長の50歳まで現役を続け、41歳での史上最年長ノーヒットノーランなど数々の記録を打ち立てたことで知られる。古くは衣笠祥雄、山本浩二（以上広島）、掛布雅之、バース（以上阪神）というレジェンドたちから現在カブスで活躍する鈴木誠也（当時広島）まで対戦経験があり、大谷翔平（ドジャース）については日本ハム時代

はヤンキースなどで通算251勝、3093奪三振を誇り、今年米野球殿堂入りした左腕C・C・サバシア氏やMLB通算282発のアダム・ジョーンズ氏、マリナーズなどで通算630本塁打したケン・グリフィー氏らMLBのレジェンドたちがズラリ。また、ハリウッドで活躍する俳優・渡辺謙もグラウンドに姿を見せ、白いLA

の東京アメリカンクラブで行われた。メジャー通算８勝のトム・ワトソン（６９）、メジャー通算２勝のマーク・オメーラ（６２）ら出場６８選手が出席するなか、ゲストで元メジャーリーガーの松井秀喜氏（４４）が出席。ゴルフ界のレジェンドたちの前で、野球界のレジェンドは乾杯の発声を行い「レジェンドたちに囲まれて久し

★鳥取ＧＭ・岡野雅行（７）－－「ジョホールバルの歓喜」（１９９７年＝平成９年）前後の話は尽きない「ホントにそう思います。大変だった思い出ばかりですからね。Ｗ杯アジア最終予選で行った、敵地カザフスタンの空港なんて、砂でしたよね、滑走路が！その空港はジャンボ機が初めて降りると聞いていて。ありえないっすよ

★鳥取ＧＭ・岡野雅行（６）－－“野人”の愛称はいかにして生まれたか「１９９４年（平成６年）に浦和レッズに入団しました。あの年は豪州でスプリングキャンプ。選手がたくさんいて、先輩たちには口も利いてもらえませんでした。福田（正博氏＝元日本代表ＦＷ）さんは目も合わせてくれませんでしたから（笑）。しかたなく

★鳥取ＧＭ・岡野雅行氏（５）－－“野人”の異名を取った岡野さんも１０代は苦労の連続だった「高校（松江日大高）にはサッカー部がなかったですからね。『なかったらいいじゃん、つくっちゃえば？』とみんなでつくりました。その後、大学（日大）でもはじめは“洗濯係”として入ったんですよ。ホントに。何をやるにも環境

★鳥取ＧＭ・岡野雅行氏（４）「ジョホールバルの歓喜」（１９９７年１１月１６日）でゴールデンゴールを決め、日本をＷ杯初出場に導いた岡野雅行氏（４６）＝現Ｊ３鳥取ＧＭ＝が、当時の日本代表・岡田武史監督（６２）＝現ＦＣ今治オーナー＝との秘話を初めて明かす。◇－－ジョホールバルの試合後のロッカールームが忘れ

★鳥取ＧＭ・岡野雅行氏（３）１９９７（平成９）年１１月１６日のワールドカップフランス大会アジア最終予選・イラン戦でゴールデンゴールを決め、日本をＷ杯初出場に導いた岡野雅行氏（４６）＝現Ｊ３鳥取ＧＭ＝は、自分も知らないうちにスターの座にのし上がっていた。◇－－あのＷ杯最終予選はいろんなことがあった「で

★鳥取ＧＭ・岡野雅行氏（２）１９９７（平成９）年１１月１６日、ワールドカップフランス大会アジア最終予選・イラン戦でゴールデンゴールを決め、日本をＷ杯初出場に導いた岡野雅行氏（４６）＝現Ｊ３鳥取ＧＭ。しかしこの試合では劇的な瞬間を迎えるまでに、３度も決定的なチャンスを逃していた。（聞き手・久保武司）◇

前で行われた「明治プロビオヨーグルトＲ－１」令和お祝いボトルのサンプリングイベントに出席した。平成のスポーツ界を彩ってきたレジェンドたちは、令和元年を祝う鮮やかな着物姿で登場。平成時代を振り返った吉田さんは「レスリング一筋で頑張ってきた。その頑張りが令和につながっていると思う」としみじみ。澤さんも「

