追善
2018/10/30
勘九郎&七之助兄弟 「七回忌追善の集い」神輿で父・勘三郎さん偲ぶ
享年57)の「七回忌追善の集い」に出席した。同地は、勘三郎さんが2000年に「平成中村座」を上演した場所で、この日は浅草の人たちによる神輿で偲(しの)んだ。勘九郎は「本来はお神輿の上に乗ってはいけないのですが、天にいる父が(神輿の)上に乗って帰ってきてくれた気がします」と目を細めた。11月には浅草寺2018/10/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/27
勘三郎さん七回忌 11月に追悼トークショー、異例座談会形式 幕上がるまでゲストは秘密
村勘三郎さんの七回忌追善として行われる平成中村座「十一月大歌舞伎」(東京・浅草寺境内、11月1~26日)で、追善公演とは別に歌舞伎界では異例の追悼トークショーが行われることになった。11月5、12、15日の3夜。長男の勘九郎(36)、次男の七之助(35)と座談会形式でステージに上がるゲストは幕が上が2018/10/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/01
桂春之輔 古今亭志ん朝さん追善落語会を開催…春団治さんも一目置いていた
志ん朝さんの十七回忌追善として行う落語会「志ん朝トリビュートの会」(10月3日、大阪・天満天神繁昌亭)の発表会見を開いた。春之輔は、多くの落語家に一目置かれる存在だった志ん朝さんについて「うちの師匠(三代目桂春団治さん)はライバルを持たない人でしたが、志ん朝さんと一緒に出る時だけは、いちから稽古する2017/09/01デイリースポーツ詳しく見る古今亭志ん朝さん17回忌追善10月3日に開催へ
志ん朝さんの17回忌追善「志ん朝トリビュート」を10月3日に上方落語の定席「天満天神繁昌亭」(大阪市北区)で開催すると発表した。「江戸落語の華」と言われ、大阪が大好きだった志ん朝さんの粋な姿にほれていた大阪のはなし家は多く、当日は高座では直伝してもらったネタや、座談会も行う。会見には、桂坊枝(57)2017/09/01日刊スポーツ詳しく見る
2017/03/13
坂東巳之助「どんつく」踊る表情に父三津五郎の面影
んとは、15年に亡くなった10代目坂東三津五郎さん。今月は三津五郎さんの三回忌とあって、昼の部で追善狂言として、三津五郎家とゆかりある「どんつく」が上演され、尾上菊五郎、中村時蔵、尾上松緑、市川海老蔵らも「三津五郎の追善なら」と出演している。巳之助は三津五郎さんの長男で、6歳で初舞台を踏んだ。しかし2017/03/13日刊スポーツ詳しく見る