上方四天王
2019/03/12
4代桂小文枝を襲名のきん枝「前を捨てんことには」
(68)が誕生した。上方四天王の1人、師匠の故5代目桂文枝さんが前名として、54~92年まで38年間、最も長く名乗った名前。師匠夫人の「生きている間に、舞台上で『小文枝』の名ビラを見たい」という強い思いに応え、襲名を決断した。27年ぶりとなる名跡復活の日には、師匠の命日を選んだ。大トリで、師匠が小文2019/03/12日刊スポーツ詳しく見る桂きん枝改め小文枝が襲名披露公演 師匠の命日に
朝、桂春団治と並ぶ「上方四天王」の一人として上方落語の復興を支えた5代目桂文枝(2005年死去)が愛着を持って長年つけていた名跡を継いだ。くしくもこの日は先代文枝の命日。弟弟子の桂文珍(70)は「兄貴が小文枝になって、文枝の兄貴もいて、兄弟子にみんなええ名前を持ってかれて、さっぱりワヤや」とぼやいて2019/03/12スポーツ報知詳しく見るきん枝改め4代桂小文枝誕生「親孝行」の思いで決意
(68)が誕生した。上方四天王の1人、師匠の故5代目桂文枝さんが前名として、54~92年まで38年間、最も長く名乗った名前。27年ぶりとなる名跡復活の日は、師匠の命日を選んだ。口上では20分間、頭を下げ続けた。温厚だった師匠との思い出話を語り、「非常に出来の悪い弟子でした。褒めてもらうことはまずあり2019/03/12日刊スポーツ詳しく見る桂きん枝改め小文枝が襲名披露公演 師匠の命日に
朝、桂春団治と並ぶ「上方四天王」の一人として上方落語の復興を支えた5代目桂文枝(2005年死去)が愛着を持って長年つけていた名跡を継いだ。くしくもこの日は先代文枝の命日。弟弟子の桂文珍(70)は「兄貴が小文枝になって、文枝の兄貴もいて、兄弟子にみんなええ名前を持ってかれて、さっぱりワヤや」とぼやいて2019/03/12スポーツ報知詳しく見る
2017/02/10
上方落語の情報発信力強化へ 「くしかつの会」結成
スタートさせることになり10日、かい枝と春蝶が大阪市北区の上方落語協会会館で会見した。かい枝は故5代目桂文枝さんに、春蝶は父の故先代春蝶さんの師匠だった故3代目桂春団治さんに、吉弥は故桂米朝門下の故桂吉朝さんに、それぞれ94年に弟子入り。3人とも大師匠のもとで内弟子修業をしており、上方四天王のDNAかい枝 かい枝くしかつ くしかつ 上方四天王 上方落語 上方落語協会会館 先代春蝶 内弟子修業 吉弥 大阪 師匠 弟子入り 情報発信力強化 春蝶 桂かい枝 桂吉 桂吉弥 桂文枝 桂春団治 桂春蝶 桂米朝門下 次世代エース候補 結成上方落語界 ABCホール2017/02/10日刊スポーツ詳しく見る
2017/01/11
桂米朝さん特別展、春団治さんに渡した自筆原稿公開
年89)は、仲間の「上方四天王」の中でも、後輩ながらに先代の実子だった故3代目桂春団治さん(享年85)を「別格」と言い、とりわけ敬意を持っていたという。米朝さんの長男、桂米団治(58)が11日、大阪市内で、今月28日に米朝さんの故郷、兵庫県姫路市にある兵庫県立歴史博物館で開幕する「特別展人間国宝桂米2017/01/11日刊スポーツ詳しく見る
2016/12/26
元横綱千代の富士、大橋巨泉さんら/2016年悼む
リンスさん、デビッド・ボウイさんなど世界的スターもこの世を去った。16年に亡くなった主な著名人を1月から振り返る。<1月>落語家桂春団治さん戦後の上方落語復興に尽力し「上方四天王」に数えられた3代目桂春団治さんが9日、心不全のため死去した。85歳だった。四天王のうち、6代目笑福亭松鶴さん、5代目桂文2016/12/26日刊スポーツ詳しく見る