象徴するスポーツ界のレジェンドたちが肉声で、「平成」を振り返るとともに、「令和」の世を展望する。まずはソフトバンク・王貞治球団会長（７８）の登場。「昭和」の現役時代に米大リーグの最多記録をも上回る通算８６８本塁打を放った“世界の王”は、「平成」でもダイエー・ソフトバンク監督、さらには２００６年（平成

館の見学を行った。５月に開催され、ＮＰＢ主催でプロ野球球団対抗戦のｅスポーツ大会「ＮＰＢｅスポーツシリーズスプラトゥーン２」のキャンプの一環として同所を見学。ＮＰＢが誇るレジェンドたちの雄志に触れた。エースのあしん選手（２２）は「野球の歴史はあまり知らなかったけど、深い話が聞けて良かった」。プロ野球

あのレジェンドたちが奇跡の再結集！アニメ放送３０周年を記念した映画「劇場版シティーハンター新宿プライベートアイズ」（２月８日公開）の完成披露あいさつが２９日、都内で行われ、声優の神谷明（７２＝冴羽リョウ役）、伊倉一恵（５９＝槙村香役）、一龍斎春水（６６＝野上冴子役）、小山茉美（６４＝美樹役）らが出席

の取材会を大阪市内で行った。1日に色とりどりの3席を披露する6日連続の独演会は、故桂米朝さんが70年代に「米朝十八番」、故桂枝雀さんが80年代に「枝雀十八番」として実現させた上方落語のビッグイベント。レジェンドたちの名企画を受け継ぐ形となる吉弥は「米朝、枝雀の次に（十八番を）やれるのは吉弥と言ってい

た巨人の斎藤雅樹以来、２２年ぶり史上５人目の快挙。ネット上には過去の２年連続受賞者の名前を挙げて菅野のレジェンド入りを称える声が相次いだ。斎藤氏以前の２年連続の沢村賞受賞者は杉下茂（５１、５２年）、金田正一（５６～５８）、村山実氏（６５、６６年）というそうそうたるメンバー。そんなレジェンドたちの歴史

地の夏。歴史を彩ったレジェンドたちが自ら、輝いていたあの夏を振り返る。まずは、１９８０年に早実の１年生エースとして甲子園に登場し、５季連続出場。甘いマスクと大人びた雰囲気で空前の“大ちゃんフィーバー”を巻き起こした荒木大輔氏（５４）＝現日本ハム２軍監督＝が語る。（片岡将）１９８０年夏。荒木は東東京大

先週、“鉄人”衣笠祥雄さんの訃報を聞いた。サンケイスポーツ在籍の折、現役・衣笠選手を何度も取材した。特に引退年となった１９８７年には、当時の世界記録となる『２１３１試合連続試合出場』という偉業も含め何十試合も見た。引退報道がささやかれていた９月初旬のある夜、名古屋のあるバーで偶然、衣笠さんに会った。

た今大会。その開幕前、３月１８日の出場校による甲子園練習後に行われた「センバツ・キッズフェスタ」も“本家”に負けないほどの盛り上がりを見せた。高校野球界のレジェンドたちが一堂に集結した。９０回を迎えたセンバツの記念事業として、百戦錬磨の指揮官たちが全国から集まった小学生の男女９０人に野球の魅力を伝え

レジェンドたちに負けじ――。ツインズに加入したフェルナンド・ロドニー投手（４０）が、４５セーブを今季の目標に掲げた。メジャー通算３００セーブを誇り、今月１８日に４１歳の誕生日を迎える救援右腕は「第一の目標は４０～４５セーブ。そしてチームをプレーオフに導き、ワールドシリーズを制覇すること」と語った。大

笠原から左翼芝生席へ豪快な一発。観戦した１０日の巨人対ホークスのＯＢ戦で両軍の歴史を彩ってきたレジェンドたちの競演に深い感銘を受けた「元気印」が、今キャンプ最多となる３万２６００人のファンでにぎわった生目の杜を大いに沸かせた。千両役者はファンを喜ばせる“ツボ”を心得ている。シート打撃での２打席目。松

リードオフマン柴原もレジェンドたちとの一戦を満喫した。秋山に代わり、３回に右翼の守備から出場。５回には鹿取からの一塁内野安打で出塁すると、４番小久保の左翼フェンス直撃二塁打でホームを踏んだ。３打数１安打。「楽しかった。こういう機会は一生ないと思う。いい思い出になった」と表情も緩んだ。＝2018/02

