笑福亭松鶴
2019/03/12
桂きん枝改め小文枝が襲名披露公演 師匠の命日に
小文枝の師匠であり、笑福亭松鶴、桂米朝、桂春団治と並ぶ「上方四天王」の一人として上方落語の復興を支えた5代目桂文枝(2005年死去)が愛着を持って長年つけていた名跡を継いだ。くしくもこの日は先代文枝の命日。弟弟子の桂文珍(70)は「兄貴が小文枝になって、文枝の兄貴もいて、兄弟子にみんなええ名前を持っ2019/03/12スポーツ報知詳しく見る
2019/02/22
明石家さんまの師匠・笑福亭松之助さん死去 93歳
として知られ、5代目笑福亭松鶴に師事しながら吉本新喜劇や、故ミヤコ蝶々さんとも共演するなど、喜劇役者としても活動した。近年は高齢から体調を崩すも、関係者によると数日前までは元気で、21日夜に急変したという。通夜、葬儀は未定。喪主は長男の落語家明石家のんき(51)が務める。◇◇◇上方落語界、不死身の最2019/02/22日刊スポーツ詳しく見る明石家さんまの師匠・笑福亭松之助さん死去…93歳 俳優としても活躍
は落語家・明石家のんき(51)。次男はバレエダンサーのパーポ明石(48)。さんまの“生みの親”がなくなった。松之助さんは、さんまと同じ笑福亭一門の笑福亭鶴瓶(67)の師匠・6代目笑福亭松鶴さんの弟弟子で、上方落語界の最長老だった。1948年に5代目松鶴に入門。2代目松之助として吉本新喜劇などでも活躍2019/02/22スポーツ報知詳しく見る
2018/10/11
81歳仁鶴が映画祭あいさつ、厳粛な会場和ませる
養し、先月7日に大阪・天満天神繁昌亭で行われた師匠の故6代目笑福亭松鶴さんの「百年祭」で、1年2カ月ぶりに舞台に立った仁鶴。この日は、映画祭の企画・運営に携わる吉本興業を代表してあいさつした。第3回の16年以来、2年ぶりとなるセレモニーの場で、会場となった西本願寺内にある重要文化財「南能舞台」に立っ2018/10/11日刊スポーツ詳しく見る
2018/09/09
鶴瓶、松鶴師匠との思い出は「よお~怒られた」
天王の1人、故6代目笑福亭松鶴さん(享年68)の「生誕百年祭」が9日、大阪・天満天神繁昌亭で最終日を迎え、夜席に弟子の笑福亭鶴瓶(66)や笑福亭松枝(67)らが出演した。鶴瓶は中トリで、師匠との思い出話を古典落語「癇癪(かんしゃく)」をベースにアレンジして披露。本名の「学(まなぶ)」と呼ばれてかわい2018/09/09日刊スポーツ詳しく見る
2018/09/07
笑福亭仁鶴「百年祭」出演 1年2カ月ぶり舞台復帰
亭で、師匠の故6代目笑福亭松鶴さんの「百年祭」第1日公演に出演し、1年2カ月ぶりに舞台へ復帰した。今月9日まで3日間、6代目松鶴門下が集い、出演する同祭の初日、その冒頭だった。「ご挨拶」のめくりが進められると「笑福亭仁鶴」の文字。満席の客席から万雷の拍手を浴び、仁鶴が姿を見せ、立位のまま話し始めた。2018/09/07日刊スポーツ詳しく見る笑福亭仁鶴が1年3か月ぶり舞台復帰 ファンに「一門を今後ともごひいきに」
れた師匠の故・6代目笑福亭松鶴さんの「生誕百年祭」の夜の部に出演。一門の筆頭としてファンにあいさつし、約1年3か月ぶりの舞台復帰を果たした。仁鶴はスタンドマイクを前に立ち、盛況の会場を目にして「みんな楽屋で喜んで、寝転んでいるやつもいるぐらい大感激しています」といきなり笑わせ、健在ぶりをアピールした2018/09/07スポーツ報知詳しく見る
2018/09/06
笑福亭仁鶴「頑張ってやりたい」高座復帰に意欲示す
阪市内で、師匠6代目笑福亭松鶴さんの「三十三回忌法要」に出席し、約1年3カ月ぶりに公の場へ姿を見せた。昨年6月半ば「三代目林家染丸五十回忌追善落語会」に出演した以外は、NHK「バラエティー生活笑百科」などのレギュラー、舞台出演を取りやめていた。仁鶴はしっかりとした足取りで、取材陣にも対応。松鶴さんを2018/09/06日刊スポーツ詳しく見る
2018/06/28
6代目笑福亭松鶴さん、生誕100年 一門で記念イベント実施
、大阪市内で「六代目笑福亭松鶴生誕百年祭」の発表会見を行った。実行委員長を務める鶴笑は「師匠の100歳を一門でお祝いするのは夢」といい、一門関係者の説得を熱心に続け、実現にこぎ着けた。6代目の松鶴さんは1986年に亡くなったが、松鶴一門は現在、所属事務所が松竹芸能、よしもと、フリーと別れており、さら2018/06/28デイリースポーツ詳しく見る故6代目笑福亭松鶴さん「生誕百年祭」9月開催へ
故6代目笑福亭松鶴さんの「生誕百年祭」(9月7~9日・天満天神繁昌亭)が行われることになり、笑福亭福笑(67)ら弟子が28日、大阪市内で記者会見した。「生誕百年祭」には笑福亭直系の東西の約70人が参加し、思い出話なども披露される。鶴光、鶴瓶らも出演する。発起人となった鶴笑は「師匠の100歳をお祝いし2018/06/28日刊スポーツ詳しく見る
2017/01/27
桂文枝 関西にも「落語ブームを」…協会60周年の記念興行発表
月公演を行うことを発表した。大阪の寄席「天満天神繁昌亭」の昼公演を連日、記念公演として上演し、日替わりの記念口上や、4月30日の千秋楽には文枝による「お楽しみ企画」も開催予定。同協会は1957年4月に18人で発足。戦後の上方落語復興のため、当初は所属落語家を1人でも増やそうと、6代目笑福亭松鶴さんら上方落語復興 公演 協会 協会所属 大阪 大阪市内 天満天神繁昌亭 所属落語家 文枝 桂文枝 桂文枝会長 楽しみ企画 笑福亭松鶴 落語ブーム 記念公演 記念口上 記念月間 記念興行発表上方落語協会 開催予定2017/01/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/26
元横綱千代の富士、大橋巨泉さんら/2016年悼む
リンスさん、デビッド・ボウイさんなど世界的スターもこの世を去った。16年に亡くなった主な著名人を1月から振り返る。<1月>落語家桂春団治さん戦後の上方落語復興に尽力し「上方四天王」に数えられた3代目桂春団治さんが9日、心不全のため死去した。85歳だった。四天王のうち、6代目笑福亭松鶴さん、5代目桂文2016/12/26日刊スポーツ詳しく見る
2016/11/22
松鶴さんの破天荒エピを鶴光明かす 「彼女の肩に手をかけた弟子を破門」
天王と呼ばれた6代目笑福亭松鶴さんらの功績を称える「上方落語四天王追善落語会」が22日、大阪市内で開催され、桂文枝(73)ら各四天王の高弟が出演した。行儀作法に厳格だった3代目桂春團治さんについて、弟子の桂福團治(76)が「三尺下がって師の影踏まず。追い抜いたら破門でした」と振り返ると、破天荒だった2016/11/22デイリースポーツ詳しく見る