創作落語
2019/02/26
桂文枝「笑いの基本」に共感 笑福亭松之助さん偲ぶ
ワークの「第117回創作落語の会」を開き、290作目の創作「朝霧のしのび逢い」をネタ下ろしした。生涯創作300本を目標に掲げる文枝は、残り10本とカウントダウンに入った。また文枝はこの日、自身のブログに、22日に老衰のため亡くなった笑福亭松之助さん(享年93)をしのび、思い出も吐露。2年前、松之助さ2019/02/26日刊スポーツ詳しく見る
2018/12/03
ABC桂紗綾アナに特別賞 社会人落語日本一決定戦
賞した。落語を始めてまだ1年、高座は今回で5回目という桂は、新人アナウンサーを主人公とした創作落語「初鳴き」を披露。自らの職業を演目に落とし込んだ社会人落語らしいテーマに、早口言葉などをふんだんに盛り込んだ語りで会場を沸かせた。出演する落語のラジオ番組で、はなし家と交流する中で「落語を見に行くと面白ラジオ番組 創作落語 新人アナウンサー 早口言葉 桂紗綾アナウンサー 池田市民文化会館アゼリアホール 池田市長賞 特別賞 社会人落語 社会人落語日本一決定戦 社会人落語日本一決定戦ABC 落語 ABC桂紗綾アナ2018/12/03日刊スポーツ詳しく見る
2018/10/30
桂文枝、創作落語のマクラで樹木希林さん思い出語る
繁昌亭で「第115回創作落語の会」に出演し、自身286本目となる創作落語「1つ屋根の下の嵐」を披露した。創作落語の第一人者である文枝がライフワークとして定期開催し、新作を披露している同会。生涯300本の目標を公言している文枝はこの日、息子を亡くした家主が主人公となり、同居する息子の嫁とその子どもたち2018/10/30日刊スポーツ詳しく見る
2018/09/13
文枝 75歳になっても創作意欲衰えず…もうすぐ300作「イメージわいてくる」
行い、目標としている創作落語300作への意欲をあらためて語った。8月末には285本目となる創作落語「目には蚊を!」をネタおろしし、かねて目標としていた創作300作も迫ってきた。文枝は5月末に2003年から歴代最長となる8期務めた上方落語協会の会長を勇退。時間的な余裕もできたが「今は、前以上に“あんな2018/09/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/18
【桂春蝶の蝶々発止。】沖縄戦と特攻隊「命の意義」を問う創作落語
、「命の意義」を問う創作落語集です。これをつくろうとしたきっかけは、鹿児島県南九州市にある「知覧特攻平和会館」を訪ねたことでした。展示されている特攻隊員の方々の遺影や遺書、手紙を見たとき、反戦の誓いや平和の尊さとともに、私の心に「ある想い」があふれました。「私たちの生きる今日は、この方々が生きたかっ2018/08/18夕刊フジ詳しく見る
2018/08/10
【桂春蝶の蝶々発止。】父、二代目春蝶と枝雀師匠 命の意義を問う創作落語のきっかけ
伝えたい想い」という創作落語です。夏場は各地で平和講演が開催されるため、シリーズ第4作「ニライカナイで逢いましょう~ひめゆり学徒隊秘抄録」という、沖縄戦を舞台にした人情噺を演る機会をいただきます。笑いがメーンと思われがちな落語の世界で、なぜ戦争など、シリアスなテーマをやるのか?明確な理由があります。2018/08/10夕刊フジ詳しく見る
2018/05/12
月亭方正「師匠から命いただいて生き甲斐見つけた」
亭八方(70)に弟子入りした。12年には、落語家活動に専念するため拠点を大阪に移し、芸名も「山崎邦正」から「月亭方正」に改めた。初の独演会となるNGKは満員になった。創作落語「えんま大王」、古典落語「笠碁(かさご)」「鼠穴(ねずみあな)」の計3席を披露。「えんま大王」では、テレビ番組でビンタを受けて2018/05/12日刊スポーツ詳しく見る
2018/05/11
月亭方正、涙の落語家転身10周年記念独演会「楽しくできました」
は初めての独演会で、創作落語「えんま大王」、古典落語「笠碁」、「鼠穴」の3席を演じた。「えんま大王」では、ダウンタウンら方正とゆかりのある人物や、ジャニーズ事務所との契約を解除された元TOKIOの山口達也(46)ら、話題の人物を登場させて笑いを誘った。「やるまではすごく緊張していて、ずっと緊張と『い2018/05/11スポーツ報知詳しく見る月亭方正が10周年落語会「メチャ早かった」、師匠の八方からは花束
方(70)に弟子入りし「月亭方正」を名乗ってから10年。自身NGK初の記念独演会で、創作落語「えんま大王」、古典落語「笠碁」「鼠穴」の3席を演じきり、最後は師匠の八方からバラの花束を受け取って感無量の面持ちを見せた。「10年前に師匠から落語の命をいただき、生きがいを見つけました。緊張せず、楽しくでき2018/05/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/16
【桂春蝶の蝶々発止。】「これからもずっと、あの震災を忘れない」 被災者の皆さんにわれわれができること