ＯＢ戦。歴史を彩ったレジェンドたちが熱いプレーで日本の野球界にメッセージを送った。天性のエンターテイナーぶりをフルに発揮した。本格的に野球をするのは、阪神で現役を引退した２０１２年シーズン以来。「（投手の投げる）ボールを捕れるかな」と心配しながらも、ブランクを全く感じさせないプレーとトークで「城島劇

ークスＯＢ戦」（１０日・ＫＩＲＩＳＨＩＭＡサンマリンスタジアム宮崎）を前に９日、同市内のホテルで出場メンバーが出席しての前夜祭があった。ジャイアンツの４番で出場する王貞治氏（ソフトバンク球団会長）や、ホークス総監督の野村克也、秋山幸二（本紙評論家）、小久保裕紀、城島健司の各氏ら、レジェンドたちが顔を

ンバーが９日、発表された。同市内のホテルでは出場メンバーらが参加しての前夜祭があり、歴史を彩ったレジェンドたちが顔をそろえた。ジャイアンツは３番松井、４番王、５番原という時代を超えて実現した超豪華メンバーでクリーンアップを形成。一方のホークスは、大阪から福岡に本拠地移転した後のダイエーで弱小球団を常

ズ」（２月１６日、後楽園）参戦が決定したことで奮起。日本プロレス界のレジェンドたちとの戦いから、第３世代逆襲ののろしを上げると予告した。小島はメキシコ・ＣＭＬＬとの合同シリーズ「ファンタスティカマニア」に第３世代からただ一人出場中。昨年はシングル王座戦線に一度も絡めず、今年の１・４ドームでも本戦出場

ソン（６８）、同２勝のジョン・デーリー（５１）＝ともに米国＝ら往年のスーパースター５６選手と、日本ツアーから中嶋常幸（６２）＝静ヒルズＣＣ＝ら７選手の総勢６３人が競演する。選手たちは４日に来日、５日は会場で練習ラウンドを行った。レジェンドたちの競演がいよいよ始まる。５０歳以上の選手が対象で１９８０年

は３日、上方落語家のレジェンドたちを合祀（ごうし）する「招魂社」を大阪天満宮内に１０月に完成させることを明かした。この日、文枝は大阪・生国魂神社で開かれた上方落語ファン感謝祭「第２７回彦八まつり」の奉納落語会に出演。笑福亭鶴瓶らとともに５代目桂文枝、桂文紅、林家染語楼、桂吉朝の十三回忌にちなんだ座談

元サッカー日本代表のレジェンドたちが勇者に！ラモス瑠偉氏（６０）、北沢豪氏（４８）、前園真聖氏（４３）、Ｊ２札幌のＭＦ小野伸二（３７）の４人が１３日から放送されるスマホゲーム「星のドラゴンクエスト」のテレビＣＭに出演する。４人は人気ゲーム「ドラゴンクエスト」の勇者に扮し、「序曲大合唱編」ではドラクエ

関係者は「コミッショナーの呼びかけで、歴代の監督に球場に来てもらいたいということになった」と説明。プロ野球の熊崎勝彦コミッショナーが、侍ジャパンの結束を強く示すべく、レジェンドたちに声を掛けた形だ。所用のため０６年大会監督のソフトバンク・王貞治球団会長の渡米は難しい状況だが、０９年大会監督の原辰徳氏

王貞治顧問ら野球界のレジェンドたちが集結。福留は「緊張しっぱなしだった」と苦笑いを浮かべながらも、「ほとんど話をできていないので、あした、あさってとでいろんな話とか、いろんなことを聞きたいですね」と振り返った。総会の終了後には「世界の王」を前広島の黒田氏、広島・新井とともに囲んで記念撮影。豪華なメン

日本サッカー界のレジェンドたちが、４８年ぶりのメダル獲得を狙う手倉森ジャパンへ三者三様のエールを送った。都内で行われたロッテ釜本サッカー教室「噛（か）むチカラをスポーツのチカラに」に釜本邦茂氏、前園真聖氏、元なでしこジャパンＭＦ澤穂希さんが参加した。６８年メキシコ五輪で銅メダルを獲得した釜本氏は「頭