殿前へ。先代の出囃子(でばやし)「野崎」が生演奏2017/12/25サンケイスポーツ詳しく見る4代目桂春団治襲名の春之輔「高揚してきました」
興行をスタートさせる桂春之輔(69)が25日、初代からゆかりの赤い人力車に乗って、大阪・天満天神繁昌亭から大阪天満宮へ参拝。上方落語の先人を顕彰する境内社「高坐招魂社(こうざしょうこんしゃ)」へも参り、襲名を報告した。人力車を降りた春之輔は、初代春団治から伝わる「金くさりの羽織ひも」の重みについて語2017/12/25日刊スポーツ詳しく見る桂春之輔 春団治襲名披露祈願“真っ赤な人力車”に3人目の乗車も
襲名披露公演」をする桂春之輔(69)が25日、公演の成功を祈願して「大阪天満宮本殿」(大阪市北区)、10月に大阪天満宮内に完成した「高坐招魂社」を参拝した。弟弟子の桂小春団治(59)、桂梅団治(60)、桂春雨(53)らを引き連れ、赤い人力車に搭乗。歴代の春団治が乗ったと伝えられる“真っ赤な人力車”の2017/12/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/04
4代目春団治2・11始動!いまだに緊張「シャンパンで祝われても喜んでるのは店のママだけ」
目を襲名する落語家・桂春之輔(69)が4日、大阪市内で「春之輔改メ四代目桂春団治襲名披露公演」(来年2月11日、大阪松竹座)の製作会見に出席した。3代目春団治さん(昨年1月死去、享年85)の遺言が遺族から明かされ、後継指名されたことを発表してから10か月。師匠の夫人に「辞退したい」との旨を伝えたら「2017/12/04スポーツ報知詳しく見る4代目春団治襲名の桂春之輔、高倉健さん秘話明かす
代目春団治を襲名する桂春之輔(69)が4日、大阪・道頓堀の角座で、2月11日の大阪松竹座から始まる襲名興行について会見し、故高倉健さんから「春団治」の名前は「落語の御本家」と言われた秘話を明かした。師匠の3代目春団治さんの一周忌法要が終わった今年1月、親族から「名跡を継ぐように」との遺言を受け取った2017/12/04日刊スポーツ詳しく見る
2017/09/15
天満天神繁昌亭が11周年 桂春之輔「続けられたのは驚くべきこと」
上方落語協会副会長の桂春之輔(69)は「毎年この日は身が引き締まる」とあいさつ。開設当初は「数年後のことを考えたら心配で仕方なかったが、10年続けられたのは驚くべきことで、11年目を迎えられて嬉しい」と語った。再来年春に四代目小文枝を襲名する桂きん枝(66)同副会長も「繁昌亭ができて、新しい落語家が2017/09/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/01
桂春之輔 古今亭志ん朝さん追善落語会を開催…春団治さんも一目置いていた
落語家・桂春之輔(69)らが1日、大阪市内で、古今亭志ん朝さんの十七回忌追善として行う落語会「志ん朝トリビュートの会」(10月3日、大阪・天満天神繁昌亭)の発表会見を開いた。春之輔は、多くの落語家に一目置かれる存在だった志ん朝さんについて「うちの師匠(三代目桂春団治さん)はライバルを持たない人でした2017/09/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/16
2017/03/27
三代目桂春団治さん上方演芸殿堂入り 桂春之輔「続かなイカンけど…」
曲師の春野百合子さん(本名=佐伯昌)の2人が決まり27日、大阪市中央区の大阪府公館で大阪府、上方演芸資料館から表彰された。表彰式には三代目桂春団治さんの次男・河合正次氏、弟子である桂福團治(76)、桂春之輔(68)、桂春若(65)、桂小春団治(59)、桂春雨(53)と、春野百合子さんの娘の藤原正美さ2017/03/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/27
鶴瓶は4代目春団治に反対?「あの人アホやで」
名することが決まった桂春之輔(68)に「僕は反対ですよ、アホやからね」と強烈な!?ダメ出しを繰り出した。ともに上方落語協会の副会長を務め、親交が深いだけに「あの人アホやで」と連発。鶴瓶が初めて三代目の墓参りに行った際、春之輔は何度も訪れているはずの墓の場所が分からず迷ったという。結局、鶴瓶が見つける2017/02/27スポーツ報知詳しく見る
2017/02/26
鶴瓶4代目春団治に?春団治さん一周忌で冗談かます
