松鶴師匠
2018/09/09
鶴瓶、松鶴師匠との思い出は「よお~怒られた」
上方落語四天王の1人、故6代目笑福亭松鶴さん(享年68)の「生誕百年祭」が9日、大阪・天満天神繁昌亭で最終日を迎え、夜席に弟子の笑福亭鶴瓶(66)や笑福亭松枝(67)らが出演した。鶴瓶は中トリで、師匠との思い出話を古典落語「癇癪(かんしゃく)」をベースにアレンジして披露。本名の「学(まなぶ)」と呼ば2018/09/09日刊スポーツ詳しく見る
2017/08/08
【関西レジェンド伝】笑福亭鶴光(5)ありがたかった松鶴師匠の存在
いまは東京が仕事の拠点。でも僕は大阪人やから、東京に家買ったりしない。赤坂のビジネスホテルで暮らしてますわ。もう29年になりますな。五代目春風亭柳昇師匠(2003年死去)にあるとき聞かれたんです。「おまえ、いくつや」「もうすぐ40になります」「今ならまだ間に合う。50過ぎてうまくなった噺家はおらん」2017/08/08サンケイスポーツ詳しく見る