像は消えません。日本は地震大国で、災害リスクが非常に高い環境にあるのだと、改めて皆に知らしめた、あの震災。防災の意識を高めると同時に、命についても深く考える1日であると思うのです。私は2013年から、命にまつわる創作落語をつくり続けています。テーマは「戦争」「国際救助」「認知症」「医療」など。聴いて2018/03/16夕刊フジ詳しく見る
2017/11/09
桂文枝 加山雄三とのLINE交友明かす「まだ船には乗せてもらってないが…」
劇場)の開催会見に登場し、追加ゲストの発表を行った。同公演は、50周年イベントの締めくくりとして開催。3部構成で行われ、1部は落語会、2部がトークショー、3部がコンサートとなる。文枝は落語会で、文化庁芸術大賞に選ばれた創作落語「ゴルフ夜明け前」のスペシャルバージョンを披露する。すでにゲスト出演が決定オリックス劇場 ゲスト出演 ゴルフ夜明け スペシャルバージョン トークショー ファイナルステージ 創作落語 加山雄三 吉本興業本社 文化庁芸術大賞 文枝 桂文枝 桂文枝芸能生活 落語会 落語家 追加ゲスト 開催 開催会見2017/11/09東京スポーツ詳しく見る
2017/09/13
桂文枝、淡路島での出張寄席に意欲 井戸兵庫県知事を表敬訪問
務める文枝が手がけた創作落語「たまねぎの王者ターザン」、「恋の七福神」、「神さまのさがしもの」の「淡路島創作落語3部作」が8月28日に「桂文枝の淡路島らくご絵本」(各1200円+税)として発売された。「たまねぎの王者ターザン」は、約20年前に淡路島で「ターザン」という銘柄のタマネギがあることを知って2017/09/13スポーツ報知詳しく見る
2017/09/01
桂文枝 リニューアル版「ゴルフ夜明け前」披露へ
を発表した。今回、文枝が桂三枝時代に初の文化庁芸術大賞に選ばれた創作落語「ゴルフ夜明け前」のリニューアル版を演じるのが目玉。「今回、初代総理の伊藤博文さんを足して、新しい“ゴルフ夜明け前”をやります」と文枝。坂本龍馬より5歳年下の伊藤は英国留学し、そこでゴルフを学んだ、という設定。2年ぶりの口演で、2017/09/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/31
文枝 12・1芸能生活50周年公演開催「体力的には一番元気」と自信
を発表した。当日は文枝が先代の桂小文枝(5代目桂文枝)に入門した1966年の12月1日から丸51年の記念日。3部構成で1部は落語、2部はトーク、3部はコンサートを開く予定だ。今回、文枝が桂三枝時代に初の文化庁芸術大賞に選ばれた創作落語「ゴルフ夜明け前」のリニューアル版を演じるのが目玉。「この落語で創2017/08/31スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/24
桂文珍が「わろてまえ劇場」で大トリ 「たくさん笑っていただいて免疫力も上がったのでは」
68)が務めた。がん患者と医療従事者を対象に、お笑いを定期鑑賞することで生活の質(QOL)や免疫機能に与える影響を明らかにする日本初の試み。5月18日を皮切りに桂文枝(74)やオール阪神・巨人らが出演してきた。ラストとなる8回目は文珍が、老夫婦のとぼけた会話で構成する創作落語「憧れのホーム」で約132017/08/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/29
月亭方正 不倫問題は無縁と強調「ここ8年、何もないんですよ」
」の高座を務めた。えんま様が死者を天国行き、地獄行きに振り分けていく創作落語「えんま大王」を披露した方正は「(ココリコの)田中が離婚したとか、その時々のことを随時盛り込めるネタ」。最近の政界・芸能界の不倫問題にも対応可能だが「本人たちの問題。大人やから。でも、みんなすごくやってるんだ…。隠れているの2017/07/29スポーツ報知詳しく見る
2017/04/10
泰葉、再婚に意欲!「結婚しない宣言をしたけど、撤回します」
をテーマにした講演や創作落語、音楽活動を通じ、心の病に対する理解や治ることを訴えてゆくという。泰葉は2007年に落語家、春風亭小朝(62)と離婚後、双極性障害に悩まされてきたが通院などで克服。「おかげさまで元気になりました。笑いと音楽で役に立ちたい」と抱負を語った。最近立ち上げたフェイスブックには世2017/04/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/29
文枝 徳島・鳴門の「第九PRマスター」就任、創作落語も制作に意気込み
語協会を務める落語家・桂文枝(73)が「なると第九PRマスター」に任命され、大阪市内で任命式に出席した。鳴門市の泉理彦市長(55)から任命証が渡された。「第九」初演から100周年を迎えることを記念して泉市長が「創作落語を作って」と文枝に依頼。文枝が快諾して創作落語「鳴門第九物語~ラーゲルに響く交響曲2017/03/29スポーツニッポン詳しく見る桂文枝 5月に鳴門市で「第九」をテーマにした創作落語披露
