世紀落語会
2017/03/04
桂文枝、富士山頂上での落語会開催に意欲
(73)の独演会「半世紀落語会~三枝から文枝への軌跡~」が4日、大阪・なんばグランド花月で行われた。1966年12月のデビューから芸能生活50周年の記念イベント第1弾。終演後、「50年もやらせてもらって感謝、感謝です」と話した文枝は、次なる記念行事に、富士山頂上での落語会開催をぶち上げた。「いつも新2017/03/04スポーツ報知詳しく見る桂文枝、酸素ボンベ着け高座に上がった歌丸に感涙
能生活50年記念「半世紀落語会」を開き、終演後に感涙した。ゲストの桂歌丸(80)は、酸素ボンベを着けたまま「笑点」ネタをまじえたよもやま話を10分ほど披露。文枝は、その姿に「落語家の義理と人情というか、ここまでして来てくださって、申し訳ない思いです」と言い、堂々とした声の張りだった歌丸の高座姿に感動2017/03/04日刊スポーツ詳しく見る歌丸 文枝の芸能生活50周年を記念に登場 今の目標は笑点メンバーの葬儀委員長
0周年を記念した「半世紀落語会」が4日夜、大阪・なんばグランド花月で上演され、ゲストに桂歌丸(80)が出演した。近年は入退院が続き、舞台に酸素吸入器をつけて登場した歌丸は「代演を頼もうとしたんですけど、きょうに限って福山雅治も木村拓哉も忙しいらしい」と笑わせた。「笑点」をネタによもやま話を披露し「回2017/03/04デイリースポーツ詳しく見る桂文枝 芸能生活50周年で最新創作落語 歌丸ゲストに「涙が止まらない」
生活50周年記念「半世紀落語会~三枝から文枝への軌跡~」を開き、古典落語「愛宕山」や、自身の最新作となる271作目の創作落語「大・大阪辞典」を初披露した。終了後には、早くも「富士山の上で落語をやりたい」と次なる野望を掲げた。節目の高座で、新作を披露したことについて、「やり慣れたものをやるのもいいが、2017/03/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/03
文枝 芸能生活50年記念落語会開催へ 歌丸もゲスト出演
0周年を記念した「半世紀落語会~三枝から文枝への軌跡~」(来年3月4日、大阪・なんばグランド花月)を開くと発表した。当日は古典「愛宕山」と、三枝時代の「背なで老いてる唐獅子牡丹」、271作目の最新作「大・大阪辞典」の創作落語2席を加えた3席を披露。東京落語界の重鎮、桂歌丸(80)もゲストとして駆けつ2016/12/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/02
桂文枝50周年 今も月イチで創作落語「元気だからこそ」
0周年記念「桂文枝半世紀落語会」開催発表記者会見に出席した。文枝は「いろいろあった50年ですが幸いにも元気。悪いところが一切ないのが一番」と振り返った。駆け出しのころは「内弟子は僕だけで、いつも師匠の家で泣いてばかりだった。今、声をかけてあげられるなら『絶対に良いことがあるから頑張りや』と言ってあげ2016/12/02東京スポーツ詳しく見る桂文枝“はなし家50歳”自伝出版計画を明かす
。50年の節目、いろいろやりたいことのうちのひとつが本の出版ですね」文枝は来年3月4日に大阪・なんばグランド花月で「芸能生活50周年記念半世紀落語会」を開き、271本目となる創作「大・大阪辞典」と、師匠の5代目文枝から約47年前に習った「愛宕山」をネタ下ろしし、三枝時代の「背なで老いてる唐獅子牡丹」2016/12/02日刊スポーツ詳しく見る