交響曲
2018/11/10
稲垣吾郎、主演舞台で剛力彩芽と共演「プライベートな話はあまりしていないです」
以来3年ぶりの再演で、ベートーベンが聴覚障害を乗り越えて交響曲第九番などを生み出す半生を描く物語。この日は女優、剛力彩芽(26)扮するヒロインに支えられながら苦悩しながらも名曲を生み出す天才役を熱演し、ベートーベンについて「僕は天才でも秀才でもないし天然ですね」と苦笑い。役と似ている点について「ヒス2018/11/10サンケイスポーツ詳しく見る稲垣吾郎 剛力と共演もZOZOから差し入れは「まだ頂いてないですね」
に応じた。2015年の初演から3年ぶりの再演。数多くの名曲を生み出した天才・ベートーベンが、聴覚を失ってから、最後の交響曲「第九番」を生み出すまでの葛藤と情熱を描いている。前回に続きベートーベンを演じる稲垣は舞台衣装で登場。「パワーアップしたNo.9を見ていただきたい。他のキャストの皆さんはバッチリ2018/11/10東京スポーツ詳しく見る
2017/06/08
藍「14年間の集大成」、有終∨へいざ出陣!「サントリー-」8日開幕/国内女子
りでの現役引退を表明した宮里藍(31)=サントリー=は7日、プロアマ戦に出場。同組で回った世界的指揮者の佐渡裕氏(56)からベートーベンの交響曲第3番「英雄」に例えられた。国内最後の可能性がある一戦に向け、宮里は「14年間積み重ねてきた集大成」と決意の出陣だ。時折強く打ちつける雨の中、宮里が笑顔で12017/06/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/29
文枝 徳島・鳴門の「第九PRマスター」就任、創作落語も制作に意気込み
作曲家ベートーベンの交響曲第9番、通称「第九」がアジアで初めて徳島・鳴門で初演されて2018年で100周年を迎えるにあたって29日、上方落語協会を務める落語家・桂文枝(73)が「なると第九PRマスター」に任命され、大阪市内で任命式に出席した。鳴門市の泉理彦市長(55)から任命証が渡された。「第九」初2017/03/29スポーツニッポン詳しく見る桂文枝 5月に鳴門市で「第九」をテーマにした創作落語披露
虜収容所は、第1次世界大戦時、ドイツ兵の捕虜によってアジアで初めてベートーベンの「第九」が演奏された場所。来年6月に初演から100年を迎えることから、泉市長が文枝に「第九」の創作落語の制作を依頼した。文枝は、5月14日に鳴門市文化会館で創作落語「鳴門第九物語~ラーゲルに響く交響曲~」を披露する。当時2017/03/29東京スポーツ詳しく見る
2017/03/25
吉永小百合、東北ユースオーケストラ演奏会に参加
を務める坂本龍一(65)や女優吉永小百合(72)が出席した。今年で2回目となるコンサートでは、坂本の手掛けた楽曲「ラストエンペラー」、「八重の桜」メインテーマなどのほか、演奏時間50分に及ぶ大作、グスタフ・マーラーの「交響曲第1番ニ長調巨人」などが披露された。吉永は音楽に合わせて3編の詩を詠んだが、コンサート ニ長調巨人 メインテーマ 交響曲 参加東日本大震災 吉永 吉永小百合 坂本 坂本龍一 女優吉永小百合 子どもたち 東京オペラシティ 東北 東北ユースオーケストラ 東北ユースオーケストラ演奏会 演奏 音楽 音楽監督2017/03/25日刊スポーツ詳しく見る
2016/11/21
新垣隆氏CD発売&世界配信「これからは音楽一本」
日に発売されたCD「交響曲《連祷(れんとう)》-Litany-」の記念イベントを行った。耳の聞こえない作曲家として活動していた佐村河内守氏のゴーストライターを務めていたことが、一昨年3月に発覚してから2年8カ月。新垣氏は「騒動の中で、必ずやらないといけないと思っていた。自分の作品でもって、自分の足で2016/11/21日刊スポーツ詳しく見る新垣隆氏、ゴーストライター騒動から教訓「調子に乗っていると痛い目に遭う」
が21日、最新CD「交響曲≪連祷(れんとう)≫-Litany-」の発売イベントを東京都内で行った。同作は代表作「交響曲第1番HIROSHIMA」以来、13年ぶりの交響曲。広島の原爆投下から福島第1原発事故までをテーマに3楽章で構成されている。英国の名門レーベル、Deccaと日本人作曲家として初めて契2016/11/21サンケイスポーツ詳しく見る新垣隆氏 世界デビュー曲携えイベントも神妙「調子乗ってると痛い目遭う」
21日、新アルバム「交響曲連祷(れんとう)-Litany-」のCD発売記念イベントを東京・銀座山野楽器本店で開いた。佐村河内守氏(53)に提供し、騒動の発端となった「交響曲第1番HIROSHIMA」以来13年ぶりに書き下ろした交響曲で、広島の原爆投下から東日本大震災の福島第1原発事故までをテーマに32016/11/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/05
たけし、新垣隆氏は「心ではファイティングポーズ」
氏(46)が手掛けた交響曲「連祷-Litany」の世界配信が決定し、黒柳徹子(83)やビートたけし(69)ら著名人から寄せられたメッセージが同氏の公式サイトで5日、公開された。黒柳は「私は、悲しみを、のりこえようという祈りを聞いた。世界の人に聞いてもらいたい!」と推薦。たけしは「新垣さんはずるいよ。2016/10/05日刊スポーツ詳しく見る
2016/05/09
冨田勲さん死去「月の光」日本人初のグラミー候補に
84歳だった。同日昼ごろに自宅で倒れ、搬送先の病院で家族にみとられ息を引き取った。11月に上演予定だった交響曲「ドクター・コッペリウス」の創作に直前まで取り組んでいた。通夜や葬儀・告別式は7、8日に親族のみで行った。後日、お別れの会が開催される予定。長男で慶大教授の冨田勝氏によると、倒れる1時間前ま2016/05/09日刊スポーツ詳しく見る