虜収容所は、第1次世界大戦時、ドイツ兵の捕虜によってアジアで初めてベートーベンの「第九」が演奏された場所。来年6月に初演から100年を迎えることから、泉市長が文枝に「第九」の創作落語の制作を依頼した。文枝は、5月14日に鳴門市文化会館で創作落語「鳴門第九物語~ラーゲルに響く交響曲~」を披露する。当時2017/03/29東京スポーツ詳しく見る
2017/03/04
桂文枝 芸能生活50周年で最新創作落語 歌丸ゲストに「涙が止まらない」
、自身の最新作となる271作目の創作落語「大・大阪辞典」を初披露した。終了後には、早くも「富士山の上で落語をやりたい」と次なる野望を掲げた。節目の高座で、新作を披露したことについて、「やり慣れたものをやるのもいいが、新しいことに挑戦するのが僕の姿勢」と説明した。さらなる課題として、「十何年か前にチャ2017/03/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/03
文枝 芸能生活50年記念落語会開催へ 歌丸もゲスト出演
ランド花月)を開くと発表した。当日は古典「愛宕山」と、三枝時代の「背なで老いてる唐獅子牡丹」、271作目の最新作「大・大阪辞典」の創作落語2席を加えた3席を披露。東京落語界の重鎮、桂歌丸(80)もゲストとして駆けつける。1966年12月に三枝と名付けられて先代文枝の門下となり、12年7月に6代目を襲2016/12/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/02
桂文枝50周年 今も月イチで創作落語「元気だからこそ」
ろいろあった50年ですが幸いにも元気。悪いところが一切ないのが一番」と振り返った。駆け出しのころは「内弟子は僕だけで、いつも師匠の家で泣いてばかりだった。今、声をかけてあげられるなら『絶対に良いことがあるから頑張りや』と言ってあげたいですね」と話した。今年も月に1本のペースで創作落語を下ろしてきた文2016/12/02東京スポーツ詳しく見る
2016/11/04
歌舞伎の次は落語-。脚本家・横内謙介氏の舞台は見逃せない/芸能ショナイ業務話
両国シアターXで開幕した。東京公演後は厚木や郡山、福島、須賀川、会津、山形、仙台、秋田など東北各地を巡業し、年内いっぱい上演予定。同作は、劇場職員の気のない対応に遭遇した落語家、立川志の輔の創作落語を舞台化。ずさんな職員のダブルブッキングが1皿の餃子で、歓喜のコラボレーションへ変貌する奇跡の人情噺だ2016/11/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/24
六角精児、「相棒」レギュラー外れるも舞台に意欲「お芝居は全然違う」
立川志の輔(62)の創作落語を舞台化する「歓喜の歌」の会見が24日、東京・江東橋で開かれ、主演の六角精児(54)と酒井敏也(57)、脚本・演出の横内謙介氏(55)らが出席した。志の輔の代表作に、同じく志の輔の創作落語「ガラガラ」「ディアファミリー」を加えて舞台化。2008年に小林薫主演で映画化、大泉2016/10/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/30
鶴瓶、タモリ原作落語が歌舞伎になり感激 勘九郎主演、高座で経緯明かす
演された「第101回創作落語の会」に出演。自身がタモリ(70)から聞いた江戸時代の吉原遊郭にまつわる実話を新作落語にした「山名屋浦里」を披露し、今年8月に同作が中村勘九郎(34)主演で新作歌舞伎として上演されることになった経緯を明かした。噺のまくらで、鶴瓶は「山名屋浦里」は、2年前にタモリがNHK「2016/06/30デイリースポーツ詳しく見る桂文枝 「真田丸」利休切腹裏話を披露 撮影に3時間も「オンエア15秒」とボヤく
している「第101回創作落語の会」に出演した。噺のまくらで文枝は「この間、私、お腹を切りましてね」と、26日放送のNHK大河ドラマ「真田丸」で自身が演じた千利休が切腹に追い込まれたことを話題にした。文枝によると、台本には「千利休、白装束にて切腹す」と1行しか記述がなかったそうだが「それが撮影が始まる2016/06/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/05
桂文枝“字幕付き”落語を披露 熟年離婚テーマの噺も
落語を楽しんでもらうために、日本語と英語の字幕を舞台に表示したもの落語会で、文枝は塾に通う息子の宿題が分からない父親の題材にした「宿題」と熟年離婚をテーマにした「別れ話は突然に…」と2つの創作落語を披露。聴覚障害者や外国人を含めた約130人の観客は笑わせ、「サンキュー!」と手を振り、舞台を後にした。2016/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/20
桂文枝“号泣議員ネタ”でマスコミ恐怖症克服
た。文枝が会見を行うのは、2月22日に行われた「創作落語の会」の発表以来、約3か月ぶり。前回は不倫騒動をギャグにして笑いに変えようとしたが全くウケず、その後“マスコミ恐怖症”に陥ってしまったのは、本紙で既報した通りだ。そんな経緯があり久々の会見に臨んだ文枝。騒動が発覚した後の公演では「高座の着物を夫2016/05/20東京スポーツ詳しく見る