3代目桂春団治さんの形見の帯を締めて高座に上がった鶴瓶は「あの師匠を笑わすくらいの芸ができたらうれしい」としのんだ。一方で、来春、4代目として大名跡「桂春団治」を襲名する桂春之輔(68)については「あの人アホやで」と話し、次々とエピソードを披露した。一緒に3代目の墓参りに行った際に、何度も訪れている2017/02/26日刊スポーツ詳しく見る
2017/02/20
4代目春団治襲名の桂春之輔「5代目作るまでは責任持たな!!」
」の4代目を襲名する桂春之輔(68)が20日に放送された大阪・MBSの情報番組「ちちんぷいぷい」(月~金曜・後1時55分、関西ローカル)にVTR出演。現在の心境を語った。昨年1月に亡くなった3代目春団治さんの遺言によって決定した4代目襲名。「『春団治になれたらええのにな』と思てた時が華ですな。『(42017/02/20スポーツ報知詳しく見る
2017/02/07
桂春之輔、来春に4代目春団治襲名も「触れてほしくない。重とうて重とうて」
名することが決まった桂春之輔(68)が出席した。春之輔は冒頭、「そのこと(襲名)については触れてほしくないというか。もう、(名跡が)重とうて重とうて」と苦笑い。会見に同席した桂塩鯛(61)も2010年に襲名したが、「春団治と塩鯛では根本的に違う。僕は米朝師匠に『塩鯛継ぐか』と軽く言われて、軽い気持ち2017/02/07スポーツ報知詳しく見る春団治の遺言隠した桂春之輔「生殺しのような毎日」
が7日、分かった。この日、「4代目桂春団治」を襲名することが決まった桂春之輔(68)は大阪・池田市民文化会館で、毎春恒例の「第5回いけだ落語うぃーく」「第18回いけだ春団治まつり」の発表会見に出席し、後継が告げられた「遺言開き」に言及。「師匠の言葉やから、誰も何も言いようがない空気やった」と明かした2017/02/07日刊スポーツ詳しく見る
2017/02/03
桂春之輔「四代目 春団治」襲名 「師匠の遺言」で決意
落語家の桂春之輔(68)が2日、大阪市内で会見し、昨年1月に亡くなった師匠・三代目桂春団治さん(享年85)の名前を継ぎ、四代目を襲名することを発表した。春之輔は大名跡の襲名に「新しい春団治というものを作り上げていきたい」と決意を語った。来年春ごろ、地元・大阪から襲名披露興行をスタートさせる方向という2017/02/03デイリースポーツ詳しく見る春之輔が「四代目 桂春団治」襲名 上方“四天王”の名跡復活へ
目を、三代目の弟子の桂春之輔(68)が襲名すると2日、所属する松竹芸能が発表した。襲名は来春を予定。三代目が昨年1月に亡くなってから約1年で“四天王”の名跡の一つが復活することが決まり、大阪市内で会見した春之輔は、四代目像について「自分なりに努力してつくり上げていきたいと思います」と決意を語った。大2017/02/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/08
3代目桂春団治さん偲ぶ会、弟子らが語る酒と女
をこよなく愛した師匠の思い出を語った。いまだに「春団治ファン」を自称する桂春之輔(68)は、和歌山での仕事の後、翌日に大事な法要が控えていたにもかかわらず、春団治さんの酒席に同行。「師匠はご婦人と仲良うなって、結局大阪へ帰らずやった」と振り返った。その20年後、師匠が夫人と一緒にいたところ「夫婦げん2017/01/08日刊スポーツ詳しく見る
2016/06/22
桂文枝、2年後に上方落語協会会長勇退へ「体力的な問題」
。文枝会長は2003年7月に就任以来、今期が8期目。退任の理由について、文枝は「体力的な問題」とし「やるだけの事はやりました。“死ぬまでやれ”という人もいましたが、自分がやりたいこともありますし。その代わりきちっと次の会長をこの2年で作ります」と話した。このため、これまで桂春之輔(67)と笑福亭鶴瓶2016/06/22スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/03
桂春之輔、橋下徹前市長の「悪口を言うたらよくウケるんですわ」
落語家、桂春之輔(67)が2日、大阪市北区の上方落語協会で「文楽応援の落語会part3~忠臣蔵特集~」(6月10日、大阪・天満天神繁昌亭)の開催会見を行った。同落語会は、橋下徹前大阪市長(46)が2012年に財団法人文楽協会への補助金凍結の方針を打ち出したことで、文楽好きの春之輔らが少しでも文楽の力2016/05/03サンケイスポーツ詳しく見る