桂春蝶

桂春蝶

2019/06/18

2019/06/13

  • 【桂春蝶の蝶々発止。】沖縄に残る大量の不発弾… 丸山穂高議員に言いたい「戦争は終わってからも終わらない」

    衆院は6日の本会議で、北方領土を戦争で取り返すことの是非に言及したり、酔って卑猥な発言をした丸山穂高衆院議員に対し、「早く辞めろ!」と言わんばかりの糾弾決議を全会一致で可決しました。誰かを悪者にして、自らの立場を確保する「政治家独特のパフォーマンス」にも見えて、何となくイヤな感じもします。ただ、「戦
    2019/06/13夕刊フジ
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2019/04/09

  • 【桂春蝶の蝶々発止。】令和は0和!? 頑張れ!「阪貧打イガース」 鉄壁リリーフ陣で競り勝つ野球を

    あなた、れい(礼)は?」と言うのが口癖でして。菅義偉官房長官が「れいわ」といった瞬間、テレビに「ありがとうございます!」と言ってしまった情けない私です。「平成最後の…」という言葉が蔓延(まんえん)するなか、プロ野球も開幕しました。桂春蝶と言えば、父親である先代から続くガチガチの阪神ファン。親父が甲子
    2019/04/09夕刊フジ
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2019/03/29

2019/03/15

2019/02/22

  • 【桂春蝶の蝶々発止。】人間に「愛の質量」があるとすれば… 「日本国の聖域」貶める韓国・文議長の暴言は許せない!

    日韓間の…というか、もはや韓国だけの問題といえる慰安婦問題。さまざまなことがありました。何度も謝罪を繰り返すも、反故(ほご)にされる理不尽な歴史を、日本人はずっと耐え忍んできました。しかし、韓国国会の文喜相(ムン・ヒサン)議長による発言は、「日本国の聖域」を貶める、許してはならない言葉ではないでしょ
    2019/02/22夕刊フジ
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2019/02/19

2019/02/08

  • 【桂春蝶の蝶々発止。】生き残りに必死でも…細野氏の二階派入りはアカン!

    世の中は、すべて誰かの「お仕事」で成り立っているものです。みんな生きていくために「必死のパッチ」(=関西エリアにおける『一生懸命』の最上級語)。頑張り過ぎてか、「えっ、そこまでやる?」と思えるものも少なからずあります。大阪の某靴屋…。バブル崩壊後の1993年に店がつぶれかけ、「もうあかん!辞めます!
    2019/02/08夕刊フジ
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2019/02/02

  • 【桂春蝶の蝶々発止。】「シン・ゴジラ」はネトウヨとパヨクへの同時警告だ!

    右翼と左翼、ネトウヨとパヨク、保守と革新…。今の世の中、いろんな言い方があります。しかし、「100%ネトウヨ」「100%パヨク」…という両極端な議論がネット上で繰り広げられていることに、私は違和感を覚えているのです。例えば、私は憲法9条の改正にはやや賛成で、原子力発電所の稼働には反対です。安倍晋三首
    2019/02/02夕刊フジ
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2018/11/30

2018/11/16

2018/11/03

  • 【桂春蝶の蝶々発止。】安田純平さん解放をめぐる「しゃあない」論争

    有名な米国人タレントと会ったときのことです。彼は関西弁で「僕は日本語が大好き。中でも、いっちゃん(=一番)ええなぁと思うのは、『しゃあない(=仕方がない)』。この言葉やね」と言いました。「しゃあない」…。人生には自分の力ではどうしようもないことが起こる。まあ、一種の諦観ですな。確かに、ええ言葉やなと
    2018/11/03夕刊フジ
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2018/10/12

2018/10/02

2018/09/28

2018/09/14

2018/09/08

  • 【桂春蝶の蝶々発止。】「戦後レジームからの脱却」を一日でも早く 憲法9条論者は末期の徳川幕府みたいなもの

    「戦後レジームからの脱却」という言葉がありますが、現在日本における秩序の体制や常識などは、まだまだ「軍国主義」がはびこっていた時代を引きずっているようにも思います。私は1975(昭和50)年生まれなんですが、学生時代、教師による暴力は当たり前というか日常的に行われていました。しかも、「しばかれるのは
    2018/09/08夕刊フジ
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2018/09/01

2018/08/18

2018/08/10

2018/07/23

2018/07/14

2018/06/11

2018/06/01

2018/05/11

  • 【桂春蝶の蝶々発止。】SNSによる「集団リンチ全盛」時代…自分はそこまできれいな人間なのか?

