演芸作家
2017/12/26
上方落語台本大賞に石山悦子さん「税夢署」
賞に、奈良県生駒市の演芸作家、石山悦子さん(50)が書いた「税夢署」を選んだと発表した。個人情報をすべて管理され、あらゆる物に課税され、見た夢にまで税金がかかるといった近未来を描いた作品。今回から、審査員に作家難波利三さんらが加わり、笑いに特化せず、ストーリー性の高い作品が評価を集めた。この日、発表2017/12/26日刊スポーツ詳しく見る
2017/04/18
西川きよし「漫才を作ってきた」中田明成氏偲ぶ
科」の台本も担当した演芸作家、中田明成(なかた・あきしげ)氏が、16日に敗血症のため亡くなっていたことが17日、分かった。73歳だった。西川きよし(70)はこの日夜、所属事務所を通じて「中田先生とは、やすしさんと3人で、長時間ネタの打ち合わせを行い、すばらしい漫才をいくつも作ってきました」とコメント2017/04/18日刊スポーツ詳しく見る