実証研究
2017/08/25
桂文珍がん患者に落語 笑顔に感謝「免疫力が上がった」
「笑いとがん医療の実証研究」を進める「大阪国際がんセンター」(大阪市中央区)で24日、「わろてまえ劇場」が開催され、全8回の最終日を落語家・桂文珍(68)が締めくくった。がん患者と、がん患者に接する医療関係者を対象に「笑い」の舞台が生活の質(QOL)や免疫機能などに与える影響を研究する日本初の取り組2017/08/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/24
桂文珍「わろてまえ劇場」で大トリ「体がホカホカ」
、「笑いとがん医療の実証研究」を目的に同センターが開いてきた「わろてまえ劇場」最終回に出演し、大トリを務めた。「一番最後の日に、皆さんの免疫力が落ちたらどうしようと思ったが、たくさん笑っていただいて免疫力も上がったのではないでしょうか。私も元気になった、といいますか、私の免疫力も上がってると思います2017/08/24日刊スポーツ詳しく見る桂文珍が「わろてまえ劇場」で大トリ 「たくさん笑っていただいて免疫力も上がったのでは」
「笑いとがん医療の実証研究」に取り組む大阪国際がんセンターの「わろてまえ劇場」最終回が24日、大阪市中央区の同所で行われ、大トリを落語家の桂文珍(68)が務めた。がん患者と医療従事者を対象に、お笑いを定期鑑賞することで生活の質(QOL)や免疫機能に与える影響を明らかにする日本初の試み。5月18日を皮2017/08/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/18
桂文枝 18連勝の藤井四段を称賛「落語界にも天才少年現れてほしい」
鑑賞することで、がん患者や患者に接する医療提供者の生活の質(QOL)や免疫機能などに影響があるのか。同公演は実証研究を行うために「松竹芸能」「米朝事務所」「吉本興業」が協力して開催される。「病院で落語をしたのは多分初めて」という文枝は、弟子の桂三風(55)、桂三語(31)と高座に上がった。いつもと勝2017/05/18東京スポーツ詳しく見る桂文枝がんセンターで寄席、桂三風らとネタ披露
、「笑いとがん医療の実証研究」の一環としての寄席「わろてまえ劇場」の第1回公演で高座に上がった。研究は、同センターが日本で初めての取り組みとして、がん患者らを対象に「笑い」の舞台を定期的に鑑賞することが生活の質(QOL)や、免疫機能などに与える影響を調べるもので、この日は、弟子の桂三風(55)桂三語2017/05/18日刊スポーツ詳しく見る