集い」に出席した。同地は、勘三郎さんが２０００年に「平成中村座」を上演した場所で、この日は浅草の人たちによる神輿で偲（しの）んだ。勘九郎は「本来はお神輿の上に乗ってはいけないのですが、天にいる父が（神輿の）上に乗って帰ってきてくれた気がします」と目を細めた。１１月には浅草寺境内の仮設劇場・平成中村座

・０歳。新曲の題名「－ナス」にちなみ、メンバーがナスをモチーフにしたスペシャルみこし「神輿のビーナス」をかつぐと、集まった５００人から「ワッショイ、ワッショイ」と掛け声がかかった。リーダー上田理子（１７）は「初めておみこしを担ぎましたが、結構重かった」と言いながらも笑顔を見せた。新曲について、春乃き

った高さ３メートルの神輿（みこし）に乗って登場。天女をイメージしたという衣装で、ステージ後方の本殿の方を向き、二礼四拍手一礼。「これも７つの動作でできているんですよね」と、自身の名前の「奈々（なな）」と縁を感じている様子。４０００人を前に「ＧＬＯＲＩＡ」や「君よ叫べ」など全１７曲を披露。７月１９日に