    何と…人間は有名人や立場ある人が転落してゆく様を快楽と感じる「脳内物質」を持っているそうです。それを教えてくれた方が最後に、次のように言いました。「だからね春蝶さん。その脳内物質が、意外とこの世界を動かしているのですよ…」何とも、ざわざわする話ですね(笑)。それを抑えることができるのが、理性や品格、
    2018/05/11夕刊フジ
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2018/04/13

  • 【桂春蝶の蝶々発止。】大谷の活躍は人間国宝級だ! 落語家が芸術祭の大賞とR-1優勝するようなもの

    いやはや…圧巻でした。この選手には、どのような称賛の言葉も小さく見えてしまいます。ロサンゼルス・エンゼルス、大谷翔平選手の活躍は、野球という枠を超えて、われわれ日本人全員に感動と勇気を届けてくれていますよね。メジャー1勝目のときは「大谷は投手に専念すべきだ!」と言われたでしょう。そして、3試合連続と
    2018/04/13夕刊フジ
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2018/03/30

  • 【桂春蝶の蝶々発止。】「権力は悪」免罪符に被害者をより苦しめる人 そこまでして議会の決定事項にチャチャ入れたいの?

    いわゆる左派的な方々って、「政権から不当な圧力が、かかっている」と、のべつ幕なし主張し続けてますよね?あれって、彼らの生命線のような気がするんですよ。「権力は悪である」と言い続けることで、呼吸をし、生き長らえている。時としてそれは、政権や権力を震え上がらせ、暴走を食い止めているとも思います。同時に、
    2018/03/30夕刊フジ
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2018/03/24

2018/03/16

  • 【桂春蝶の蝶々発止。】「これからもずっと、あの震災を忘れない」 被災者の皆さんにわれわれができること

    誰もが忘れられない日、3月11日。今年で東日本大震災から丸7年を迎えました。直接被害を受けたわけではない私ですら、7年経ってもテレビで見た、あの残像は消えません。日本は地震大国で、災害リスクが非常に高い環境にあるのだと、改めて皆に知らしめた、あの震災。防災の意識を高めると同時に、命についても深く考え
    2018/03/16夕刊フジ
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2018/03/03

2018/03/01

  • 貧困問題発言の桂春蝶「未熟だった」反省も問題提起

    落語家の桂春蝶(43)が、貧困問題に関する発言で炎上した騒動について、自身の考えをあらためて主張した。春蝶は2月20日にツイッターで「世界中が憧れるこの日本で『貧困問題』などを曰(のたま)う方々はよほど強欲か、世の中にウケたいだけ。この国では、どうしたって生きていける。働けないなら生活保護もある。わ
    2018/03/01日刊スポーツ
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2018/02/23

2018/02/09

  • 【桂春蝶の蝶々発止。】グリッドガール「廃止」は行き過ぎだ、女性の生き場所奪うことに

    女権拡張論者、いわゆる「フェミニスト」の主張はとても大切です。男女は絶対に「平等・同権」でなくてはなりません。だが、人種や性別などの違いによる差別をなくそうとする「ポリティカル・コレクトネス」(政治的公正さ)も行き過ぎれば、逆に女性の生き場所を奪ってしまうことになりかねません。それは本当に「女性のた
    2018/02/09夕刊フジ
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2018/01/24

2018/01/19

  • 【桂春蝶の蝶々発止。】党首選の候補者ナシにビックリ! 社民党の役割は終わった

    思わず二度見してしまう、驚いたニュースがありました。社民党が12日、党首選を告示したところ、候補者が「現れなかった」というのです。同党は仕方なく、来週26日に再告示するそうです。皆さん、あれ、どう思われましたか?吉田忠智党首が2016年の参院選で落選し、国会議員でなくなったため出馬を辞退したことが原
    2018/01/19夕刊フジ
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2018/01/06

  • 【桂春蝶の蝶々発止。】蓮舫氏はセウォル号事故の船長ソックリ 問題起こして党を転覆、議員ら残っているのにいち早く逃走

    を、お祈りします。「桂春蝶の蝶々発止」も、ますます明るく楽しく激しく…お届けすることを約束します!それにしても、お正月はいいですね。お正月ほど、日本人が日本的なことを意識する祝日はないような気がします。大みそかに除夜の鐘を聞き、年が明けると着物で初詣に。このアバウトな宗教観も、日本の博愛主義のなせる
    2018/01/06夕刊フジ
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2017/12/09

2017/11/17

2017/11/06

2017/10/04

2017/02/10