日、日本武道館で行われた。武道館での落語会は春風亭小朝の独演会以来22年ぶり。いつもは50席のミニ落語会も、この日は160倍の8000人が来場した。立川志の輔、立川談春、春風亭一之輔の高座に加え、落語ファンの歌手さだまさしの歌とトーク、常連メンバーの若手落語家の踊りなどの余興で、会場は盛り上がった。

落語家の立川志の輔（６５）が２２日、都内で行われた初主演映画「ねことじいちゃん」の初日舞台あいさつを行った。小さな島を舞台に、妻に先立たれた主人公と飼い猫との暮らしを描く物語。志の輔は「本当に楽しい１カ月を送らせていただいた幸せな、落語家の私です」と笑みを浮かべた。作中には３５匹の猫が登場。猫好きで

落語家の立川志の輔（６５）が「猫の日」の２２日公開の映画「ねことじいちゃん」（岩合光昭監督）で初主演する。動物写真家として世界的に活躍する岩合氏の初監督作品。落語の世界とは違う役者業に苦戦しつつ、未知の空間は刺激的な体験だったという。映画では、妻に先立たれ愛猫と暮らすおじいちゃん役。家族や友人、ペッ

落語家、立川志の輔（６５）が２２日、東京・新宿バルト９で行われた初主演映画「ねことじいちゃん」（岩合光昭監督）の初日舞台あいさつに出席した。猫の日の公開となり、出演者は映画に登場した猫を抱いて登壇。志の輔は「『ねことじいちゃん』を広めてください。タイトルが思い出せなかったら、サブタイトルに『猫を止め

落語家立川志の輔（65）が22日、東京・新宿バルト9で、初主演映画「ねことじいちゃん」（岩合光昭監督）の初日舞台あいさつに出席した。志の輔は「映画のことが何も分からず、撮影を続けてこられたのは、ここにいるプロの俳優の皆さんと監督のおかげです」と深々と頭を下げ感謝。「『ねことじいちゃん』を広めてくださ

落語家立川志の輔（64）が5日、都内で、初主演映画「ねことじいちゃん」（岩合光昭監督）の完成試写会に出席した。志の輔は「初主演ということで意気込んで行きましたら、猫の脇役でした。スーパーキャットで、私よりも理解が早かったです。岩合監督がネコを毎回ほめるんです。私にはそんなことは言いませんでした」と笑

落語家の立川志の輔（６４）が５日、都内で行われた映画「ねことじいちゃん」（２２日公開）の完成披露試写会で柴咲コウ（３７）らと舞台あいさつした。写真家の岩合光昭氏（６８）が初めて監督を務め、飼い猫と暮らす初老男性の日々を描いた作品。志の輔にとっては初主演作となるが、オファーが来たときには「私にできるも

セプションに出席した。落語家、立川志の輔（６４）の初主演映画で、島で生きるネコと人を描く感動作。今作で初めて映画監督を務めた動物写真家、岩合光昭氏（６８）が「柴咲さんはすぐにネコのトイレの掃除を始めた」とロケ中のエピソードを明かすと、柴咲は「キレイにすれば多少はネコも気が晴れるかな」と笑顔で振り返っ

。４日までの４日間で３６公演行う一大イベントとなった。円楽はＦＦＧホールのオープニングで立川志の輔（６４）と「白昼堂々の二人会」を行った。２人の二人会は意外なことに初めて。円楽はプロデューサー権限？で実現。マクラで円楽は「白昼堂々と言うと悪いことに使うんだけど、悪気はない。志の輔さんと二人会をやった

落語家の立川志の輔（６４）が司会を務めるＮＨＫ「ガッテン！」（水曜後７・３０）は１０月３１日、放送１０００回を迎える。１９９５年３月「ためしてガッテン」としてスタートした生活情報番組。１６年４月「ガッテン！」にリニューアルした。健康や食の新情報や“裏技”を数多く伝えてきたが、記念の回は免疫力をテーマ

はじめ、笑福亭鶴瓶、立川志の輔、立川生志ら人気者が口上に並ぶ豪華版。鶴瓶は「僕の会に必ず来て、打ち上げにもいた。いいやつだなと思っていた。そういう人と縁を作るのも彼の努力。５代目はこれから大きくなると思います」、志の輔は「師匠の立川談志も大好きで、かわいがっていた。弟子でない方がかわいがってもらえる

感がする。芝居でも寄席でも、夏の定番といえばやっぱり怪談だ。落語家の立川志の輔が東京・下北沢の本多劇場でかける「牡丹灯籠」も風物詩としてすっかり定着。今年は７月３１日から８月１２日までの日程が組まれている。文学座も「怪談牡丹燈籠」を２０年ぶりに上演中。５月３１日、新宿の紀伊國屋サザンシアターで観劇し

く（５４）が兄弟子の立川志の輔（６３）と立川談春（５１）に対し毒を吐きまくった。立川流の家元で１１年に死去した立川談志の弟子で最も活躍している志の輔、談春、志らくの３人。人情話が十八番の談春とは入門も近く「修行期間は友達みたいな関係」だったそうだが、弟弟子の志らくが先に真打ちになったことから「嫉妬の

きお（４２）と富澤たけし（４３）がゲスト出演し、ダウンタウンの松本人志（５３）と浜田雅功（５４）に「どうしても聞きたい２０の質問」を投げた。松本が１５年１１月放送の同番組で、「会いたいけど会いたくない人」として綾小路きみまろ（６６）と立川志の輔（６３）を挙げていたことの真意を問いただした。松本は志の

し、故桂枝雀さんと、立川志の輔の落語をどちらか毎晩聞いていることを明かした。松本は志の輔についてかねて「別格」と絶賛していた。ゲスト出演したサンドウィッチマンが、松本が以前、会いたくない人に綾小路きみまろと志の輔をあげていたことを指摘。「会いたくないのはどうして」と尋ねた。ここで過去の映像が流れ、松

両国シアターＸで開幕した。東京公演後は厚木や郡山、福島、須賀川、会津、山形、仙台、秋田など東北各地を巡業し、年内いっぱい上演予定。同作は、劇場職員の気のない対応に遭遇した落語家、立川志の輔の創作落語を舞台化。ずさんな職員のダブルブッキングが１皿の餃子で、歓喜のコラボレーションへ変貌する奇跡の人情噺だ

落語家・立川志の輔（６２）の創作落語を舞台化する「歓喜の歌」の会見が２４日、東京・江東橋で開かれ、主演の六角精児（５４）と酒井敏也（５７）、脚本・演出の横内謙介氏（５５）らが出席した。志の輔の代表作に、同じく志の輔の創作落語「ガラガラ」「ディアファミリー」を加えて舞台化。２００８年に小林薫主演で映画

る最終公演「ラヴ・レターズ」の上演後に「手締めの会」が行われ、渡辺＆南夫妻や落語家の立川志の輔（６２）らが出席した。妻とともに大トリを飾った渡辺は「光栄で緊張した。パルコの重圧に耐えた感じ」と感慨深げ。同劇場での舞台「下谷万年町物語」（８１年）がデビュー作で「つらくて、逃げ出したくなった。ただ、それ

家になって６５年。記念落語会は愛媛・内子座、熊本・八千代座、群馬・ながめ余興場など昔ながらの風情漂う芝居小屋で開かれ、７月２６日には東京・新橋演舞場で三遊亭小遊三、三遊亭円楽の「笑点」メンバーに加え、笑福亭鶴瓶、立川志の輔をゲストに迎え、すでにチケットは完売の人気ぶりです。８月中席には恒例となる国立

の東京芸術劇場シアターウエストで開催。日替わりゲストとして桂文枝（７２）、立川志の輔（６２）、桂歌丸（７９）、笑福亭鶴瓶（６４）、春風亭小朝（６１）＝出演順＝と会派を越えた大御所を自ら口説き落とした。さらにそれぞれのゲストの十八番（おはこ）に挑み“直接対決”する。企画したのは危機感からだった。「入門